理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【頓挫した大連立=首相退陣論再燃も-大震災1カ月】

2011年04月12日 00時00分38秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

頓挫した大連立=首相退陣論再燃も-

大震災1カ月
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3d/a02874c815a22607c5f383b10ce8a5b7.jpg          

2011/04/10 : 高木 よしあき 氏ブログ転載
http://takagi-yoshiaki.net/1661.html

 

【頓挫した大連立=首相退陣論再燃も-大震災1カ月】
2011年4月9日 時事通信より

東日本大震災から11日で1カ月。震災を機に与野党は
「一時休戦」に入り、野党は被災地の復旧・復興に向け、
政府・与党への協力姿勢を示している。

ただ、菅直人首相が求めた民主、自民両党の「大連立」は、
谷垣禎一自民党総裁が拒否し、頓挫した。

与野党には「指導力不足の菅首相でこの難局は
乗り切れない」との声が広がりつつあるが、首相の
続投意思は固く、「菅降ろし」は容易ではない。

大震災の発生により、政治状況は一変した。

在日韓国人からの政治献金が発覚し、首相は
窮地に陥っていたが、野党は震災対策に全面協力。
2011年度予算や、現行の子ども手当を6カ月延長する
つなぎ法なども相次いで成立し、国会では
一息つく形となった。

大震災や福島第1原発事故の対応で
「首相はパフォーマンスしか考えてない。軽々に動き過ぎる」
(自民党幹部)と指摘された。

野党は「菅内閣で日本の危機は救えない」
(大島理森自民党副総裁)と批判を強め、復旧・復興の
めどが付けば倒閣に動く構えを示す。

「やるべきことをやってない。今の状態で国政を
担当するのは許されない」。

西岡武夫参院議長は7日の記者会見で、自ら
復興構想を示さない首相の震災対応に不満をぶちまけ、
退陣を迫る考えさえ示した。

民主党内では小沢一郎元代表に近い議員を中心に
「一刻も早く辞めてもらいたい」(中堅議員)と
首相退陣論が再燃しつつある。

自民党が小沢氏系議員と組んで「菅降ろし」に動く
可能性も取り沙汰されている。

もっとも、今は被災地の復旧・復興が最優先で、
政争どころではない。

「政局」に動けば、国民から厳しい批判を浴びる可能性があり、
自民党としても「菅降ろし」に動きにくいのが実情だ。

首相が働き掛けた大連立は「首相の延命狙い」
(自民党幹部)とみられ、谷垣氏は7日、
「健全な野党として対応したい」と拒否を表明した。

未曽有の危機に対応するため、大連立による
「救国内閣」を求める声は根強いが、
野党は「菅首相退陣が前提」としている。

引用、以上。

「国家の存亡がかかっている大国難」が到来
しているにもかかわらず、政治は政局に走っています。

本記事にも出ていますが、菅首相が働き掛けた大連立は
「首相の延命狙い」に過ぎません。

危機管理能力が欠如した菅政権の枠組みの中で
大連立を行っても「船頭多くして船山に登る」で、
むしろ混乱はひどくなるでしょう。

「(大連立を行っても)菅内閣で日本の危機は救えない」
という野党、及び一部民主党議員の認識はその通りです。

また、菅首相が降りて、谷垣氏が首相になっても
非力で指導力が不足しており、頼りないことに
変わりありません。与野党一致して「消費税増税」を
するだけで終わるでしょう。

与野党とも連立で大騒ぎしていますが、形式に
こだわらず、与野党一致して、未曾有の国難に当たり、
一刻も早い復旧・復興を実現すべきです。

その上で、復旧・復興が一段落したところで解散を行い、
震災復興、救国内閣のあり方を民意に問うべき
ではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>首相の
続投意思は固く、「菅降ろし」は容易ではない

。。。

床にくつっいた、踏まれたチューインガムか!!

あ~~どおりで、選挙で、保守が勝っても、

いつまでも地震が続いているはずだ。。。

(´~`;)


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