左派的政策をマニフェストから外した上で国民の付託を受けていながら、外国人地方参政 権付与や夫婦別姓を可能にする法改正など、国体を破壊する政策を進めようとする党の姿 勢にはっきりと疑義を申し立てた東京都議会議員・土屋たかゆき氏に対し、民主党はつい に、12月5日の都連常任幹事会で「除名処分」の決定を行った。不条理極まりない処分 に対し、断固戦う意志を表明されている土屋氏をお迎えし、その決意について お話を伺います。
【土屋たかゆき】民主党除名処分と闘う![桜H21/12/8]
首都を守る警察官諸君「武士の一分」全文
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/cgi-bin/sf2_diary/sf2_diary/
”今日のつっちー”は、土屋たかゆき自身が随時綴っています
先ずもって、諸氏の日常の活動に敬意を表したい。
次に、諸氏は何を守る為に活動しているのか。
三島由紀夫は、警察は政体を、軍は国体を守る
と言った。しかし、私はその峻別はないと思う。
警察高級官僚は別に、一般警察官諸君は志を持
って警察官に奉職したのであろう。治安を守る。
立派なことだ。
しかし、今、この国は売国奴、国賊が支配をして
いる。小沢一郎は、ソウルに行って、「外国人
参政権は来年の通常国会で通す」と明言している。
更に、数百人の議員、支援者などを連れての朝貢外交。
アメリカとの国と国との約束は反故同然にして
おいて、我が国にミサイルを数百発向けている
「仮想敵国」。条約が成立しているのに、「なん癖」
を付けてまるで、チンピラのように我が国から金銭を
引き出す仮想敵国に、「参政権」を約束しているのだ。
結果はどうなるか。北京やソウルは国家規模で日本に
移住者を送る。特に北京はそうだ。となると、その
「参政権」を持ったシナ人は本国からの指令に基づ
いて行動する「準工作員」と言える。
つまり、日本の政治を今度は「直接」操作しようと
言うのだ。北京オリンピック時の長野の例を見てみれば
、その意図は簡単に分かる。
簡単に分かるものを、敢えて実行し、「国益を損なう」
者を国賊、売国奴と呼称する。
そこで、警察官諸氏!
諸氏の銃口はどこを向いているのか。
単に「治安を守るため」と言うのなら、諸氏は
ロボットと同じだ。
違うだろう。諸氏にも愛国心はある。
デモの規制も必要だ。
しかし、国家危急の際、愛国の至情に溢れたデモを
規制することは、諸氏の本旨ではない。
刑法に、自己または他人の権利を守るため止もう得ざる
に出たる行為は罰せずとある。
この国難に、国を売り、祖国の歴史を卑しめる行為は、
国家の名誉を守る行為の対象ではないか。
誰も、この不況の時に時間を割いてデモなどしたくない。
しかし、この国の政府は、国民的議論と言う民主主義
の基本を無視して、選挙で公約もせず、街頭演説で
一言も触れずに、外国人参政権、夫婦別姓などの
「国家解体、家庭崩壊」革命法案を数の論理で強行
しようとしているのだ。
これら行為は、国体(天皇を象徴と仰ぐこの国の国柄)
の崩壊に通じるし、実際、彼らの意図はそこにある。
小沢はサヨクではないとの議論があるが、田中派
七奉行であった彼にあるのは「利権」。
きれいごとを言ってはいるが、昔彼らがやってきた
ことは何なのか。
その国賊行為を阻止する行動は「正義の行動」
「正当防衛」と位置づけられる。そしてまた、諸氏の
銃口はそうした正義の国民にではなく、国賊に向けて
発射されなければならない。
諸氏は、警察学校で「正義とは何か」を学んだはずだ。
高級官僚は御身大切。諸君の苦労の微塵も知らない。
交番勤務も形だけ、夜、国会の前で雨の中警備した
ことなど皆無だ。
いわば、バーチャルの世界にいる。
そんな無思想な連中が、国益を考えずに、革命政権擁護
のために出した命令に諸氏は従う理由など全くない。
何故なら、国家危急の際だからだ。
革命法案を強行すれば、国家の名誉のため、民主主義
における正常な手続きを踏まないファシズムに反対
するため、憂国の同志諸氏は、国旗を先頭に国会を
包囲しなければならない。
もちろん、私は先頭になって国会に突入する。
その時、諸氏の精神が試される。革命政権の権力の
傀儡となるか、日本国民として緊急避難的行動をとるかだ。
私は、革命法案阻止のためにはあらゆる行動が許容される
と解釈している。小沢と言う利権しか能のない、更には、
日米間で「約束」したことを「三党連立」と平行して
考えるような稚拙な頭脳しかない総理のもとで、この国が
サヨクの思うがままに革命されるのを座して待つことは
出来ないのだ。
警察官諸氏。諸氏にも子供があるだろう。婚外子の実子
との相続の同等等、娘さんを持った親なら絶対に反対の
はずだ。
更に、夫婦別姓もそう。サザエさんの漫画が成立
しなくなる。
そして、サヨクが政権に深く入れば、人権、人権の
オンパレード。取り調べの可視化どころではない、
情報公開で、捜査に支障が出る。外国人犯罪には
手を出せなくなる。
それで、「正義」の実現が出来るか。
敢て言うが、諸氏に「武士の一分」があるのなら、
自分の出世しか考えない前線の警察官の苦労も
知らない、高級官僚の命令に従ってはいけないのだ。
繰り返して言うが、諸氏は権力を行使する機械
ではない。意志があり、思考力があり、それに
「日本人」であるはずだ。
共に決起して、2600年続いた国を守ろうではないか!
2009年12月13日(
私達が応援します。
彼こそが真の政治家です。