[HRPニュースファイル491]転載
「アベノミクス」は、幸福実現党の政策そのもの
人気ブログランキングへ
自民党・安倍総裁の大胆な金融緩和政策、
国土強靭化計画による公共投資拡大などの財政政策による
「アベノミクス」が話題となり、円安株高効果をもたらしていると
言われています。
自民党の安倍総裁は17日、今月下旬に召集する特別国会で
首相に指名された場合、エール大学の浜田宏一名誉教授を
経済担当の内閣官房参与に起用する方針を固めました。
浜田氏は、かねてより日本銀行の金融政策を批判し、
「リフレ派(主に金融緩和、インフレ政策で景気回復を図る)」
の一人とされます。
また安倍総裁は鳩山内閣から開催されなくなった内閣府に
設置されている「経済財政諮問会議」を復活させ、
マクロ経済の司令塔にすると明言。安倍政権誕生後の
経済政策は、浜田教授の経済理論が反映されると考えられます。
自民党総裁就任後、安倍総裁はデフレ脱却のため日本銀行と
政策協定を結び、インフレ目標を定めたうえでの大胆な
金融緩和を進める方針を打ち出しました。
それに対し、日銀の白川総裁や野田首相が反発、是非をめぐって
論争になった際、浜田氏は「日銀の対応は結局うまくいかなかった。
安倍発言は全面的に正しい」との激励のファクスを安倍総裁に
送った経緯も報じられています。
浜田氏は日銀総裁白川氏の東大での恩師でもあり、2010年に
発刊された著書の中で教え子たる白川総裁に対する公開書簡を
認め、各界で話題になりました。
「いまの日銀は、金融システム安定化や信用秩序だけを
心配して、本来のマクロ金融政策という『歌』を忘れたカナリヤだ」
と批判する内容だったからです。
「経済学者としての責務」から、やむにやまれず筆を執った
浜田教授の真摯な気持ちに対し、日銀側の取った態度は
大変大人げないものでした。
公開書簡入りの著書を献本された白川総裁は、「自分で買う」
との私信をつけて送り返し、日銀は米国在住の浜田教授に
日本での経済学会議への招待を打診しましたが、なんと
「日本への旅費は自腹」という、学問の世界の常識からはほど遠い
失礼なものでした。(週刊現代「日銀白川総裁の器量に?」)
ここに日本の大半の経済学者が、日銀の政策を支持する御用学者に
なってしまう理由が浮かび上がっているのではないかと思います。
このような大人げない日銀の「意趣返し」を恐れて、自分の保身
のために、日銀の軍門に下っているのです。
この点、毀誉褒貶の世界から超越した浜田氏の経済担当の
内閣官房参与への起用は画期的といえるでしょう。
浜田氏自身も「自分達がこのように出てこられる環境になった
事が嬉しい」とTVインタビューで語っていました。
インフレ・ファイターたる日銀から、距離を置かれてきた浜田氏の
ようなリフレ派が政権の中枢に登用されるという環境は、いかに
して形成されてきたのでしょうか。
これは、2009年立党時より一貫してインフレ目標の設定、
日銀国債引受けによる大胆な金融緩和を訴え続けてきた
幸福実現党の存在を無視することは出来ないと自負しています。
とりわけ、
『日銀総裁とのスピリチュアル対話~通貨の番人の正体~』
『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント~日銀・三重野元総裁の
その後を追う~』等(いずれも大川隆法著、幸福実現党発刊)による
日銀の問題点の開示は、政治家、官僚、マスコミ等に大きな影響を与え、
世論形成に多大な役目を果たしました。
また、10年間で総額200兆円をインフラ整備などに集中投資する
自民党の「国土強靭化計画」の原型は、幸福実現党が2010年の
参院選で公約(マニフェスト)掲げた「200兆円未来投資プラン」に
あります。
(参考:5/27 Liberty Web「幸福実現党に続き自民も200兆円大型投資構想」)
幸福実現党が環境づくりをした上に、今、安倍総裁は金融緩和政策と
財政政策で景気回復を実現しようとしているのです。
幸福実現党のモノマネをお得意とする安倍総裁ですが、批判を
浴びるとすぐに後退してしまう気の弱さが気掛かりです。
実際、安倍総裁は当初、インフレ目標3%を表明していましたが、
批判を浴びると公約では2%に引き下げ、国債の日銀引き受けについても、
「日銀が直接買うとは言っていない。市場から買うということだ」と
述べています。
(11/21 共同「建設国債の日銀引き受け修正 安倍氏、インフレ目標もダウン」)
また、幸福実現党のついき秀学党首はGDPの名目成長率7%
(インフレ率3%、実質成長率4%)を目標とすべきと述べていますが、
安倍総裁が公約に掲げた「名目3%以上の経済成長」
(インフレ率2%、実質成長率1%)は余りにも目標設定が低過ぎ、
景気の浮揚感は現れて来ません。
金融政策のみで経済成長政策が欠けているのです。
安倍総裁におかれましては、幸福実現党の経済政策を更によく学習
された上で、強い信念で大胆な金融緩和を断行し、デフレ退治を
貫徹して頂きたいと願います。
(文責・加納有輝彦)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
「アベノミクス」は、幸福実現党の政策そのもの
人気ブログランキングへ
自民党・安倍総裁の大胆な金融緩和政策、
国土強靭化計画による公共投資拡大などの財政政策による
「アベノミクス」が話題となり、円安株高効果をもたらしていると
言われています。
自民党の安倍総裁は17日、今月下旬に召集する特別国会で
首相に指名された場合、エール大学の浜田宏一名誉教授を
経済担当の内閣官房参与に起用する方針を固めました。
浜田氏は、かねてより日本銀行の金融政策を批判し、
「リフレ派(主に金融緩和、インフレ政策で景気回復を図る)」
の一人とされます。
また安倍総裁は鳩山内閣から開催されなくなった内閣府に
設置されている「経済財政諮問会議」を復活させ、
マクロ経済の司令塔にすると明言。安倍政権誕生後の
経済政策は、浜田教授の経済理論が反映されると考えられます。
自民党総裁就任後、安倍総裁はデフレ脱却のため日本銀行と
政策協定を結び、インフレ目標を定めたうえでの大胆な
金融緩和を進める方針を打ち出しました。
それに対し、日銀の白川総裁や野田首相が反発、是非をめぐって
論争になった際、浜田氏は「日銀の対応は結局うまくいかなかった。
安倍発言は全面的に正しい」との激励のファクスを安倍総裁に
送った経緯も報じられています。
浜田氏は日銀総裁白川氏の東大での恩師でもあり、2010年に
発刊された著書の中で教え子たる白川総裁に対する公開書簡を
認め、各界で話題になりました。
「いまの日銀は、金融システム安定化や信用秩序だけを
心配して、本来のマクロ金融政策という『歌』を忘れたカナリヤだ」
と批判する内容だったからです。
「経済学者としての責務」から、やむにやまれず筆を執った
浜田教授の真摯な気持ちに対し、日銀側の取った態度は
大変大人げないものでした。
公開書簡入りの著書を献本された白川総裁は、「自分で買う」
との私信をつけて送り返し、日銀は米国在住の浜田教授に
日本での経済学会議への招待を打診しましたが、なんと
「日本への旅費は自腹」という、学問の世界の常識からはほど遠い
失礼なものでした。(週刊現代「日銀白川総裁の器量に?」)
ここに日本の大半の経済学者が、日銀の政策を支持する御用学者に
なってしまう理由が浮かび上がっているのではないかと思います。
このような大人げない日銀の「意趣返し」を恐れて、自分の保身
のために、日銀の軍門に下っているのです。
この点、毀誉褒貶の世界から超越した浜田氏の経済担当の
内閣官房参与への起用は画期的といえるでしょう。
浜田氏自身も「自分達がこのように出てこられる環境になった
事が嬉しい」とTVインタビューで語っていました。
インフレ・ファイターたる日銀から、距離を置かれてきた浜田氏の
ようなリフレ派が政権の中枢に登用されるという環境は、いかに
して形成されてきたのでしょうか。
これは、2009年立党時より一貫してインフレ目標の設定、
日銀国債引受けによる大胆な金融緩和を訴え続けてきた
幸福実現党の存在を無視することは出来ないと自負しています。
とりわけ、
『日銀総裁とのスピリチュアル対話~通貨の番人の正体~』
『平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント~日銀・三重野元総裁の
その後を追う~』等(いずれも大川隆法著、幸福実現党発刊)による
日銀の問題点の開示は、政治家、官僚、マスコミ等に大きな影響を与え、
世論形成に多大な役目を果たしました。
また、10年間で総額200兆円をインフラ整備などに集中投資する
自民党の「国土強靭化計画」の原型は、幸福実現党が2010年の
参院選で公約(マニフェスト)掲げた「200兆円未来投資プラン」に
あります。
(参考:5/27 Liberty Web「幸福実現党に続き自民も200兆円大型投資構想」)
幸福実現党が環境づくりをした上に、今、安倍総裁は金融緩和政策と
財政政策で景気回復を実現しようとしているのです。
幸福実現党のモノマネをお得意とする安倍総裁ですが、批判を
浴びるとすぐに後退してしまう気の弱さが気掛かりです。
実際、安倍総裁は当初、インフレ目標3%を表明していましたが、
批判を浴びると公約では2%に引き下げ、国債の日銀引き受けについても、
「日銀が直接買うとは言っていない。市場から買うということだ」と
述べています。
(11/21 共同「建設国債の日銀引き受け修正 安倍氏、インフレ目標もダウン」)
また、幸福実現党のついき秀学党首はGDPの名目成長率7%
(インフレ率3%、実質成長率4%)を目標とすべきと述べていますが、
安倍総裁が公約に掲げた「名目3%以上の経済成長」
(インフレ率2%、実質成長率1%)は余りにも目標設定が低過ぎ、
景気の浮揚感は現れて来ません。
金融政策のみで経済成長政策が欠けているのです。
安倍総裁におかれましては、幸福実現党の経済政策を更によく学習
された上で、強い信念で大胆な金融緩和を断行し、デフレ退治を
貫徹して頂きたいと願います。
(文責・加納有輝彦)
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
13年ほど前の1999年に「金(キン)が世界的に安かったとき、このときが最も買い時ですと予想され、資産のほとんどを金投資に注ぎ込まれ、必ず1000ドルで調整が入り、つぎは2000ドル近くで調整が入ります。ただしいつそのようになるかは神様じゃないからわかりません。
日本の金相場は為替が関係するので、為替も政治の動きを見ていけば大丈夫でしょう」と言われたことは、ものすごく印象的でした。
2007年のころには鍵和田芳光社長は金の先物取引だけで1億円以上の資産を築きあげました!!
鍵和田社長の身内や親戚や投資ファンも大儲けされています。
鍵和田芳光社長はメディアにでるべき個人投資家だと思います。
できないという保証もないのです。
鍵和田芳光さんもこの平成24年の夏くらいでしょうか、
自民党になれば円安株高になるから株を今のうちに買ったほうがいいと言われてました。シャープやソニーがいいといわれてました。
円安株高効果は特別、自民党だからというわけでもなく、世界的な流れからくるものだから、もし自民党になれば急速な円安株高効果になるでしょうと鍵和田芳光さんは発言されてましたよ。
将来の世の中の動きをみて株など投資をしないといけないですね。
鍵和田芳光社長は、今年の2月ころの金の先物の空売りでかなり儲かっているそうです。投資で儲かると、海外に観光旅行にいかれる、と聞いております。
投機で儲けた方は幸福の科学書籍を熟読していただき、(投機で儲けた)お金を仏神の御心にかなう方向に使っていただきたいです。
すばらしいです!
そのお金はおかしなところへは使っておられないようです。
鍵和田芳光社長は超能力にも関心をもたれ、前世鑑定をどこかで習得されたことがあるようです。お客さんの前世を呼び起こす鑑定をされることがあります。もちろんボランティアです。
アカシックレコード
ゲリー・ボーネル著
「前世療法 医師による心の癒し」
久保征章著
「大天運」
http://ameblo.jp/miumiuchikku/entry-10961072185.html
心の針を、神仏の心に向けるようにすることです。
もし、向いていなければ、貴人との出会いは難しいですね。
神仏の心は、人間心ではわからないので、真の教えを学んでほしいかなと思います。