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安倍氏成果をかき消したメディア 安倍晋三新総裁誕生は保守回帰の第一歩

2012年09月27日 12時03分51秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

安倍氏成果をかき消したメディア  

安倍晋三新総裁誕生は保守回帰の第一歩


SNSより

「投げ出し」から5年と、表示し「辞任は前代未聞の出来事」などと騒ぎ立て、
中国と韓国が嫌っているなど、徹底的な偏向報道をしている
今朝のテロ朝のモーニングバード。断固、抗議してください


以下、転載、させていただいた記事です


安倍晋三新総裁誕生は保守回帰の第一歩

[HRPニュースファイル408] 転載
 
2012年9月26日 │


◇日中友好を祝っている場合ではない

9月25日は、台湾の漁船と海上保安庁との間で放水合戦が展開されました。
尖閣諸島沖では、中国の漁船や監視船の接続水域への侵入も行われています。

中国国内でも反日デモが過熱し、日系企業の損害は計り知れないレベルと
なりました。また、同時に日本から中国への旅行もキャンセルが相次ぎ
、旅行業界にも悪影響が出ています。

日本人や日系企業に対する異常なまでの嫌がらせや略奪・破壊行動がある中、
旅行のキャンセルは当然です。

また、今月末に北京で予定されていた日中国交正常化40周年記念の
レセプショは、中国側からキャンセルが告げられています。

加えて、日中友好7団体の会長や鳩山元首相を含めた政治家の訪中も見送られ
ました。鳩山氏側は「沖縄県・尖閣諸島の国有化をめぐり日中関係が緊迫
している中、訪中がなんらかの影響を及ぼすのは好ましくない」とコメントしています。

しかしながら、日中外相会談は行われました。

駐中国大使の公用車に対する暴行と日本国旗盗難事件、そして尖閣諸島問題
でこじれた日中関係改善を目指したいという日本政府の外交判断だというのは
容易に想像がつきます。

ただし、日本政府の思いとは裏腹に、中国政府から日本側に
「反省と誤りの是正」を求められました。

普通に考えれば、こうしたコメントは、日系企業への狼藉を働いている
中国に対して日本政府が要求するものです。本来ならば、損害賠償請求を
するなどして強い態度に出るべきですが、結局、尖閣諸島問題における
継続審議を確認したに過ぎませんでした。これでは何のために外相会談
なのかわかりません。


◇日本が反省すべき謝罪外交と自虐史観


はっきりものを言わない日本の外交を皮肉を込めて「したたか」だと見る
視点もありますが、現実には譲歩に次ぐ譲歩の歴史だというのが真実でしょう。

優柔不断や摩擦を回避するための安易な謝罪外交が及ぼした悪例はいくつ
もあります。


例えば、靖国神社参拝や歴史教科問題。


これらは、中国政府(韓国や北朝鮮も同様)の対日外交カードとなっているのが
現状です。日本に対する明かな内政干渉に対して、歴代の内閣は譲歩し続けて
きました。

靖国神社問題は、中曽根康弘内閣時代の1985年に表面化しました。

それまで中曽根氏は首相在任中に10回も靖国神社に参拝しています。また、
それまで歴代の首相の参拝に関して中国政府からの抗議はありませんでした。

ところが、85年に中曽根康弘氏は、中国共産党内の内紛に巻き込まれていた
友人の胡耀邦氏をかばうために参拝を自粛。以後、靖国神社問題が外交カード
となり、現職の首相による靖国神社参拝は21年後の2006年小泉純一郎首相まで
ありませんでした。

それ以外には、南京大虐殺があります。1937年の12月、当時の南京には
20万程度だったにも関わらず、最近になって日本軍によって虐殺された
数は30万人になっています。


しかしながら、亜細亜大学の東中野修道氏を筆頭にした日本の学者による南京事件
の解明により、中国側の列挙している写真や史実は誤りだらけで精査に耐えるもの
ではないことが指摘されています
(参考文献 『南京事件「証拠写真」を検証する』草思社)。

歴史教科書問題は韓国も絡んでいます。李明博大統領が喧伝する従軍慰安婦問題
の再燃にしても、歴史的な検証をせずに発表した河野談話が日本政府の足かせに
なっているのは間違いありません。

つまり、中国や韓国の蛮行の裏には歴史認識問題があります。

「河野談話」や「村山談話」などの謝罪談話や、朝日新聞などが従軍慰安婦問題
をたきつけたように、国内メディアによる偏向報道が問題を拡大させました。

さらに、日教組を中心とした「日本は悪い国」という自虐史観の刷り込みを
学校教育で行ってきたのは、ほかならぬ日本です。
その意味では、日本にも責任があり、中国が要求しているものとは違った意味で
「反省と誤りを糾す」必要があります。


◇保守回帰への第一歩


9月26日には、自民党の総裁選の決選投票で安倍晋三新総裁が誕生しました。

安倍新総裁は、上記で触れてきた靖国神社への参拝や河野談話などの完全撤廃
を宣言しています。現時点、覇権主義の中国に備えて国防強化と歴史認識問題に
踏み込める人材が誕生したことは、自虐史観の脱却から始まって憲法改正までの
議論も可能となってきます。

その意味で、安倍晋三新総裁の誕生は、我が国の保守回帰の第一歩と
なることでしょう。 (文責:中野雄太)

 執筆者:中野 雄太 (63)
幸福実現党静岡県本部幹事長

公式サイト: http://yutasteve.blog.fc2.com/

 

安倍氏成果をかき消したメディア


挫折経験を胸に、茨の道に切り込む新総裁

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120927/stt12092701010007-n1.htm

 産経ニュース

 

                 

 



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