このたびの新型コロナウィルスによってお亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみを申し上げます。
そして、罹患された皆様、感染拡大により生活に影響を受けておられる皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
本記事では、 2月15日に収録された法話「免疫力を高める法」の内容を主に、宗教的観点から「免疫力を高める方法」をご紹介します。
新型コロナウィルスの特効薬の開発が急がれているなか、不安や恐怖、焦りから、心穏やかに過ごすことが難しい方もいらっしゃるかもしれません。
幸福の科学では、マスクの着用や咳エチケットへの配慮、手洗い・アルコール消毒、換気、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)などの基本的な感染予防だけでなく、十分な栄養や睡眠、適度な運動に加えて、「心の力」で免疫力を高めていく方法があることをお伝えしています。
ウィルス感染は「恐怖心」と関係がある
大川隆法総裁は、法話「免疫力を高める法」(2020年2月15日)のなかで、冒頭、 「コロナウィルスだけでなくて、通常、冬の季節にはインフルエンザ等も流行りますし、その他、感染症、免疫系の崩壊により、死亡に至る、あるいは重体に到るようなケースも多々あると思いますので、"対抗ワクチン"としての、宗教的な"法力によるワクチン"を作っておこうと思います」 と言及しています。
そして、宗教的に見ればウィルス感染は「憑依の原理」とほとんど同じであることを語り、その"憑依"の取っ掛かりとなるのが、実は「恐怖心」などのマイナス感情であることが多いと明かされました。
幸福の科学で言う「憑依の原理」とは、生きている人間に対して、何らかの霊存在が影響を及ぼす状態のことを言います。
人間の心は電磁石のようなものであり、その人の心から出ている波長、調べによって、霊界の色々なものと交流し、互いに影響を与え合っています。「取り憑かれる者」と「取り憑く者」は思いが通じているのです。これを「波長同通の法則」と言います。
例えば、病気の原因が「悪霊の憑依」である場合、生きている人が生活習慣の乱れで体が弱っている時、「不安」「怒り」「嫉妬」「自己否定」など、マイナスの感情を持つことで悪霊と同通し、その霊を引き寄せやすいのです。
同じように、今回の新型コロナウィルスの感染拡大についても、私たちが「恐怖心」や「不安」を持つことによって、かえってウィルスを引き寄せてしまう可能性があります。
ウィルス感染を防ぐための「心の持ち方」とは
では、悪霊や病気を引き寄せにくい心とは、どのようなものでしょうか。
以下詳しくはサイトで
https://happy-science.jp/news/info/11680/
免疫力を高める愛の力【コロナウイルス・信仰ワクチンシリーズ9】幸福の科学 広報チャンネル2020/04/11
新型コロナウイルスから身を守る〇〇の力【希望のワクチンシリーズ1】幸福の科学 広報チャンネル 2020/02/26
『中国発・新型コロナウィルス感染撃退祈願』
信仰心で恐怖心を取り去り、免疫力を高め、新型コロナウイルスを撃退するための祈願です。
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