理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

睡眠から見える、神の創造の秘密と『宗教の挑戦』 2020-06-25

2020年06月27日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/2e8382f4ee9b1c82f29381a2c2eda79e

睡眠から見える、神の創造の秘密と『宗教の挑戦』 2020-06-25

幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんより

本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

私はある意味で、とても疑い深い人間でして、ダーウィンの進化論を信じておりません。

私は看護師ですが、人間をはじめ生物の仕組みを見る限り、生物は創られた存在であると確信しております。

このようなすばらしき機能を持ったものが、疑い深き私には、勝手にできるとは到底思えないのです。 

さて、最近は朝が寒いので、朝起きるのがとてもつらいですよね。

年甲斐もなく恥ずかしいのですが、「もっと寝ていたいなぁ。」と、いくつになっても思ってしまいます。

ということで本日は、睡眠のメカニズムに着目して見たいと思います。

私は、進化論を唱えた生物学者ダーウィンさんは、「もしかして、睡眠を取らなかった?」と思ってしまいます。(爆笑)

人間の睡眠のメカニズムをつぶさに追って行くと、「元来人間は、最低限の文明で生きることを前提としている。」としか、考えられないのです。

そもそも、人間は完全な昼行性です。

夜行性人間なる言葉もありますが、人間が夜に行動できるのは、何らかの光があるからです。

人間は、夜目は利きません。

つまり真っ暗闇では、人間は視力を失ってしまいます。

そう、人間ほど、闇夜に対応できていない生物はおりません。

鳥だって、夜目は利くのです。

鳥目という言葉がありますが、鳥目なのはニワトリだけです。

ニワトリ以外の鳥は、夜目が利くのですね。

渡り鳥などは、わずかな星明りや月明かりで、目的地まで飛んで行きます。

驚くべきことに、渡り鳥の多くは、寝ずに飛ぶことができます。

脳の左右半分づつ、交互に寝ることで、昼夜を問わず飛び続けることができるのです。

これらから、渡り鳥などは、夜にも行動ができるようになっているということがわかります。

生物の中で、夜になると行動ができないのは、人間だけなんですね。

人間の睡眠の最低必要時間は、一日4時間と言われていて、理想的睡眠時間は7時間です。

7時間以上でもそれ以下でも、寿命が縮まると言われています。

睡眠時間が最低4時間なのは、起きていたときの毒素を解毒するのにかかる時間が4時間だからです。

睡眠時間が4時間以下だと、毒素が蓄積されるわけですね。

そして7時間で、ほぼ完全に、毒素の解毒ができると言われています。

7時間以上寝てしまうと、体内に毒素がない状態の時間が長くなるわけで、一見すると良いことのように思えるのですが、体が毒素のない状態に慣れてしまって、今度は免疫力が落ちてしまうらしいのです。

免疫力が落ちますと、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるだけでなく、実は日々発生しているガン細胞を駆逐する機能も落ちますので、ガンにもなりやすくなるわけです。

ということは、「人間は生命体として、7時間の睡眠時間」というものが設定されているということです。

睡眠時間が7時間も必要な生物は、人間しかおりません。

他の生物の睡眠時間は、野生だと、ほ乳類でも、数分というのが大部分です。

また、夜の0時を超えて寝ると、身体の修復機能を持つ、成長ホルモンが分泌されません。

これから言えることは、「生物としての人間は、本来、夜の夜中に行動することをは、前提とされていない。」ということです。

つまり人間の身体を見る限り、「早く寝ろ!」と、創造主(神さま)からプログラミングされているということです。(爆笑)

またこの事実から導き出されることは、人間には体内時計があるということです。

人間の体内時計には、2つあります。

ひとつは、睡眠中は、セロトニンという物質が脳内のサビ抜きをしておりますが、これは日中に、太陽の光を浴びないと分泌されません。

これなども人間が、完全な昼行性の生き物だということですね。

もうひとつは、決まった時間に寝たり起きたりしないと、時差ぼけをおこしてしまうのが人間です。

これは、「就寝時間と起床時間」が基軸となっていて、「いつも就寝する時間と起床する時間、前後3時間以内なら修正対応可能」なのだとか。

たとえば、夜0時に寝て朝7時に起きる人は、その前後3時間以内に、寝たり起きたりしないと、時差ぼけを起こすのです。

たとえば、朝7時に起きる人が、寝坊したとして、午前10時を超えて寝てしまったら、体が重くなるのですね。

飛行機で海外に行ったり帰ってきたりすると、時差ぼけが起きますけれども、これは体内時計の狂いから起こるのです。

しかしこれは、日本にいたとしても、寝る時間や起床時間を、たった3時間以上ずらせば、同じことが起きるのですね。

これなども人間が、睡眠というものを機軸とした、厳密な体内時計を持っている証で、生物界で唯一の完全な昼行性の証でもあります。

総括すると、生物としての人間にとって、夜は寝るためだけに存在しているわけです。

7時間の睡眠時間が必要で、しかも夜は寝るためだけに使われる、唯一の生物である人間。

こういう生物が、もしも完全な野生の中に置かれたら、一発で肉食獣の餌食になり、絶滅するしかありません。

ダーウィンの進化論的な、まったりとした歴史を人類が歩んでいたなら、人類はとっくに他の生物の餌食です。

ですから、人間の睡眠から見える真理は、「人間は当初から、共同体として集団で仲間たちを守るという、最低限の文明の中で生きることを、前提として創られている。」という結論に達してしまうのです。

人間は、健康や美貌には、良質な睡眠が欠かせません。

そしてそれはとりもなおさず、「人間が一定の理念をもとに、何ものかによって恣意的に創られた存在である」という、厳密な証でもあるのです。

その「人間を創り賜うた何ものか」こそが、『神』なのです。

ということで本日は、経典『宗教の挑戦』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

            (ばく)続くhttps://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/2e8382f4ee9b1c82f29381a2c2eda79e

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。