コロナ緊急事態宣言と「三密」と空海 2020-04-07
幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん
本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
どうやら4月7日より、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県に緊急事態宣言が発出されるようです。
ただ、欧米などで行われている「ロックダウン(都市封鎖)」とは異なり、住民が「不要不急の外出自粛」を求められるのは今までと変わりませんし、生活必需品の買い物や健康維持のための散歩、必要な出勤は禁止されず、外出しても罰則が科されることはないようです。
これら一連の行政の動きは、医療施設が機能不全に陥らないようにするためのものです。
そして「感染拡大を阻止しつつ、重篤化防止にシフトしていく」というのを模索していると思われます。
しかし、各知事の自粛要請に法的根拠が伴うため、住民には対策に協力する努力義務が生じますし、感染リスクが高い施設を管理・運営する事業者に対しては、これまで以上に施設使用やイベントの停止が、知事から要請・指示されることになります。
幸福の科学のコロナウィルス関連の緊急霊言などでは、かなり長引き、被害も予想以上とのことですので、長期的かつ、戦略的に戦術を構築していかねばなりません。
ただ予防とすれば、インフルエンザウィルス関連の予防対策が効果があります。
加えてコロナウィルス系は、大便からも排泄されますし、眼からの体内への侵入もあることから、インフルエンザ+ノロウィルス+花粉症対策が有効かと思われます。
またコロナウィルス系にはアルコール消毒液が有効なのは、インフルエンザウィルスにはない点ですね。
ともあれ、感染予防対策の鉄則は、「体内への侵入数を現象」と「免疫力の向上」です。
マスク着用、まめな手洗いに加え、当ブログでお伝えしたことをまとめると、
①まめな換気で、室内の単位当たりウィルス量を減らしてください。
②まめな水分補給で、喉についたウィルスや菌を飲み込むことで、胃液で除菌することができ、水分補給で腸に待機する最強免疫「NK(ナチュラルキラー)細胞」を活性化させます。
③鼻の孔を指で直接触らない。直接鼻粘膜にウィルスを多量に塗り込むことになります。
④お風呂には毎日入り、身体についたウィルスや菌を洗い流しましょう。
⑤身体、特に手足を冷やさない。身体が冷えると免疫力は低下し、手足が冷えると喉の血流が減り、感染に弱くなります。。
⑥口呼吸を止め、鼻呼吸を行う。鼻の除菌率は99.99%です。鼻呼吸は口呼吸の1万分の1まで、侵入数を減らせます。
⑦笑う門には福来る。大いに笑いましょう!笑うことでNK細胞が活発化します。
⑧宗教は最も免疫力を上げるとの発表もあります。無神論・唯物論の国、中国発のウィルスですから、これに対抗するのは、中国に強い宗教への信仰です。
さて、今回の中国発コロナウィルス感染で、よく耳にするのが「三密(さんみつ)」という言葉ですよね。
これは、3つの“密”がそろう場所がクラスター発生のリスクが高いと指摘されていて、「密閉(みっぺい)」換気の悪い場所、「密集(みっしゅう)」多数が集まる場所、「密接(みっせつ)」間近で人が接する場面だそうです。
とんだコロナ騒ぎで使われ始めた「三密」ですが、もともと三密というのは、仏教用語です。
特に我らが四国が生んだお大師様、空海弘法大師が始祖の真言密教でよく使われる修行で、こちらは、身密(しんみつ)、口密(くみつ)、意密(いみつ)で三密です。
身密は、行為を整えること、口密は、言葉を整えること、意密は、心を整えることです。
身・口・意(しん・く・い)は真言密教では、とても大事な修行徳目なんですね。
ということで本日は、民主党菅直人政権時代に収録された弘法大師空海の霊言『もし空海が民主党政権を見たら何と言うか』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。
苦難の時代であるからこそ、神仏の心を心とし、心を鎮め、国を鎮めなければなりません。
神仏は、決して人類を見捨てません。
苦難の時、それはむしろ、我々人間が、神仏から眼を背けているときなのです。
それでは、またのお越しを。
(ばく)続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/45b1030a53ae4390a19f3c3a84dcf0c2
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