北朝鮮核実験へ、核による対策を
幸福実現党 小島一郎氏 ブログ転載
http://kojima-ichiro.net/5819.html
2013 年 2 月 12 日
北朝鮮は3度目の核実験を強行しました。
小型化と強力化に成功したと言われます。
長距離弾道弾を含めた核弾頭ミサイルを保持する脅威を
持つことを意味します。
日本は、ならず者国家、恫喝国家北朝鮮から核ミサイルで
脅かされる危機に立たされたことになります。
軍事費を削減しつつあるアメリカが北朝鮮に強く出ることが
できなければ、北朝鮮はさらに増長することになるでしょう。
中国と共に北朝鮮はオバマ大統領の出方をしたたかに
見つめているはずです。
しかし、日本はアメリカの出方を伺っているだけではもはや、
自分の国と国民を守ることはできないところまできています。
日本のマスコミは、核実験が安全かどうかの分析ばかり
言及する「平和ボケ報道」を繰り返しております。
実際は、「日本が北朝鮮の核ミサイルの標的になる危機」と
言う現実を見据えなければなりません。
北朝鮮への国際制裁は当然のこととして、
北朝鮮に対しては、憲法9条の適用除外を即刻検討する。
(幸福実現党で何度も提案しているように、閣議決定で実行が可能)
自国民を守るために、日米同盟をベースに、日本も核に
よる抑止力を検討せざるを得ない。
と、声明を出しながら、狂犬国家北朝鮮から国民を
守るためには抑止力は当然と、国際世論、国民世論作りを行うべきです。
自分の国をしっかり守ることは、
国家として国際的に普通のことです。
今、起きている日本の危機に対して、断固、
守り抜く行動を実行しなければ、乗り切れません。
幸福実現党 小島一郎
。