665、新作絵画③『The Secret Doctrine』のお知らせ
https://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-12822192044.htm より
★アインシュタイン方程式
皆さんは、「アインシュタイン方程式)」なるものをご存知でしょうか?
実は、アインシュタイン方程式を使えば、宇宙が生まれた瞬間の状態が分かります。
しかし、同時にある矛盾にもつきあたります。
しかし、同時にある矛盾にもつきあたります。
アインシュタイン方程式で宇宙が生まれた瞬間を計ると宇宙の体積は「0(ゼロ)」に
なりますが、これとは反対に宇宙に存在するエネルギーと物質の密度は、
「∞(無限大)」になってしまうのです。
つまり、
「時間も空間も何もないのに無限大のエネルギーが存在した」
「0(ゼロ) = ∞(無限大)」
という結論に至るのです。
これは、裸の特異点 といって、唯物論科学ではパラドックス(矛盾)になっています。
しかし、霊界を含んだ 多次元宇宙 と多次元宇宙を創造した 創造主(超宇宙意識)の
存在を認めると、「アインシュタイン方程式は矛盾していない」という結論に至るのです。
時間も空間も何もないのに無限大のエネルギーが存在したのではなく、四次元以降の
世界から、無限大のエネルギーが供給され、三次元宇宙が生まれたのです。
ノーベル物理学賞受賞の ブライアン・ジョセフソン 博士は、次のように語っています。
「私は、精神が物質を生んだと考えています。私たちが、宇宙だと考えているものより
以前から、精神が存在していて、時間と空間は、この精神の中から作り出されたのかも
知れないと思います。それは、人間の精神とは、ある意味で異なっています。しかし、
ものを考え出すなど、精神の特質とされるものを持っているという点では同じです。た
だ、この精神は、人間の精神とは、何もかも、まるで違ったスケールを持っています。
この、いわば最高精神と結びつくことによって、人間の精神は、可能性を広げていくこと
ができます。宇宙を創造した最高精神は、一種のサイコキネシスのようなものだったと
思います。精神と物質の相互作用です。そこでは、最高精神の働きかけで、エネルギー
が一カ所に集められて、ビッグバンが起こりました。最高精神は、さらに宇宙を発達させ、
物理定数を生命や知性の発達にふさわしいように、調節したのでしょう。私たちは
、ビッグバンの瞬間まで戻って、それが起こるのを観察することはできません。
しかし、私たちは小さなスケールで、物質の法則の一部を観察することができ、それを
大きなスケール、たとえば、宇宙の始まりに応用することができます。同じように、もし
科学が、精神の法則を手に入れられれば、それを応用して、最高精神がどのようにして、
宇宙を創造したかということも、理解できるかも知れません」
(※アインシュタイン・ロマン NHKエンタープライズ 1991年より)
現在の最先端の素粒子理論の検証では、素粒子は何もない空間から忽然と現れ、
忽然と消滅することを突き止めています。
ですから、もし四次元宇宙の精神エネルギーが凝縮して、三次元宇宙の物質が
出現することを機械で測れるようになれば、
神仏や霊界の証明のみならず、ワープ が可能になるのです。