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横浜赤レンガ倉庫近くの 北朝鮮工作船の資料館 「動画アリ」不審船が海上保安庁の巡視船と銃撃戦―沈没 更新記事

2017年12月07日 02時16分18秒 | 歴史・動画 

横浜赤レンガ倉庫

お天気がいいから~、お花見に~と、横浜まで足を延ばして~フラッと入って~。。。生々しい銃弾の跡

目が覚める・・

    

想像以上に工作船は、でかかった。内部の詳細もわかるから、生で見た方が絶対イイ。

こんなものが日本のそばにと思うと。。いっぺんに目が覚めるから・・

と,行ってきた人の話を、昨日、聞きました。

昔、記事にしていたんですが、埋没してしまったので新たに調べてみました。

 


http://worholicanada.mydns.jp/spot/03101.html より

連日のように報道されている尖閣諸島へのチャンコロ中国船の挑発行為。
私なんかこのニュースに接するたびに腹立たしい気分になります。
日本近海にひしめいているゴロツキ国家。
そんなゴロツキ国家から日本の領海を守ってくれているのが海上保安庁。

かつて北朝鮮の工作船が日本近海に出現し、問題となっていました(ニュースになっていないだけで現在進行形かもしれません)
その中でも九州に出現した工作船が海上保安庁の船に対して発砲。銃撃戦の末、自爆・撃沈した事件がありました。
そのときの工作船が展示してあるのがこの施設。

是非、一度足を運んでみて下さい。
なまなましい展示品の数々に驚き、背筋に寒気が走りました。
そして海上保安庁に感謝!

海上保安資料館横浜館 

工作船の概要

平成13年12月22日、海上保安庁は防衛庁から九州南西海域における不審船情報を入手し、直ちに巡視船・航空機を 急行させ同船を捕捉すべく追尾を開始しました。

同船は巡視船・航空機によるたび重なる停船命令を無視し、ジグザグ航行をするなどして逃走を続けたため、 射撃警告の後、20ミリ機関砲による上空・海面への威嚇射撃及び威嚇のための船体射撃を行いました。 しかしながら、同船は引き続き逃走し、巡視船に対し自動小銃及びロケットランチャーによる攻撃を行ったため、 巡視船による正当防衛射撃を実施しました。この工作船の攻撃により海上保安官3名が負傷し、巡視船に甚大な被害がもたらされました。 一方工作船は、自爆と思われる爆発を起こし、奄美大島から西方約390キロメートル付近海域において沈没しました。

なお、工作船は沈没から約九ヶ月ぶりの平成14年9月11日、海底から引き上げられました。

海上保安資料館横浜館パンフレットより


http://blogs.yahoo.co.jp/ranpante37/28253558.html よりイメージ 1 

平成13年(2001年)12月22日
不審船が海上保安庁の巡視船と銃撃戦になり、自爆、沈没しました。
横浜の赤レンガ倉庫の裏手に第三管区海上保安本部の施設で「工作船展示館」という
建物があり、その時引き揚げられた不審船が展示してあります。
当初は、東京のお台場にある船の科学館に展示されていましたが、その後横浜に移されました。
入場料は無料です。
イメージ 2
船体のいたるところに銃弾の跡があります。
不審船の鉄板がお粗末なのか、巡視船の機関銃の威力が高いのか不明ですが
簡単に穴が空いてます。
イメージ 3
操舵室より前方に機関室が二箇所あり
スクリューは全部で四つもありました。
イメージ 4
船体の後方は観音開きになり、そこから小型の工作船が出し入れできるようになってます。
サンダーバード2号みたいです。
イメージ 5
これが不審船の内部に格納されている小型の工作船。
イメージ 6
不審船の内部から見つかった数種類の銃器。
小型のロケット砲もあったみたいです。
イメージ 7
これは水中スクーター。
まるでSF映画みたいですね。
イメージ 8
館内では事件の録画を流しています。
これは巡視船の威嚇射撃で火災を起こした不審船の映像。

The Japan Coast Guard received the attack(海上保安庁は、攻撃を受けました)

 

http://www.dailymotion.com/video/x2ogk6j 予備

 

日本もやる時はやりますね

 


 

マスコミの「報道しない自由」責めるべき?北朝鮮の不審船の危うさ



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