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「詐欺容疑」IT業界に衝撃、スパコン開発会社PEZY齋藤元章社長の素顔

2017年12月07日 13時42分33秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

コメント欄、投稿より

世界一スパコン技術を持つ日本の民間会社の社長齋藤元章氏の不当な逮捕では不当ではないか
「詐欺容疑」IT業界に衝撃、スパコン開発会社PEZY齋藤元章社長の素顔世界一スパコン技術を持つ日本の民間会社の社長齋藤元章氏の不当な逮捕では不当ではないか

「詐欺容疑」IT業界に衝撃、スパコン開発会社PEZY齋藤元章社長の素顔
伊藤 有 and 小島寛明 [Business Insider Japan]
https://www.businessinsider.jp/post-108157 抜粋

12月5日、スーパーコンピューター(スパコン)開発の先頭を走る起業家が逮捕されたとの報道で、IT業界に衝撃が走った。「PEZY Computing社長、齋藤元章容疑者、逮捕」。報道によると、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の助成金約4億3000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。

中略・・・

IT業界が思い出すべき、Winny金子氏の「事件」

どのような行為が具体的に詐欺と認定されたのか。公判がどのように展開されるのかについては、今後の捜査の進展を待つしかない。

ただ、IT業界と日本の司法が忘れてはいけないのは、2000年代に社会問題に発展したP2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者、故・金子勇氏の「事件」だ。

金子氏は著作権法違反ほう助の疑いで2004年5月に起訴されたが、最終的に2011年12月20日、最高裁で無罪が確定した。その後、金子氏は2013年7月6日、病死により急逝している。

金子氏は、所属していた東京大学の教授らも認める「天才」で、その開発技術と視点の高さは、多くの技術者や研究者から認められていた。

こうした天才開発者が、無実の罪で長期間、PCに触ることもままならないような環境を作ったことは、日本の産業において大きな損失だったという声は決して少なくない。金子氏が最後に取り組んでいた研究の1つはニューラルネットワーク、つまり今日の最新AI研究に繋がる技術だ。また、Winnyそのものも分散ファイル処理の技術であり、今のブロックチェーンに代表される非中央集権的な思想を持っていた。

Winny事件から学べることは、捜査当局が違法と判断した容疑事実と、技術の研究開発を切り分けて考えることだ。今回の詐欺容疑事件の全容解明が必要なことは当然ではあるが、事件が起きたことで、評価されるべき技術の開発が大幅に停滞するようなことはあってはならない。

その点で、報道機関はこの事件を司法だけではなく、技術的側面からも慎重に報じていかなければならない。

詳細は https://www.businessinsider.jp/post-108157

 

PEZYグループ各社の関係性を示した資料。2016年の取材時に齋藤氏から見せられたもの。


スパコン世界首位に国内ベンチャーが挑む「米中には負けられない」
産経新聞 2017.8.6 11:20

伊藤 有 and 小島寛明 [Business Insider Japan]
https://www.businessinsider.jp/post-108157          

スパコン世界首位に国内ベンチャーが挑む「米中には負けられない」
産経新聞 2017.8.6 11:20

【クローズアップ科学】スパコン世界首位に国内ベンチャーが挑む「米中には負けられない」 海洋機構「暁光」来年にも

 

2017.8.6 抜粋 http://www.sankei.com/premium/news/170806/prm1708060011-n1.html

AIで科学牽引

 高性能スパコンの開発はなぜ必要なのか。斉藤氏は、人工知能(AI)が囲碁や将棋で人間には思いもよらない手を打つようになった点に注目する。

 現在の自然科学の研究では科学者が仮説を立て、実験で確認し、新理論が誕生するという流れが一般的だ。しかし今後は、スパコンに搭載したAIが大量のデータから多くの仮説を立て、これをシミュレーション(模擬実験)で検証し、次々に新理論が生まれていくとみる。一部の科学者らが真剣に議論する「AI駆動型科学」の到来だ。

 「2位じゃ駄目なんでしょうか」。高性能スパコンの開発は旧民主党政権の事業仕分けでやり玉に挙がったが、日本の競争力を維持する上で欠かせない。

 スパコンの回路設計はどんどん複雑化しており、次の世代を作るためにも高性能な機種が必要だ。斉藤氏は「競争に遅れると、科学技術全体が二度と追いつけなくなる時代が来る」と力を込めた。



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1 コメント

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日本のソフト技術は決して劣っていない (へうげもの)
2017-12-07 23:15:14
日本のソフト技術力はアメリカに比べて劣っていると言う評論家がいますが、決してそんなことはないと思います。
「インテル入ってる」で有名なマイクロプロセッサーの一番最初のCPUである4004を構想し設計・開発に参加したのは日本の企業と日本人の技術者です。
1990年ころ文部省が教育用PCのOSを検討したとき、Windows よりもTRONが優位な位置にいました。
それに危機感を感じたアメリカがスーパー301条適用で脅して、TRON決定を止めさせました。
アメリカは、IT技術に関して日本の技術が採用されることを極端に恐れているようです。
だからといって、アメリカを単に批判するのではなく、こういう事実を知った上でそれを上回る技術的・政治的・外交的対抗方法を採るべきと思います。

以下の6種類のキーワードでググルと背景が良くわかります。
陰謀論的な雰囲気もありますが、事実も多く含まれています。

intel ビジコン
TRON Windows
123便 プラザ合意
123便 TRON
特捜部 アメリカ
特捜部 田中角栄
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