理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

「脳死の子供は生きている。社会から葬らないで」

2012年06月18日 00時00分00秒 | 旧・政治・経済、報道

「脳死の子供は生きている。社会から葬らないで」

                     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e9/65e875cb92c3dc5f0458f50498b2ef1a.jpg
http://www.jinruiaizenshinbun.jp/jinruiaizenshinbun/pages/inoti/antibd090421/nakamura/hahhaoya.html#


転載=脳死=受け入れられない死の基準

脳死患者の実際を知る母親たちは訴える


脳死や臓器移植についての詳しい知識、特にドナー(臓器提供者)
となる脳死患者の実際面について語られることなく、日本国内での
小児の脳死移植を可能にすることや、ドナー数増大を目的に、
臓器移植法の改定が進められようとしている。

院内集会で脳死状態の子供を持つお母さんからのメッセージを
代読する中村暁美さん(東京都)。
中村さんも、2歳8カ月の時に脳死状態となった娘の有里さんを
2年近く家族で看護した体験を持つ


4月21日に衆議院第2議員会館で開かれた「『臓器移植法』改悪を
考える院内集会」には、実際に脳死状態となった子供を持つ、あるいは
持った母親3人から次のようなメッセージが寄せられ、代読で紹介された。

そこには、脳死が人の死としてはとうてい受け入れがたいものであることが、
わが子への深い愛情と共に語られ、脳死を人の死とすることへの
強い怒りが表明されている。

また、「脳死になったら間もなく死を迎える」という一般的な説明を超え、
その3人の子供はいずれも、2年から8年という歳月を生きている。
いわゆる「長期脳死」の子供たちだ。

本当に脳死は人の死と言えるのか、その状態を死と感じられるのか、
安易な臓器移植法改定に走る前に、

こうした実例を元にもう一度国民的な議論が必要なはずだ。


「生きていたい!」と頑張る息子
http://www.jinruiaizenshinbun.jp/jinruiaizenshinbun/pages/inoti/antibd090421/nakamura/ssan.html

在宅介護で5年、その存在はとても大きい

脳死状態でも体調、表情は変わる
http://www.jinruiaizenshinbun.jp/jinruiaizenshinbun/pages/inoti/antibd090421/nakamura/dsan.html

「生きること」を教えてくれ、親も成長

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現状

子どもの移植進展に期待 脳死男児の手術終わる
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201206160193.html

子どもの命がつながっていく」と、国内での子どもの
脳死移植進展に期待する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国が法律を作って強引に進めてきた・・・
http://noushi.fc2web.com/050313.html

合法的殺人である

http://www.sairosha.com/w-osorosiya.htm

おそろしや「脳死」臓器移植

 


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
泣けました。 (チェシャ猫)
2012-06-18 02:08:22
マスコミはほとんどが移植手術成功と、肯定的で美化された記事になっているようですね。
人を看取る際は、神秘的な体験がよくあります。
このお母さんのような体験や意見も新聞社はぜひ取り上げて載せて欲しいと思う。
死体が成長するのは怪談でしょうが、生きているのですから変化するのは当たり前。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。