幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんの記事です
「あなたの知らない地獄の話。」を、あなたの知っている人に。
梅雨明け以降、もう何度も言っていて、「よく飽きないものだ。」と、自分でもほとほと呆れるのですが、
いやぁ、まっこと暑いですなぁ。
今日の高知市の最高気温が34℃だそうで、また全国には、40℃超えのところもあるそうで、
もはやこの日本は、灼熱地獄国家と化してしまったと言えます。
今日は仕事がお休みで、地区の皆様にお届けする月刊誌の準備作業のため、
バイクで30分ほどの高知支部精舎に向かったのですが、暑くて暑くて、スーパーやコンビニを見つけては涼みに入り、
一旦店内に入ると、今度はなかなか出られないという、灼熱冷房輪廻にはまってしまいました。(爆笑)
「地獄霊が、地獄の責め苦から逃れるために、この世の人間に憑依する。」と言われますが、
その気持ち、今年の危険な暑さが、私に教えてくれたような感じで、少し複雑な面持ちでございます。(苦笑)
さて、幸福の科学の最新経典『あなたの知らない地獄の話。』によると、灼熱地獄の説明は、
「結婚できず心中した男女が、追っ手から逃げている世界」と小桜姫霊が悦明していたし、
大川隆法幸福の科学グループ総裁の論説によると、「怒りや憎悪の象徴」ともあります。
これはあの世の世界が、「心が具現化する世界」だから。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2065
「人間は死後に霊になる」と言われるのですけれども、正確には、
「この世で生きている人間は、肉体をまとった霊である」というのが正しい言い方で、
霊界ではできない心の修行をするために、転生輪廻しながら、神仏の境涯に近づこうとしているのが人間で、
それらを教えて来たのが宗教なんです。
そう、人間は本来は霊的存在ですので、「霊⁉コ…怖い!」という方が
オカシイと言えばオカシイわけですし、死んだらこの世の魂の乗り舟である肉体を脱ぎ捨てて、
もといた霊的世界に戻るのが筋ですが、
あの世も知らず、天国地獄も知らず、宗教的な縁も薄ければ、あの世において霊が思い描けることは、
この世のことしかないわけです。
霊がこの世のことしか思いつくことができなければ、「思ったことが即現実化する霊界」では、
この世での辛い苦しいことしか現れないわけで、これが地獄だと私は認識しております。
あの世においては、肉体ではなく「霊体」で暮らすのが筋ですけれども、この世の事しか
思いつかないとなると、霊体の上に、半分肉体のような「幽体」という身体で生きているらしい。
この幽体が、俗に言う「幽霊」なんだけれども、この幽体は、ぱっと見には肉体に見えなくもないし、
なんと感覚まであるというのだから、経典『あなたの知らない地獄の話』のような、
現代人が思いつくであろう現代的な地獄であれば、霊的知識をも知らなければ、
「俺はまだ生きちょるぞ!」と思っても、何ら不思議ではないわけです。
私が子供のころ、当時祖父母が飼っていた犬と散歩中、山間に入って迷子になったことがあり、
幸い飼い犬が祖父母を連れて来てくれて助かったことがありますが、
「霊的知識なく、この世の人生を終える」ということは、
「知らない山道で、迷子になった子供のような存在」だと思うのです。
迷子になれば、運が良くなければ、命にかかわりますが、霊的な運というのは、その方の徳とご縁しかありません。
特にお盆の時期は、地獄の看守も夏休みになるとかで、地獄の蓋が開くらしいので、
今地上にいる方の霊的知識が、親類縁者霊の救済に直結します。
『あなたの知らない地獄の話』のまえがきには、
「本書は、できるだけ各人に一冊は自分の読むべき本として、身近に備えてほしい。
余命が短い人は、必読書として学ぶべきであり、葬式を出した家族にとっても、
生きている人たちが本書の内容を理解することが個人の供養と救済になる」(一部抜粋)とあります。
経典広告チラシにある文言と追記しますと、
🔴「天国」「地獄」は厳然としてある
〇死後、それぞれの心境にふさわしい世界にいく
🔴不成仏の先祖を救うためにどうしたらよいか
〇人間を不幸にする最大の敵は「恐怖心」
🔴自殺者は、”死ねない世界”で自殺を繰り返す
〇「土中地獄」にはサラリーマンが多い
🔴「すり鉢地獄」は他人を蹴落とすエゴイストの世界
〇天上界の高級霊は地獄解消に日々努力している
🔴天国に還るための「心の持ち方」とは
ともあれ、経典『あなたの知らない地獄の話。』を、あなたの知っている方にお勧めしましょう。
黙って座していては、人でなしの汚名を着せられかねませんから。
続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/ada94ec1126a221b3e39c13c063f14b3
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