理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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戦後教育からの脱却

2010年03月07日 04時07分02秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

戦後教育からの脱却

本日は日本の未来を切り拓くべく、「教育維新」に熱い情熱を捧げてる徳島まさひろ神奈川県本部副代表からのメッセージをお届け致します。
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【徳島まさひろ氏寄稿】


今、日本の公教育に現れている「教育手法」の大きな問題点は三つあります。
(1)ゆとり教育、(2)新学力観(知識中心主義を改める学力観。

学力低下を生んでいる)、
(3)カウンセリングマインド

(教師が上からではなく、生徒と同じ目線に立って考える)の三つです。
この三つを称して、私は「ゆるゆる路線」と勝手に呼んでいます。
そして、この三つの「教育手法」を推進してきたのが、三つの問題組織です。それが(1)日教組、(2)文部科学官僚、(3)マスコミです。

さらに、この奥の奥にある「左翼思想」という毒水を垂れ流した首謀者が、占領期のGHQです。第二次世界大戦で、当時も世界最強だったアメリカ軍と3年半も互角に戦い、一時期はアメリカを苦しめた日本を麻痺させ、弱体化させるために、GHQが日本の教育に垂れ流したのが「自虐史観」という毒水だったのです。

GHQは“War Guilt Information Program”に基づいて、「戦前の日本は卑劣な侵略国家であり、米軍は軍国主義者の抑圧から日本国民を解放した救済者」だとする強力な宣伝、教育、マスコミ検閲を行い、それが「先の戦争に対する罪悪感」を徹底的に教え込む「自虐史観教育」に繋がっています。
そして、この毒水から生まれたのが「日教組」であり、この毒水を浴び続けたのが「文部官僚」であり、「マスコミ」なのです。

この最強とも言える「毒水組織」の結合によって、1980年から「ゆとり教育」が実施され、1989年に「新学力観」の導入が決定。
そして1990年「校則緩和とカウンセリングによる指導」導入によって、日本の「公教育の崩壊」は決定的となりました。

その頃、世界を見渡すと、1989年に「ベルリンの壁」が崩壊し、社会主義の終焉が始まり、アメリカでは1990年から「ゼロトレランス教育」(学校が明確な罰則規定を定め、それを破った生徒には非寛容な態度で厳密に処分を行う教育)がスタートした同時期に、世界の流れに逆行するかの如く、日本の教育はダッチロールしながら、崩壊へと突き進んで来ました。
そして、1990年から現在に至るまで20年間に渡って、この日本は、かつてアメリカが1970年代~80年代に非行や学級崩壊を生み出して失敗した「子供中心主義」教育(子供の自主性に任せれば、子供は自発的に学習に向かうはずだとする考え方)を取り続けています。
※米国はレーガン大統領時代に「子供中心主義」教育を転換。

日本の戦前の「教育勅語」をベースにした"The Book of Virtues"を用い、道徳教育を強化しています。

これほど根深い毒水が流れている日本の「公教育」を再生させるには、本来、「革命」を起こすぐらいのエネルギーが要ることなのです。
そして、その大役を担う大きな志を持った政党は、幸福実現党ただ一党であると断言できます。
幸福実現党は「新・学問のすすめ」政策として、「ゆとり教育の完全転換」「自虐史観の撤廃」「徳育の復活」「いじめ防止法の制定」等を実現して参ります。共に頑張っていきましょう!

徳島 まさひろ
http://ameblo.jp/hrpkng3/
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