理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

動物(ペット)の魂について・・

2009年09月27日 16時38分46秒 | 旧・政治・経済、報道
昔、初めてうさぎを飼ったときのことを思い出していた。
まだデッキの無かった頃の庭先で、遊ぶ”たま”を観てた、
近所の少女たちに、「抱っこしていいよ」、といったら、
「ほんとう?ほんとに!」  それぞれ目を輝かせた。
 
初めて私以外の、・・・それも
「子供たち」に、恐る恐る抱っこされて、たまも目がまん丸だった。
(喜んでるんだから、がまんだぞ・・)心で伝えた。
私にとてもなついた、頭のいいうさぎだった。思えば、
あのあと私は、13羽の兎を 飼い続けることになった・・・( ゜д゜)ノ
 
そしてあの時の、少女だった方の一人が、最近引っ越しの挨拶に来た。
新婚さんとして、すぐ御近所に住むことになったのだ・・・
 
昨日、家の前にはやくも落ち始めた桜の葉を、掃き集めているとき、
芝犬を連れて、朝の散歩だったようで彼女と挨拶をした。
そのあとだが、なぜか急に涙があふれてきた。
 
慌てて家に引っ込んだ、なぜ!?
・・・それは、目の前で見た幸せなそうな笑顔。
 
うさぎを抱いて最高の至福の当時の少女の輝いた笑顔と、
今また、新婚さん生まれた地のそばに戻った、彼女の
幸せそうな笑顔とが、重なったから?だと思う。
 
それと、最初のうさぎを、飼育法もわからず、(パソコンもまだ無く)、
試行錯誤で育て、それでいて、”それ”が最高に幸せだった頃の
自分とか・・・・、
唯一、雄だったうさぎの彼の懐かしい思い出とか・・・・・うわっ!と
押し寄せて・・・・きた。
 
きっと、今、私たちのこの試行錯誤の連続の、毎日の精進の日々は、
向こうの世界に返ったときに、涙なくしては語れないだろうと思う、
 
勿論それらは至福の涙であることは、言うまでもない・・・・
 
 
 
 
 
書籍「不動心」に、動物霊の話が載っています。
しかし、今読むと、人間の「動物霊化」についてのような
記述になってるようです・・・
たまたま見つけた以前、貰った学生向けメールに、少しありました。。。
 
2007年10.20東京正心館での学生向け御法話『熱血・火の如くあれ』
> *『学生との対話』
 Q1:将来、獣医を目指す学生です。動物の使命、人間との関わりについて?
 
A:いろんな動物がいる事は、それだけ理由がある。
ライオン(勇気)、象(不動心)、うさぎ(繊細さ)、蛇(どう猛・惨忍さ)、
犬(忠義・忠実)、猫(癒し・臆病・用心深さ)。
動物は、そのようなメインの特徴で魂を磨いて人間に近づこうとしている。
ペットは人間の性格を見て学んでいる。
うちのウサギは、私と長女が来るとすぐ近づいてくる。
他の家族が来ると警戒する。よく知っていて人間の性格を勉強している。
うちで飼われたうさぎは霊格が高いので、次は猫や犬になってくる。
猿よりも、実は犬・猫の方が人間に近い。人間のお役にたって勉強している。
昔は、馬が人間の生活に密着して人間に近かったが、トラクターが
できて追いやられた。動物は、人間に身近な転生をして万物の
霊長・人間に近づいている。犬は、盲導犬や救助犬になって
英雄になると次は人間になるものもいる。

> ペットがいる理由。
> ①ストレス社会に勝つ為の癒しの一つ。
> ②人間の子供の代わり。20年育てるのは大変。
ペットは楽だしお金もそれ程ではない。
今は、人間の子供とペットとが競争になってきている。
これから、リラクゼーション、癒し系の職業は増えてくる。
あと、ペットを飼っている人は、心が淋しい為、
ペットのふれあいを必要としている。
動物が人間と暮らしていると人間のストレスを受けて
病気になるものがいる。ペットの病気をきっかけに家族の
カウンセリングができる。人間の心も癒せる獣医を目指す。

 


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