心による創造と破壊
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ゴールデンエイジ通信を転載
【心の「創造性」と「破壊性」】
心には創造性があるため、心は、もちろん、
【心の「創造性」と「破壊性」】
心には創造性があるため、心は、もちろん、
ものをつくることも壊(こわ)すこともできます。
「壊すこと」とは何でしょうか。
「壊すこと」とは何でしょうか。
それが病気に当たる部分です。
人間は、自分の心でもって
人間は、自分の心でもって
自分の体を壊すことができます。
さまざまな不調和を起こし、病気をつくることができるのです。
体の部分は物質世界にかなり支配されて
体の部分は物質世界にかなり支配されて
いるのですが、
心が不調和な方向に傾いたときには、
体に異変が起きてきます。
その異変は、程度が低くければ、「体調の不良」という
その異変は、程度が低くければ、「体調の不良」という
レベルで止まりますが、程度が激しくなってくると、
病変が生じ、病気になります。
それが、あるときにはガンであったりしますし、ほかにも、
さまざまな重い病気に変わってくるのです。
その病気の出方は、さまざまなですが、その人の体のなかで
その病気の出方は、さまざまなですが、その人の体のなかで
最も弱い部分に病気が出てきます。
(奇跡のガン克服法P30)