http://matome.naver.jp/odai/2144102637048026601 より 更新日: 2015年08月31日
東條英機も日本のシンドラーだった。~世界一誤解されてる男~
ユダヤ人を救出せよ!
昭和13年(1938年)2月、ナチス・ドイツの迫害から逃れた大量のユダヤ人難民の第一陣が
シベリア鉄道に揺られて満州国の最北端の満州里駅に近いソ連側にあるオトポールに到着。
その数は2万人にまで膨れ上が、。ソ連は難民の受け入れを拒否。難民は満州国へ入国することを強く望みます。
しかし、満州国も拒否。
極東ハルビン・ユダヤ人協会の幹部らは関東軍の特務機関長の樋口季一郎少将と会い、ユダヤ難民を救うように懇請。
樋口はユダヤ人難民を救うと決断。そして満州国外交部に働きかけ、満鉄総裁の松岡洋右とも折衝し、
難民を特別列車でハルビンまで受け入れることを認めさせた。
樋口は関東軍の参謀長だった東條英機中将に「参謀長、ヒットラーのお先棒を担いで
弱いものいじめをすることは正しいと思われますか」といって説得。
東條英機は筋さえ通れば、話のわかる人だった。
ドイツ外務省は日本政府に対して大量のユダヤ人難民を満州国へ入れたことに対して、強硬な抗議を行う。
この抗議は東京から新京の関東軍司令部にすぐ伝えられた。
東條英機は「当然なる人道上の配慮によって行ったものだ」として一蹴。
「ユダヤ人対策要綱」の制定に際して板垣征四郎陸軍大臣に働きかけ、板垣陸相は「我国は八紘一宇の国である。
ユダヤ人だからといって、特定の民族を差別することはできない」と述べた。
ユダヤ人映画監督スピルバーグがユダヤ人を救った男の実話を描いた「シンドラーのリスト」。
トケイヤー氏は言います。シンドラーの行為はロハで使える工員を集めて金儲けするという私欲から発したもの。
人道的な精神からユダヤ人を救った日本人と根本が違うと。
エルサレムの中心地に「ゴールデンブック(黄金の本)」なるものが展示されている。
ユダヤ民族に貢献した人、ユダヤ人に救いの手を差し伸べた人達を顕彰するために。
この「ゴールデンブック」には二人の日本帝国陸軍軍人、樋口季一郎中将と安江仙弘大佐の名が刻まれています。
特務機関の幹部として、ハルビンのユダヤ民族協会を通してユダヤ人社会との交流があった樋口、安江。
一方、東條はユダヤ人と親交を結ぶ機会がなかった。
それゆえ東條は「ゴールデンブック」入りができなかった。
しかし、もしユダヤ民族協会との交流があれば、「ゴールデンブック」入りは勿論のこと、
東京裁判の判決に対し世界中のユダヤ人から助命嘆願書がマッカーサーのもとに寄せられたことだろう。
ラビ・トケイヤー氏はそう記しています。
A級戦犯か英雄か① 東条英機 ~アジアのヒトラーは人道的~のまとめ
誇り高き男、東条英機の行ったこと こんなことを言うと、 やっぱり私は右寄りの戦争派と思う人は
もう一度歴史を見直して欲しい。 東条英機は、いや昭和天皇はナチ・ドイツに逆らってもユダヤ人を助けた。
その当時、また当時の表現を使うと、白人に占領されていたアジアの国に ユートピアを作るためにアジアの国を
占領していたのでございます。 私は当時の日本と第二次世界大戦後の日本が受…
かつて日本は美しかった かつて日本人は清らかで美しかった。かつて日本人は親切で心豊かだった。
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東條英機も日本のシンドラーだった 軍人の光は抹殺されている。
昭和13年(1938年)2月、ナチス・ドイツの迫害から…
http://jp.reuters.com/article/ldp-kimura-idJPKCN0W50BK
実は福山市には第41歩兵連隊があり樋口少将は連隊長でした。その樋口少将が満州国でユダヤ人2万人の命を助けました。
零下30℃のオトポール駅に列車を仕立てて難民の命を救ったのです。福山市民の世界に誇れる歴史です。”と紹介しました。
東条英機参謀長のことまでは紹介し切れていませんが樋口少将の故事は承知していたものの福山に縁のある方と知り今後も紹介していこうと思っています。
なにせ福山市は偏向教育で文科省の指導を受けた唯一の都市なのですから。
近衛文麿は根っからの共産主義者であり、京都大学学生時代に、共産主義を礼賛する論文を書いていたくらいだ。
米国のルーズベルト大統領も共産主義者であり、政府高官に多数のソ連スパイがいたことは、ヴェノナファイルで明らかになっている。
近衛の政策ブレーンに昭和研究会がありその中には明確な共産主義者が複数おり、有名なのは尾崎秀実である。
尾崎とゾルゲは、日本国内で重大な働きをしたコミンテルンのスパイである。尾崎は朝日新聞の記者で米英鬼畜などと国民の戦争気分を煽動していた。朝日新聞は戦前から左翼に操られていたのである。
日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件は、共産党の工作員が仕掛けたということが実証されている。
日本陸軍も国民党も当時戦う気持ちはなかった。
戦争を拡大したのは、近衛首相と米内海軍大臣である。近衛は莫大な戦争予算を即刻計上し、米内は市民を虐殺する爆撃を実行し、戦争を拡大していった。
日中戦争を拡大したのは日本陸軍ではなく海軍である。
国民党の中にも張治中というコミンテルンのスパイがいて、戦争拡大を工作した。
日米戦争直前も、近衛首相が戦争のお膳立てをして、東條へ首相を引き継いだ。米国憎しという気分が高揚しており、東條は米国との戦争へ突入するしかなかった。
真珠湾攻撃を実行した山本五十六と米内光政はアメリカのスパイだったという説が最近有力となっている。
日中・日米戦争で得をしたのは、ソ連・中共・アメリカである。
ソ連は日・独と同時に戦えば負けることは明白で、絶対に避けたかった。
中共の毛沢東は、日本にも国民党にも勝てる戦力を全く持っていなかった。
もし日本と国民党が団結して日本・満州・中国・朝鮮・台湾が経済圏を作れば、米国を圧倒することを予知してこれを絶対に阻止したかった。
そういう意味では、尾崎秀実・ゾルゲ・張治中は世界史で10本の指に入るような偉大なスパイと言えるのではないかと思う。この3人がいなかったら歴史は大きく変わっていたと言われている。
戦後すぐの占領軍の多くはユダヤ人です。 ウィンゼンタールというユダヤ人の組織が中国と一緒に日本叩きをしています。 イスラエルは中国と一緒にに武器の共同開発をしています。などなどあげれば、きりがない。
それから、フランクリン・ルーズベルトは実はユダヤ人で
ユダヤの神ヤッフェ -> 蒙古のフビライ -> と転生してきたフランクリン・ルーズベルトは 、神に挑戦するものです。
フランクリン・ルーズベルトは、第2次世界大戦のときの一番の悪魔だったと思います。
救世主の生まれた日本での「神のプロジェクト」を妨害する目的するが、第二次世界の隠れた目的です。 そのあたりの歴史的裏側事情は、1942年共和党大統領候補ハミルトン・フィシュの書いた「ルーズベルトの開戦責任」(草思社2014年発売)に詳しいです。
戦後のいわゆる自虐史観(「War_Guilty_Information_Program」)も、たぶんフランクリン・ルーズベルトの呪いでしょう。