日本経済を潰す気か!!
2011-05-26 10:29:37
HRP東京5区通信 NO.35/26のブログより
菅首相がOECD(経済協力開発機構)での演説で
自然エネルギーの比率を高める方針を発表する中で、
「日本には昔から『足るを知る』という言葉がある。
この言葉が教えているのは自らの欲望をどこまでも
増大させるのではなく、適切な欲望の水準を
知ることの大切さだ」と言ったそうです。
一見もっともらしい発言ですが、今日本は景気も悪く、
激甚災害もあり、必死で立ち直ろうとしているところです。
別に、欲望をむき出しにして、どっかの国のように
他国に脅しをかけたり、他国の迷惑を顧みず行動している
わけではありません。
「最少不幸社会」発言に引き続き、またも貧乏神の発言。
この方は、日本経済が縮小することなど、
何とも思っていないことが改めて証明されました。
ブログURL http://ameblo.jp/water-heaven23
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説明責任果たせず 菅首相OECD演説
2011.5.26 02:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110526/plc11052602090005-n1.htm
東日本大震災発生後、初めて外国を訪問した菅直人首相は
経済協力開発機構(OECD)での演説で、自然エネルギー
重視の姿勢を打ち出した。中部電力浜岡原発の停止要請に
続き、自らのイニシアチブでエネルギー政策の新たな目標を
表明することで、内閣支持率回復につなげたいとの思惑が
みてとれる。ただ、東京電力福島第1原発事故に関しては
説明責任を果たせたとはいえない。
「事態は着実に安定してきている」
「国の総力を挙げて取り組んでいる」
首相は原発事故についてこう述べたが、
抽象的な発言が多く収束時期を明言できなかった。
むしろ首相の出発直前には、福島第1原発の2号機と
3号機でも全炉心溶融が起きていたことが判明するなど、
事故から2カ月半経過しても、次々と新事実が明らかになった。
首相は「新たな多くの教訓を深く学び、世界の人々や
未来の世代に伝えていくことはわが国の歴史的責務だ」
と強調したものの、原発事故に関しては日本の情報開示
が遅れたことに国内外から不信感が高まった。
早期に事態を収束することが求められており、現状では
各国の不安を払拭するにはほど遠い。
原発事故では受け身にたたされている首相だが、対照的
に積極姿勢をみせたのが自然エネルギーで、発電割合
20%の達成を2020年代早期に前倒しするなど
具体的な数字を挙げた。
「日本には昔から『足るを知る』という言葉がある。
この言葉が教えているのは自らの欲望をどこまでも
増大させるのではなく、適切な欲望の水準を知ることの大切さだ」
首相はこう呼びかけたが自然エネルギーの活用推進
には技術面、コスト面での問題点が指摘されており、
目標達成は容易ではない。
国内調整を十分せずに海外で新たな方針を打ち出す
やり方は前例がある。鳩山由紀夫前首相も就任直後に
温室効果ガスを1990年比で2020年までに
25%削減するという遠大な目標を打ち出した。
高い支持率を背景に鳩山氏は国際社会に約束したが、
その後約8カ月で辞任した。菅首相は支持率が低迷し、
政権末期の状況にあることは、どの国の首脳も知る
ところとなっている。
そんな首相が国際社会で新たな約束をすることは、むしろ
次世代に新たな重荷を背負わせることにもなりかねない。
(パリ 酒井充)
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何か口を開けば、災いのことばが、
垂れ流される。。。
ある意味、放射能以上の地球汚染。
端から行かせるべきでは
なかったんですが・・( ̄▽ ̄;)
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