理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

実力排除の気概示せ 

2012年09月27日 00時00分00秒 | 尖閣・沖縄

実力排除の気概示せ 

 

宮地 久子氏 投稿

2012年9月八重山日報 転載させていただいた記事です

八重山日報

http://www.yaeyama-nippo.com/2012/09/26/%E5%AE%9F%E5%8A%9B%E6%8E%92%E9%99%A4%E3%81%AE%E6%B0%97%E6%A6%82%E7%A4%BA%E3%81%9B-%E5%AE%AE%E5%9C%B0-%E4%B9%85%E5%AD%90/

 18日から、中国の海洋監視船16隻が尖閣諸島周辺の
接続水域をうろついているという。それらの監視船が、
中国が仕向ける大漁船団と合流するのではないかという話に、
石垣の皆さん、特に漁業関係者の皆さんはどれほど恐ろしく、
不安な毎日を送っておられることだろうと、
遠く離れた大阪の地で心を痛めている。


 今年の夏、娘が学校旅行で沖縄を訪れ、空の青さや海の美しさ、
沖縄の人たちのおおらかさに感動していた。自然環境の少ない
都会に住んでいるからこそ、美しい天然自然の残る沖縄の島々
や海が、かけがえのない財産であることが、強く感じられるの
だろうと思う。


 その大切な日本の国土が、傍若無人な隣国から侵略行為を受け
続けているというのに、今の民主党政権、野田佳彦首相は、
中国の顔色をうかがってばかりで、たいへん腹立たしく思う。


 また、

この緊迫した事態にもかかわらず、

仲井真弘多沖縄県知事は、

来月にも訪米して「オスプレイ配備反対」
を訴えるつもりだという。

いったい何を考えているのかと、あきれ果てる。


 中国からやってくる「民間漁船」は大変攻撃的であるのに、
海保の巡視船は武力行使できない。中国側の攻撃がますます激化
してくるのは、日本側の「弱腰」な態度に原因があることは、
もはや明白だ。


 沖縄には、米軍が駐留しているからと言って、何もかも
アメリカ任せにするのは、政府が沖縄を「見捨てている」のも
同然だ。日本自身が自助努力の精神で、自国の領土と国民の命と
平和な生活を守らなくてはならないはずだ。


 日本政府は、いい加減に武力を備えた海上自衛隊の艦船を、
尖閣諸島沖の海域に派遣し、中国側が日本の領土を侵犯する
行為を行えば、「実力」で排除することも辞さないという気概を、
はっきりと示すべきだ。


 沖縄を守らないことは、日本人にとっての「自殺行為」である。

沖縄の痛みは日本人全員の痛みである。弱腰政権に、ますます
強く国の危機を訴え続ける必要があるだろう。(大阪市)


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「巡視船の勢力をこれ以上割くのは苦しい」 海保、台湾漁船団出現に苦慮

 (産経 2012/9/25)

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120925/crm12092511120009-n1.htm

 中国の監視船と海上保安庁の巡視船がにらみ合いを続ける尖閣諸島周辺の海
域に25日、台湾の漁船団と当局の船が姿を現し、領海にも侵入した。海保幹
部は「ただでさえ厳しい状況なのに、巡視船の勢力をこれ以上割くのは苦しい」
と苦慮、政治・外交での事態打開に期待を寄せている。

 海保によると、中国本土より尖閣に近い台湾の漁船が接続水域内で操業する
ケースは珍しくない。ただ、漁業協定を結んでいる中国と違って法的根拠がな
いため、巡視船や水産庁の取締船は台湾漁船を見つけるたびに排他的経済水域
(EEZ)外へ退去させていた。

 今回、台湾漁船団は横断幕を掲げるなどして領有権を主張。海保は、8月1
5日に魚釣島に上陸した香港の活動家らの船と同様に「抗議船」とみなしてお
り、放水や進路妨害などの実力行使も辞さないとしている。


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中国に対抗 比が南沙の配備兵を3倍に増強 資源開発控え


 (産経 2012/9/25)

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120925/chn12092515570014-n1.htm

 中国と周辺の6カ国・地域が領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラト
リー)諸島で、フィリピンが実効支配する島や礁に100人規模の兵士を追加
配備し、現有の3倍に増強する計画があることが25日、分かった。

 フィリピンが南沙周辺で進める資源開発の警備を強化し、妨害などを繰り返
す中国に対抗するのが狙い。計画が実施されれば中国側の反発が予想され、緊
張が高まるのは必至だ。

 フィリピンが南沙で実効支配する九つの島や礁に現在配備されている兵士は
約50人。このうち小さな礁を除く八つの島や礁の配備を増やすことを計画し
ている。

 計画によると、フィリピン・エネルギー省が今後、石油・天然ガス開発を本
格化させるリードバンク周辺海域近くのラワック島を重点的に強化、配備兵を
現在の4人から約20人に増やす予定。

 

 


 

陸自配備賛否問う住民投票条例、与那国町議会が否決

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120925-OYS1T00837.htm

 

自衛隊配備が必要であって、

こんなのは、多数決で決めるものじゃないよ(`・ω・´)

 

。                                      

 

 

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