時は今!
加藤文康氏 ブログ転載
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-698.html
http://www.youtube.com/watch?v=jS2ydTu68Qw#t=28
2014/02/21
歴代7つの内閣で官房副長官を務めた官僚の中の官僚、あの村山内閣の事務方
トップでもあった石原信雄氏が、衆院予算委員会に参考人出席し、テレビ
カメラの廻る中、歴史的な証言をしました。
要は河野談話、
日本政府としては、韓国側が用意した元慰安婦を名乗る16名への聞き取り調査
のみで、事実関係を確認するための裏付け調査を行なっていないこと、日本軍や
官憲が強制的に女性を集めた資料などなかったことが、改めて明らかになりました。
聞き取り調査にしても、「韓国側の善意を信用した」というのだから、
「お前ら、何をしていたのか!」と政府関係者を一喝したくなります。
ただ、それにしても石原氏、せめてもの罪滅ぼしかもしれませんが、実に立派な
態度です。今も自己保身に余念がない河野洋平氏に比べるべくもありません。
願わくば、これからの余生を「河野談話」白紙撤回のために捧げて
ほしいと思います。
さあ、我が党が「河野談話」白紙撤回の署名活動を始めたのは数ヶ月前ですが、
今では全く状況が変わり、にわかに時は満ちてきました。
(実はこれが、我が党の持つ不思議な霊的パワーなのですが、。)
今こそ皆さんと力を併せて、「河野談話」を白紙撤回に追込、
日本の誇りを取り戻そうではありませんか!
「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」
石原元副長官が国会で証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000587-san-pol
産経新聞 2月20日(木)18時22分配信
石原信雄元官房副長官は20日の衆院予算委員会に参考人として出席し、
慰安婦募集の強制性を 認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、
韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に 基づいて作成したが、裏付け調査
をしなかったことを明らかにした。
当時の事務方のトップとして 作成過程を初めて公の場で証言した。
石原氏は、談話作成にあたり、事実関係を明らかにするため関係省庁
に資料調査を要請したが、 「女性たちを強制的に(慰安婦に)従事させる
という種の文書は発見できなかった」と説明。
「米国の図書館まで行ったが、女性たちを強制的に集めたことを客観的に
裏付けるデータは見つから なかった」とも語った。
韓国側の強い要求で行われた元慰安婦16人の聞き取り調査については
「事実関係の裏付け調査 は行われていない」とした上で、「当時の状況として、
裏付け調査をこちらが要求するような雰囲気で はなかった」と明言した。 。
。