「信仰心の高め方」４、岡山東支部・東中国本部ご巡錫 ２０１１．４．１０

「信仰心の高め方」４岡山東支部・東中国本部ご巡錫

　２０１１．４．１０
　　　　　　　　　

  

だから日本人は複雑になりすぎてますわ。それが妙になんか高い意識や

劣等感、ま、いろんなものをもやもやと持ちすぎててすっきりしない人種になっている

ようですね。こと上げしないというか、ものを言わない、思っていることを言わない

国民になっていて、最近だって、例えば、東日本の震災に関しても自粛、自粛と

ずっとやってるんだけど、このまま自粛していると不況になって第二の災害になると

やっと言いだして、やっと、「あの、もうちょっとお金を使ってください」と政府あたりも

言い始めて、周りも言い始めたんです。

私は最初から言ってるんですけども。そんなに自粛しては駄目だと。

景気が悪くなって復興が遅れると最初から私もいってるんですけど、やっと

気がついたようですけど。どうもそういう、これは亜流の儒教でしょうね。たぶんね。

喪に服して３年間何もしないという儒教の文化が亜流に入ってるんだと、底の方に

入ってるんだと思いますけど。目立ったことをしたらやはり損するという感じのカルチャーが、

あると思うんですね。で、もうここらでですね。今いろいろ宗教ありますけど、生きてる

宗教とは言えない宗教が数多くなってるので、過去の伝統を守るというか、

観光の一部になっているか。

まあ、伝統行事の一部としてやってるか儀式として守ってるだけで中身がわからないものが

多くなってるので、生きたライブの宗教ですね。それをガシっと作らないといけないし、

外国から見て恥ずかしいなと、諸外国回って見て、日本が信仰心の無い国なんですよ

と知られると恥ずかしい感じがあります。もちろんものすごい盛り上がってるものと

信じてくださっているので、そんなに信仰心の薄い国だと思ってないんです。

だって京都とか奈良とか、いっぱいお寺があったりしてやってるんじゃないんですか

と思うんじゃないですかね。

京都というのは共産党が一番強くて、全然、神も仏も信じてない人が一番多いとこなんて、

ありえないような現実ですよね。観光は観光。金儲けとしてはあっても中身の方は

信じてないかたがいっぱいいらっしゃるんです。だから、どうかねもう一回ちょっと原点に

戻って、宗教の原点に戻って、信仰ってそんなに難しいもんじゃないんだと割に、単純な

ものであって、少なくともそうしたこの地上に生きてる人間界を見守ってる存在があると

いうことを受け入れることによって人間が謙虚にもなれば、文化的にも発展するんだと

いう考え方ですね。そういう考えを受け入れるかどうか。

それともそんなもの全くなくてこの世の人間のただただですね、営みしかない世界だと

思うか。その分かれ目、ここだけですね。
だからこれに関してはあの世が存在するということをいろんな形で証明はしてるわけですね。

新聞の広告を見ても霊言集、去年から出し始めた。また新しく出し始めたやつでも

第４７段、第４８段とか書いてありましたですけど、いっぱい出してますね。

だから霊界からのやっぱり指導がなければできないものを出してる訳で、

堂々と出してる訳ですので。

え～まあ証明やる努力してるということですね。出来たらそこまでしなくてもあっさりと

信じてくださればいいんですけど、なんか証拠主義で警察みたいになって日本中が

警察みたいで指紋取り始め、証拠集めをしないといけないようになってるようなんですね。

分析的頭脳に相当変わってらっしゃるようでございますのでどうかその辺

突破していかなきゃいけない。
だから海外でそれだけまだあっても無い人がそれだけ信じてくださって、なんて

いうの・・うろこ１枚見たら魚がわかるような感じで信じてくださる人が多いの見て、

何か日本人は忘れてるなあというとこですね。だから今回の大震災も一つのですね。

きっかけになるといいかなと思うんです。亡くなられた方、行方不明の方、気の毒だと

思いますが、あの～これをきっかけにして、日本の精神文化をもうちょっと切り替わって

ですね。一応弔いをやってる訳ですから日本列島全体でやってるんで。

海外からも祈ってくださってますし、ここらでですね。道を間違わなように戻さなきゃ

いけない。信仰というものをきちっと立てた繁栄を考えなければいけないというところへ

戻っていかないといけないんじゃないんでしょうかね～だからまあ、そういう風に私は

思います。あと、この世的な意味での震災対策等、相当私の方で言ってますけど、

もちろんこの世的な幸福も大事ですけどやっぱり死んでから後のこと、全然わからない

っていうのは困ることですよ。学校で教えないし、マスコミ情報にも乗りませんので、

死んでから後の話など、新聞になんか載りやしないですしね。週刊誌に載っても時々

幽霊話が載るくらいのことでございますので。教育がないんですよね。

だからそういう日本全体のスタンダードになる。やっぱり教科書になるものを、やっぱり

提供するところが必要だという風に思いますね。だからこれ場今やっぱり一番その立場に

立てるとこにあるのが幸福の科学だと思いますよ。だから一応まあ疑い深い

日本の文化ではございますけども、大悟３０周年。立宗２５周年。宗教法人２０周年。

延々と働き続けております。これだけ日本人が好まれる、アリのごとく働いておるんだから、

「まあちょっとは信じてくれよ」とまあ申し上げたいですよね。

「あの～延々とやっとるんですから、ちょっとはこの汗の分くらいは信じてくださいよ」と

「もういい加減にわかってくださいよ」と。海外なんか御本尊はいらなくても、ポスター

やチラシでも壁に貼っておがんどんですから。もうあの、その辺の違いをもう少しわかって

いただきたいですね。ですから５月にはフィリピンやって、翌日は香港でやる予定を

今組んでいますけど。香港から無神論、唯物論の中国を攻めるつもりでやってるけど、

これは戦いになると思いますが。一応真正面からぶつかるつもりでおりますが、私が

帰ってこれなくなった場合にはその時は皆さん、後はよろしゅうお願いします。

まあ秘密警察たくさんいらっしゃいますので、は言ったものの出てこれない可能性が

無いわけではありませんけれども一応言った以上は嘘をついてもしょうが無いので、

本心から言うべきことは言うつもりですが、ああいう国ですので、は言ったが最後出てこれない。

香港はまだ５０年はいけるかと思っていたが駄目だったということも無いわけではありません。

中国本土の方は上海あたりでも隠れキリシタン風でないとやっぱりできないとこは多い

んですけど、まだ香港はまだいけるかと思いつつもだいぶ入ってきていろいろと監視の目

は相当あるようで堂々と外部会場でやりますので、

もし帰ってこなかった場合はあと、皆さん私の意志を継いでどうぞ頑張って伝道続けて・・。

 

ノーベル平和賞受賞しても出てこれないかたがいるのを欧米から「出せ出せ」と言っても

出してくれないので、あんな風になるかもしれませんですけども、何とか救出お願いしますね。

その時はね。ま、ちょっとは刺激することになると思いますね。ま、今もうちょっと日本の方が

そういう意味で反応がやや遅うございますので、外国の方でどんどん伝道出来るとこは

していこうと思ってます。どうも効率が悪すぎる。日本の方が１００倍位力がいる感じが

しますね。これは悪いし、定着率も悪いし。基本的に宗教を尊敬してないんでしょうね。

現時点ではね。現在の日本人は見下していると思いますね。やっぱりこれは悔しいので、

やはり宗教というのはそういっても人間のやっぱり最高を目指すものですから。

最高の人間を作ろうとするものですので、神様仏様に近づいていこうとする考えが宗教

なんですが、これを見下すというのは傲慢も程があると思いますね。東日本の震災等も

あんまり天罰だとか、仏罰とか、神罰とかいうと、また唯物論系の人たちが文句をいっぱい

言ってくるので、そういうことは言いにくいですけども、多少はそういう面はあるかなという気は

やっぱりしないではありませんね。

 

５へ。。