【速報】台湾東沿海外海 震度7の地震発生
【大紀元日本12月20日】台湾現地時間19日夜9時2分
(日本時間同10時2分)、東沿海部花蓮県の外海で、
マグニチュード6・8の地震が発生した。揺れは約20秒続いた。
台湾中央気象局最新の測定によると、花蓮県は震度7
、台北市は震度4。現時点でこの地震による被害は
まだ報告されていない。
(09/12/20 01:19)
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d61753.html
予測情報隠ぺい 四川大地震被災者ら、国家地震局を告訴
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【大紀元日本12月19日】昨年5月に中国四川省で発生
した大地震の被災者らはこのほど、地震発生前に複数
の専門家から寄せられた地震予報を公表しなかったとして、
国家地震局を職務怠慢の容疑で告訴した。
原告は、震災でわが子を亡くした親2組。地震局に
対し、公の場での陳謝と損害賠償の支払いを求めている。
訴状には、複数の地震専門家が事前に地震を予測し、
国家地震局に報告したとされる事例が挙げられた。
関係者によると、訴状は15日に、北京市第一中級
人民法院(日本の地方裁判所にあたる)に提出された。
内容が多すぎるとの理由で、修正後再提出することを
裁判所から言い渡されたという。
四川大地震後、インターネットなどでは、中国地震局
が事前に予報を受けながら公表しなかったとの情報が
流れていた。それに対し、国家地震局は、「地震前に
いかなる予測情報も受けていない」、「地震の予報は
世界においても難題である」などのコメントを発した。
一方で、地震発生後、専門家チームを結成して強い
余震を3回ほど予測成功したとされる国家地震局の
元研究員・汪成明氏は後に、「四川大地震の予測について
、真っ向から対立する2種類の意見」と題する文章を
公表した。その中で、専門家たちが事前に同地震の
発生を予測していたとして、20数件の実例が挙げられた。
そして、それらの予測情報は国家地震局に報告
されたが、まったく相手にされなかったという。
(翻訳編集・叶子)
(09/12/19 07:55)
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d15136.html
神のものは神の手に戻せ。。どこかで聞いたことが。
日本の悪魔にのっとられたような政治。
地球意識が怒りで、体打ち震えさせるまえに
正したいもんです。
メルマガ参考。18日午前8時45分ごろ、静岡県伊東で震度5弱の地震がありました。
同県伊豆では17日午後11時45分ごろにも震度5弱の地震がありましたが、いず
れも震源地は伊豆半島東方沖で、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマ
グニチュード(M)は5.0~5.1と推定されます。
気象庁では、今後も最大で震度5強の地震が起きる可能性があるとして警戒を
呼びかけています。
また18日午前5時41分ごろには、関東地方でも栃木県南部を震源とする震度4
の地震がありました。この週末は、わが家の地震対策を見直してみると良いか
もしれませんね。