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中共が生きたままで法輪功学習者の臓器を摘出する模擬イラスト(大紀元)

2009年12月16日 03時24分53秒 | 旧・政治・経済、報道

中共が生きたままで法輪功学習者の臓器を
摘出する模擬イラスト(大紀元)

生きた法輪功学習者の臓器狩り、
中国の警察から新たな証言

【大紀元日本12月15日】中国の監禁施設で生きた
法輪功学習者を対象に臓器摘出・売買をしている
という2006年に告発された事件に関して、最近、
目撃者の新たな証言が、国際的な人権擁護組織である
「法輪功迫害追跡調査国際組織」(WOIPFG、米国本部)
から発表された。

 証言は、同組織の調査員が中国遼寧省の元警察(匿名)
を取材して得たもの。遼寧省公安庁に勤めていた2002年に、
瀋陽市軍部病院で一人の女性法輪功学習者から生きたまま
で臓器を摘出したのを目撃したという内容である。証人の
同意に基づき、同組織は最近、30分ほどの取材録音の一部
を公開した。

 
証言によると、2002年、証人は遼寧省警察に務めており、
法輪功学習者を捕まえ、拷問するなどの特別行為に関わって
いた。ある30代の女性法輪功学習者は、一週間ほど凄まじ
い拷問を受け、そして無理やり食べ物を注ぎ入まれたり
して、体が傷だらけになっていたという。

 同年4月9日、遼寧省警察庁のある部門から2人の軍医が
派遣された。1人は中国解放軍瀋陽軍区総医院の軍医で、
もう1人は解放軍第二軍医大学を卒業した軍医だった。
警察庁はこの法輪功学習者をある場所(※1)に移し、
二人は、この学習者が意識を完全に保っている状態で、
麻酔を一切かけずに、彼女の心臓、腎臓などの臓器を摘出した。

 証人は当時、銃を手にして警備に当たっていたため、
臓器狩りの全過程を目撃したという。

 証人の証言によると、彼が遼寧省錦州市警察局に勤めて
いた際、錦州市警察局長の王立軍は法輪功学習者を
「殺し尽くさなければならない」と命令したという。
証人はかつて何度も、法輪功学習者の拉致、凄まじい拷問に
関わっていたと認めた。

 遼寧省は、法輪功学習者に対する迫害が最も深刻な地区の
一つであり、法輪功情報サイト・明慧ネットが明らかにした
情報だけでも、迫害を受けて死亡した法輪功学習者は406名
に上っている。王立軍は現在、重慶市警察局長を務めており、
当時遼寧省省長で、現在重慶市党書記の薄煕来の下で、
マフィア組織取り締まりという名目で、法輪功学習者への迫害
を強めている。(※2) 

 カナダの国際人権派弁護士デービッド・マタス氏とカナダ
外務省前アジア大平洋州局長デービッド・キルガー氏は、
法輪功学習者が「臓器狩り」の対象になっているとの告発
を受け、2006年から独立調査を行い、調査報告書を発表して
いる。同報告書によると、中国国内における2001年から2005年
までの臓器移植件数のうち、4万1千5百件の臓器の出所が不明
としている。

2000年以降、中国では臓器移植件数が急激に伸びているが、
これは法輪功学習者への弾圧が始まった時期とほぼ一致して
いるという。同報告書は、監禁された法輪功学習者たちの
証言から、彼らが臓器売買の犠牲になっていることを主張
している。

法輪功とは佛家と道家の思想を根底に併せ持つ先史文化に
根ざした気功で、「真・善・忍」という宇宙の特性に基づいて
心性を修め、人間の身体を健康にするとともに根本から改善、
向上させる修煉を行う功法であるといわれている。1992年より
中国で公開され、その教えによる内面の向上や病気治療に顕著
な効果があり口伝えに急速に広まったことで、中国をはじめ
全世界で1億人以上に学習者が増え、現在も増え続けている。
日本では2004年、日本法輪大法学会が東京都において
NPO法人格を取得。

 法輪功の人気と、その修煉者の数が激増していることに
中国共産党が恐れ、1999年7月22日に中国共産党が法輪功および
その学習者に対して弾圧を始めた。2009年12月現在で中国共産党
の迫害により死亡した人数が、正式的に確認され、裏付けが取れ
たものだけでも3336人いるという。

(※1) 臓器摘出を行った場所について、最初の証言では、
証人は自分の身元が明らかになることを避けるために、
言及しなかった。2回目の証言で、瀋陽軍区医院15階にある
手術室内であったと明言した。実地調査の結果、瀋陽軍区総医院
ビルの12階から17階が外科であることが判明した。

(※2)北京大学法学院刑法研究所の研究員、国際法医顔面鑑定
協会の副主席を兼任しており、発表した論文も法医顔面鑑定分野
のものである。しかし、該当する学歴がなかった。中国側が公開
している王立軍の履歴には法医の経歴は全くなく、中国初の
麻酔後の臓器移植についての試験研究』など、臓器移植と関係を
持った記述がある。

以下は今回発表された証言の取材録音の一部分。

証人:手術ナイフで、彼女の胸のところを切り開いたらすぐ、
血が噴き出してしまい、血が噴き出したのであって…

調査員:男性でしたか、それとも女性でしたか。

証人:女性、女性でした。

調査員:若い女性ですか。

証人:30代だったでしょう。

調査員:胸が切り開かれた時にも、彼女はなお
「法輪大法は素晴らしい」と叫んでいたのですか。

証人:叫んでいました。

調査員:彼女は当時どのように叫んでいたのですか。

証人:当時、彼女は、1週間ほど尋問と凄まじい拷問を受けて
いたので、体には数え切れないほどの傷がありました。
しかも電気ショックを受けていて、意識朦朧となって
いました。物を食べるのを断ったため、私たちは強引に牛乳を
彼女の胃に注ぎ入れました。非常につらい体験でした。
彼女の鼻を摘まんで注入しました。こうして生命を維持
させていました。1週間経って、彼女の体重は約7キロ減りました。
当時、あのようなことが発生するなど、予想もしませんでした。

 それで、遼寧省警察庁のどの部署からかは分かりませんが、
いずれにしても特殊な極秘部門から2人の軍医が派遣されて
きました。1人は、解放軍瀋陽陸軍総医院の軍医で、もう1人は
解放軍第二軍医大学を卒業した軍医でした。
具体的には、1人がやや年配で、もう1人は若者でした。
彼女をある場所、すなわち精神病院の手術室に入れ、それから
あることを一通りやりました。麻酔など一切使わずに、
手術ナイフで胸のところを切り開いていく。
彼らの手はまったく震えることはありませんでした。
わたしなら、きっと震えてたまらなかったでしょうが。

わたしは武装警察を務め、銃を持って実弾で演習したことも
あるし、多くの死体を見たこともありましたが、私なら
振るえるはずです。しかし、軍医の彼らを見て、私は本当
に驚きました。彼らの手はちっとも振るえず、マスクを
したままで胸のところを切り開いて行きました。当時、
私たちはみな銃を手にして、傍で警備を担っていました。

切り開かれた瞬間、彼女は突如凄まじい声で叫びました。
「法輪大法は素晴らしい」と。

調査員:胸が切り開かれた時に、彼女が
「法輪大法は素晴らしい」と叫んだのですか。

証人:突然凄まじい声で、「法輪大法は素晴らしい」と
叫びました。彼女は大体、次のようなことを言いました。

あなた達はわたし1人を殺すことができても、信仰のために
あなた達の迫害を受けている何億の人々をみな殺すことが
できますか、と。

この言葉を聞いて、その軍医は一瞬、躊躇し、目を私と私の
上司の方にちらりと向けました。私の上司が頷いたので、
彼は続けて血管を…まずは心臓、それから腎臓を摘出し出しました。

心臓の血管を切断した際に、彼女は痙攣しはじめました。
非常に恐かったです。うまくいかないと思いますが、
彼女の声をちょっと真似てみます。それは引き裂かれたようもので、
アー、アーと口をずっと大きく開いて、目も大きく見開いて
いました。まあ、私はこのような光景を語りたくありませんが…

 …

証人:当時、彼女は教員でした。先生、中学校の先生でした。
彼女の息子は約12歳でした。彼女の旦那さんは、権力のない人
で一般の労働者のようです。それまで、彼女が受けてきた侮辱
のほうが、より酷かったと思います。

 われわれ警察の中に変態者は少なくありません。
彼女を、カンシや内視鏡などの器具でやっていました。
彼らは一体どこからこのような器具を持ってきたのかは
分かりませんが、いずれにして、やったことは全部目撃
しました。悔しいことに、彼女に対する猥褻な行為を
写真に撮ることができませんでした。彼女は美人の方なので、
乱暴されることなどが、実に多かったのです…

調査員:この事は、あなたが勤務していた
警察局で目撃したのですか。

証人:いや、当時は警察局内ではなく、私たちはある
教育センターでやりました。それはあるホテルの裏にあり、
10数の部屋を賃貸して使っていました。つまり、一軒の別荘の
上の方でやったのです。

調査員:そこは、闇の監獄というようなところでしたね。

証人:まあ、そんなものでした。

調査員:そこに監禁されたのは、法輪功学習者だけでしたか。

証人:そうです。

調査員:つまり、判決を言い渡されない前からそこに
入れられたというわけですね。

証人:いずれにしても、われわれは随時に場所を
移動することができました。

 …

調査員:事件発生の具体的な時間を教えていただけますか。

証人:2002年4月9日でした。

調査員:4月9日でしたね。

証人:そうです。4月9日午後5時から摘出しはじめ、3時間かかりました。

 その後、1ヶ月ほど続きました。

調査員:「1ヶ月ほど続いた」というのは?

証人:続けて(他の学習者に対して)1ヶ月ほど拷問などを行っていました。

 …

調査員:法輪功学習者たちへの拷問は、一度だけやったのですか、
それとも数回やったのですか。

証人:多くやりました。当時、王立軍、現在重慶市公安庁長は、
「殺し尽くさなければならない」と厳令を下しましたから。

 …


(翻訳編集・小林)


(09/12/15 07:22)

 関連動画、中国語。他のイラスト(右上で翻訳表示。目次など)

http://www.youmaker.com/video/sv?id=36e00c6a8e3d45f3831fe9271c126229001

取材録音リンク:
http://www.youmaker.com/

 

残酷な話だ。でも、斜めからじゃなく
正面から、あえてじっくりと読んだ。
大昔でなく、実際に現代の中国に起きている話なのだ。

小沢氏の恫喝を、昨日TVで見た。

過去例のない、日本のトップのわけの判らない

全体主義的の圧力に圧倒される。。同日にUPされた記事だ

日本の未来にも、起こりうる、中国属国化。
法輪功への弾圧は眼を背けることは出来ない出来事だ。。。
記事のようなことを心を痛ませることなく
平気で行なわれる国。。。

このままだと日米安保も終わり、

中国の属国になって、
朝貢外交が始まります。
あっと言う間です。
3か月でそれがワカッタ人は多いでしょう
いよいよ始まりました

日本の態度に失望した国は、
世界には、多かったと思います

でも、まだまだ日本には自由と繁栄の道はある。
他宗(神社、仏閣)に対しても、このままでは

法輪功のような宗教弾圧が待っているよ、と言いたい

”今回の様”に天皇陛下をはじめ、・・このままでは

宗教も文化も守れない。

集え、信教の自由のために・・・・、

国のために、戦う志士たち!!


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