【産経FNN合同世論調査】
亀井氏は評価急落
他の閣僚も微妙に下落
2009.10.19 22:40
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の
合同世論調査では、鳩山内閣を支える閣僚や民主党幹部へ
の評価が微妙に下がっている。
特に、就任直後に中小企業や住宅ローンを対象にした
返済猶予法案を打ち出した亀井静香郵政改革・金融相は
、前回調査より15ポイント以上も評判を落とした。
調査では、亀井氏のほか、岡田克也外相、長妻昭厚生労働相、
前原誠司国土交通相、福島瑞穂消費者・少子化担当相と
小沢一郎民主党幹事長の6人が「適任かどうか」を尋ねた。
その結果、岡田氏と、前回調査項目になかった前原氏を除く
4人がそろって内閣発足直後の前回調査と比べてポイントを下げた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091019/stt0910192253015-n1.htm
記事より
与野党からは批判噴出
2009.10.19 23:42
民主党の小沢一郎幹事長は19日の記者会見で、
企業・団体献金禁止や選挙戦での戸別訪問解禁の
ための政治資金規正法と公職選挙法の改正を来年の
通常国会で目指す考えを表明した。これに先行する
形で、官僚が国会で答弁する「政府参考人」制度の
全面禁止を盛り込んだ国会法改正案を26日召集の
臨時国会で成立させる構え。小沢氏が掲げてきた
一連の政治改革実現への段取りを固めたかっこうだが、
与野党からは性急な改革への反対論が噴出している。
一連の改革は、小沢氏が平成5年の著書「日本改造計画」
以来、掲げ続けてきた旗印だ。
19日夕、党本部で平野博文官房長官と会談した小沢氏は、
国会法改正への意欲を改めて表明。同日の記者会見では
「与野党がお互いに切磋琢磨(せっさたくま)するところに
議会制民主主義の狙いがある」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091019/stt0910192351016-n1.htm
産経記事
ここに来てようやく、民主党の「洗脳から目覚め始める・・」・??
内部でも、がたがた、そうでしょう、「悪」は協力し合う
ってことがなかなかできない、
それはみんな自我が強いからだ、
自分の欲望のためには協調はできない。(長い間はね)
お給料の遅配・・・周りでも、当たり前のようにあるみたいです。
世の中はどんどん冷え込んでるではないですか、
年を越せるんでしょうか、今から案じてしまいます。
各地の”ダム中止”も、どれだけの失業者を作ることに
なるのか・・・・ホント、
いい加減、気がつけよ!!ってなかんじですね。
。