理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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FNN合同世論調査 民自の大連立 66%「期待せず」【同志諸君!一院制への胎動始まる!】 

2010年12月18日 12時42分13秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  
【同志諸君!一院制への胎動始まる!】 
新しい政治の枠組みへの動きが始まった!
しっかりとした議論をし、3無政治(無駄、無理、無茶)な政治を改めよ!
http://uematsumitsuo.blog65.fc2.com/blog-entry-261.html
植松みつお氏ブログ転載

本社・FNN合同世論調査 民自の大連立 66%「期待せず」
2010年12月14日(火)08:00 【産経ニュース】
 民主党の一部が企画した管政権を中心としてでの「民自連立」政権は、
66.4%もの国民が期待されていない。それよりも全く新しい枠組みを
要求しているようにも見える。小沢政権となると80.8%も期待していない。
小沢内閣などはあり得ない。小沢氏は水沢市に帰ったほうがいい。
国民の関心はもうないと見ていいだろう。
それよりも、「政界再編後の既存の枠組みによらない政権の樹立」であり、
47.9%と意外に期待度が高い。
これがマスコミの側から見たら、次の描いている構想とみていいだろう。

もう「連立」政権ではなく、「政界再編」なのだ。
この流れを早くつかみ、主役になった者が
次のリーダー(首相候補)となるだろう。

一院制議連、年内に具体案取りまとめ
2010.12.16 16:57 【産経ニュース】
 「政界再編」の鍵は、この「一院制」もその一つとなるだろう。
今の国民の政治不信の原因を、現有の政治家は掴んでいない。
もう政党政治など疑惑の総合商社として、何も期待する向きはないのだ。

それよりも「個人」、「魅力的な政治家」「国民目線に立った政治家」
が要望されているのだ。
ここらが旧態依然としたお爺ちゃんの政治家や組合母体の政治家には
見えてない。

もう時代の使命は終わったことを敏感に掴んでいないのだ。
それが、「二院制」という日本の政治スタイルだ。
「良識の府」という意義付けをしているが、衆議院と参議院の法案成立で
覆された例は殆ど無いのが実情だ。
その点において、「インド洋給油活動を延長する補給支援特措法」とか
「郵政民営化」というような、参議院が衆議院に待ったを掛けるのは
政局の延長線上にしか存在し得ていないのだ。

故に、真の意味において、この「二院制」が必要と言う実感は無い。
単に、時間のロスと政争の具にしか存在しえていない。

故に、「一院制」が今後のトレンドとなっていくのだろう。
この点は、先般の「参院選」にて、「一院制」への移行は私も大いに賛同する。

 また、 国民が政治不信になっているものの一つに、マスコミも
言うところの「政治とカネ」の問題がある。
これは要るものは要るのだ!と眉間に皺寄せて、仙谷氏みたいに
恫喝しても、国民はシラけるばかりだ。

だったら、政治家として有望な資質をどうやって発掘し、育成し、
立候補させ、ものになる政治家にしてゆくか。
ここらに対しての一定の考え方、「職業としての政治家」に対して、
国民も国家も一体となって育てるという発想が必要だろう。

そこまで国家が政治家を育成している国は無い。
 要するに、最先端の時代を先取りした政治家のモデルが無いのだ。

 そもそも、政治家を志して有難いことに衆議院と参議院の2度もの
立候補をさせて頂いた者として云わせて貰えば、政治家になるには
お金が掛かるということだ。
立候補に関わる資金が安く見積もっても500万円から1000万円は掛かる。
そこに、選挙期間の間も含めどのように人を使うかでその
アルバイト費用が掛かる。
組合組織やボランティア組織がバックであれば、その費用は変わってくる。
そして、最悪なのが、カネで票を売買するという馬鹿者や商売人がいることだ。

前回の衆議院選で当初は山口4区から立候補したときに、ある夏祭りで
挨拶回りしていたとき、地元の漁業組合長から言われたことだが、
「俺は500票は確実に持っている。買わんか?」と。

冷やかしもあるだろうが、冗談でも候補者に言うべきことではない。
広島のボス的存在のある衆議院議員が当選した時に、億の金を
用意してくれたという。
私の試算ではあるが、一票当たり1000円~3000円くらいの計算になる。

2回の選挙体験を通して、投票型民主主義が簡単に
拝金主義型民主主義に堕し、衆愚政治に陥ってゆくプロセスを追体験
させて頂いたのも事実だ。

これまでの政治が当たり前という人たちから見たら、
そんなのは当然だと思うだろう。

 しかし、こんな旧態依然とした企業に寄りかかる政治、
金持ちしかできない政治、組合組織のある人にしかできないのが
国政というのでは、余りにも夢が無く、稚拙で情けない政治システムだ。
 
ただ、こうした「政治とカネ」を解消する為に生み出したものが、
小沢一郎の発明した「政党助成法」であった。
その是非は別において、これを悪用したのが小沢一郎氏だ。
法律の内容の裏を知り抜き、その抜け道をしようとしただけに、
性質が悪い。政治家は、国民の代表であり、国家公務員の鑑でなければ
ならない者であるだけに、最低最悪だ。仙谷由人など小粒に見える大悪党だ。

それだけに、国会招致に応じ、国民への説明責任を果たすのは
当然の義務だし、そこでもし、法律の反するような行為をしているので
あるならば、国会議員として政治生命を失う結果になるのは当然の帰結
であり、そこで潔く議員辞職し、場合によっては入獄することも当然だろう。

それを守ろうとする議員らは共謀者ということで、犯人隠匿罪として
お縄にしたらいいんだ。それが「法治国家としての国民への義務」
だと言える。


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