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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんより
幸福実現党の躍進と、低投票率とスマホ時代のメディア。
平成最後の統一地方選が終わって、様々な、分析された情報が入手できるようになりました。
その中で、「幸福党の地方選での躍進」というのは、結構語られ始めています。
まだ全国で35名だし、得票総数は少ないですが、兵庫県姫路市ら、中型都市でも当選者を出せたし、たった4か月の超音速選挙だった高知でも、元警察官なので退職前の事前の支持者名簿なしだった、小松けんじ氏は善戦しました。
これは、今年立党10年を迎える幸福党の運動員が、だいぶ選挙に慣れてきていて、組織や個々の仕事スキルが、それなりに上がってきていることや、選挙に必要な支持者名簿の蓄積は少ないものの、支持者の共感は得られるようになってきている証拠だと思うのですね。
つまり、10年前とは、支持者の方々の情報の量と、質が変わってきていることが大きいと思うのですね。
10年前には、スマホは今ほど普及しておりませんで、今のように、わからないことをスマホで手短に、ぴらーっと検索はできなかったわけですが、今ですと、全国どなたでも、瞬時に検索できますよね。
となると、昨今では、選挙での投票率が50%を切ることも珍しくなくなりましたが、案外、その要因は、スマホ時代にマッチした情報提供が、社会全般でできていないのかも知れませんね。
特定の候補者以外の一般的な有権者が、現在の日本を取り巻く国際的な情報や、的確な問題点把握をしようにも、メディア自体が、かなり偏った情報開示をしているからです。
これは特に、テレビなどでは顕著ですよね。
かなり、左に寄っています。
そして、それに対峙するメディア側の候補者情報も、選挙に出るような特定の人物の情報開示には、選挙法などでそうとうな情報規制が設けられていて、当ブログにおいても、今回の高知市議選においては、「メリットより、リスクがはるかに大きい。」と、小松候補応援記事が書きづらい状況でした。
こういう現状は、昔ながらの選挙のやり方を実践している政治勢力には有利ですが、それだと、支持者名簿に指名を記載した以外の、一般的な多くの方への情報提供にはならないです。
また、多くの情報をスマホなどのツールで得ている方にとっては、判断できる十分な情報とはなりえないことになり、低投票率に拍車をかけることになるでしょうね。
ここらあたりの選挙情報や候補者情報の規制緩和がなければ、固定候補者の支持層以外の蚊帳の外感がハンパなくて、結果的に慢性的な投票率低下を防ぐことができず、日本の投票民主主義の危機になると思います。
ということで本日は、日刊ゲンダイのweb記事より、幸福党やN国党躍進の話題をご紹介いたします。
(ばく)続き https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/3aa61593155f0a7ecc2a0d8332b598fd
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