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「内閣支持率」減点が続く小沢・鳩山両氏にモノ言わぬ民主議員

2010年01月27日 04時36分36秒 | 旧・政治・経済、報道

【内閣支持率】減点が続く小沢・鳩山両氏に
モノ言わぬ民主議員

政治ニュース V 2010/01/26(火) 19:32  
 
調査期間 2010-01-21~2010-01-26 10:00 am

  鳩山内閣は大きく支持を失った。ほぼ
全年代的に支持率が減少し不支持率が増加した。
この変化により、50代と60upを除いて、
不支持率が支持率を上まわる事態になった。
50代においても差はわずかである。
支持率は60upを除き40%を切ってしまった。

  民主党の支持状況も大きく悪化したが、
各年代の支持率は内閣支持率をわずかに
上まわっている。党よりも内閣がより厳しく
見られていると言える。

  以下の分析で、支持率等の「増加」「減少」
の統計的有意性の評価は、前回(二週間前)から
の変化に着目してコメントしている。また、
「最低レベル」「最高レベル」とはそれぞれ最低記録
や最高記録から1ポイント以内に迫っていることを
示している。また「最低」「最高」は2003年2月
以降の期間についてのものである。ただし、60up
世代については2007年8月以降となる。

鳩山内閣 〈支持率〉
10代 18.6%(▲7.4←▲1.7) 有意に減少
20代 26.3%(▲6.0←+ 6.2) 有意に減少
30代 30.9%(▲5.0←+ 0.3) 有意に減少
40代 36.8%(▲5.4←+ 3.8) 有意に減少
50代 39.7%(▲5.6←+ 2.2) 有意に減少
60up 46.5%(▲6.6←+ 2.1) 有意に減少 

鳩山内閣 〈不支持率〉
10代 54.8%(+ 6.6←▲0.8) 有意に増加
20代 48.9%(+ 3.4←▲6.7)
30代 41.9%(+ 4.3←▲5.6) 有意に増加
40代 39.0%(+ 6.6←▲3.8) 有意に増加
50代 36.0%(+ 6.8←▲6.8) 有意に増加
60up 34.9%(+ 5.9←▲3.2) 有意に増加 

支持 内閣  vs   民主 vs 自民 vs みんな
10代 内閣 18.6% 民19.2% 自28.5% み 9.7%
20代 内閣 26.3% 民26.4% 自26.8% み12.5%
30代 内閣 30.9% 民34.8% 自19.7% み17.8%
40代 内閣 36.8% 民39.6% 自20.3% み20.8%
50代 内閣 39.7% 民43.4% 自15.3% み20.2%
60up 内閣 46.5% 民50.0% 自19.2% み28.4%

コア支持率
     民主 vs 自民 vs みんな
10代 民 5.7% 自14.3% み 2.7%
20代 民10.5% 自15.0% み 2.5%
30代 民18.7% 自10.6% み 6.2%
40代 民20.9% 自 8.8% み 4.6%
50代 民24.8% 自 7.6% み 6.3%
60up 民29.5% 自 9.1% み 6.7%

浮動支持率
     民主 vs 自民 vs みんな
10代 民13.5% 自14.3% み 7.0%
20代 民15.9% 自11.8% み10.0%
30代 民16.1% 自 9.1% み11.6%
40代 民18.7% 自11.6% み16.2%
50代 民18.6% 自 7.8% み13.9%
60up 民20.6% 自10.0% み21.7%

*( )内は過去2回の調査の変化量を示す。
*支持率 5段階評価のうち「支持」と「やや支持」の合計
*コア支持率 1党のみを他党より高く支持する票
(「支持」または「やや支持」)
*浮動支持率 複数党を平等に支持する票
(支持率からコア支持率を減じた値)

    *  *  *  *
  今回の調査期間は2010年01月21日から
01月26日午前10時まで。調査結果に影響を与えた
と思われるおもな報道を以下にまとめる。

  1月13日、東京地検特捜部は小沢氏の陸山会事務所
や大手ゼネコンの一斉家宅捜査を行った。国会招集が
週明けに迫った15日金曜日には元秘書の石川議員らが
逮捕された。小沢氏はそれまで多忙を理由に任意の
事情聴取を拒否し続けていたという。

  16日の民主党々大会で小沢氏は検察と戦う決意を
表明した。これを受けて鳩山代表は、検察を含む
行政府の長たる首相の立場を忘れたかのように、
「どうぞ戦ってください」と述べてしまった。

  そして1月18日に通常国会が招集され予算審議が
始まったのだが、メディアはこの二週間、検察vs小沢
の構図による報道に明け暮れている。大手メディアの
報道が、検察側の巧みなリークによる反小沢キャン
ペーンの片棒を担がされているという説もでるほど、
逮捕者の供述内容がこまかに「関係者情報」として
報じられている。これについて原口総務相は、
「関係者」が検察側なのか被疑者側なのか明らかに
するべきだと述べるに至った。

  小沢氏は23日に検察の事情聴取に応じ、
その直後に記者会見を行った。

  民主党議員が小沢氏の問題について
(報復を恐れて)自由な意見表明を控えている
という批判も高まっている。

  1月24日、沖縄の名護市々長選挙は普天間基地
の辺野古への移転に反対を唱え民主党からも推薦を
受けた稲嶺氏が当選した。普天間問題は、民主党の
落し処がますます見えず混迷感が深まった。

  1月21日の衆議院予算委員会で、自民党の
谷垣総裁は、母親からの献金を知らなかったとする
鳩山首相に迫り、その事実を承知していたことが
証明されたら辞任するかと問い、首相から「(その場合)
バッジをつけている資格はない」との言質をとった。
そこで二の矢をついで動かぬ証拠でも突き付けるか
と議場は固唾を飲んだのだが、あっさりと次の質問に
進んでしまい、多くの失笑を買い自党からも野次ら
れてしまった。国会が天然エンタメと化している。

  1月19日、JALは、金融機関の巨額の債権放棄
や公的資金による支援のもと、会社更生法を申請した。
前政権の官僚と一体となった余りにも無責任な航空
行政のツケを国民が負担する構図に見えている。

  前原国交相は1月24日八ッ場ダムの地元住民ら
との集会で意見交換を行ったが、建設中止方針は
変えないとの立場を鮮明に堅持した。

  1月14日の外人記者クラブ会見や1月19日の
総務省記者会見などで、原口総務相が言論の
多様性を確保する観点からメディアのクロス・
オーナーシップを禁止するべきとの考えを表明
したことについて、そのターゲットである大手
新聞社が積極的に取り上げようとしない事実が、
ネットではブログやツイッターで話題になっている。

  若い世代の利用者が多いとされるツイッターで、
国会議員やジャーナリストの発言が増えて来た。

各年代別のサンプル数(レスポンス数)は以下のとおり。
15-19歳526 20-29歳552 30-39歳726 
40-49歳1037 50-59歳1362 60up2036

2007年7月の参院選直後のレス数を100%とした
場合の今回のレス数の水準。政治への関心レベル
の一つの尺度と見ることができる。
15-19歳72.9% 20-29歳63.6% 30-39歳64.4% 
40-49歳77.8% 50-59歳73.4% 60up93.8 %

※当データは株式会社ライフメディアが運営する
『iMiネット』の会員向けに行った調査結果です。
(情報提供:株式会社ライフメディア)
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0126&f=politics_0126_011.shtml

関連

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0126&f=politics_0126_013.shtml

内閣支持率

http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub1.html

各党支持率

http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub2.html

解散希望

http://www.imi.ne.jp/abc/opimion/new/pol/docs/sub4.html


スキャンダルに揺れる小沢一郎民主党幹事長とも、固く手を結ぶ。
↓菅財務相の視界には、次期首相の座が入ってきたのだろうか。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/aera-20100121-01/1.htm

同じ釜の飯を食った仲間?内で、首を挿げ替えても同じ、

小沢氏とつながってるなら同じこと。。

解散希望する



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2 コメント

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JALの経済的な墜落 (腐敗していた民主党)
2010-01-27 09:47:48
JALの社員の平均給料はスカイマークの2倍。
JALのパイロットは会社から自宅まで社用車で送迎されるが、ANAのパイロットは電車通勤。
JALの退職金や年金はANAに比べて極めて高額。
完全民営化せず半官半民のために、かつての国鉄と同じ親方日の丸体質で、連合傘下の労組の言いなりになってきた。
完全民営化しておれば、JALの株式の売却収入が国庫に入っていた上、民営としての努力により破綻することもなかった。
JALの高コスト体質は負債の積み重ねで維持されているにもかかわらず破綻するまで借金を続けた。
その結果、借金は2兆円を超えていた。
稲盛和夫会長と大西賢社長は、高コスト体質を改善できるかが再生の一つの鍵。
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腐敗していた民主党・・さん (桜咲久也)
2010-01-30 17:47:49
コメントありがとうございました
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