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【釈量子 いざ!幸福維新】中国・習主席に「NO」を突き付けた台湾総統選 蔡英文氏こそ「国賓」扱いでお迎えするべき - 夕刊フジ

2020年01月29日 06時34分53秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200124/for2001240001-n1.html

【釈量子 いざ!幸福維新】中国・習主席に「NO」を突き付けた台湾総統選 蔡英文氏こそ「国賓」扱いでお迎えするべき 2020.1.24
11日の台湾総統選で、独立志向の蔡英文氏が再選しました。香港やウイグル自治区で人権を蹂躙(じゅうりん)
してきた中国の習近平国家主席に「ノー」を突き付けた、歴史的勝利でした。
蔡政権は昨年末、台湾に対する中国の浸透工作を防ぐ「反浸透法」を成立し、中国との統一を拒否しました。
 中国の共産党指導部は露骨に、経済などで台湾を揺さぶりにかかりましたが、失敗しました。
 日本では6月に沖縄県議選が、7月には東京都知事選が予定されています。
年内には次期衆院選もささやかれています。

 外部からの選挙介入は決してあってはならず、蔡政権のように各陣営とも、常に危機感を持っておくべきだと考えます。
 蔡氏には、米議会も、ドナルド・トランプ米大統領も応援しています。トランプ政権は2020会計年度の
国防予算を定めた「国防権限法」を成立させました。その結果、政府高官の往来は活発化し、米・台の
合同軍事演習の実施も決まりました。
いずれ、米艦隊が台湾に寄港したり、トランプ氏が電撃訪問する可能性もあるでしょう。

 そんななか、日本では習氏を国賓待遇で招待するかどうかの議論が熱を帯びています。

1998年に小渕恵三政権が江沢民氏を、08年は福田康夫政権が胡錦涛氏を国賓で招きましたが、
だからと言って習主席も国賓で招かねばならないわけではありません。トランプ氏も初の公式来日の
17年11月は、元首としては「国賓」に次ぐ接遇を受ける「公式実務訪問賓客」でした。
 いま、中国の人権蹂躙には世界の厳しい目が注がれています。そんな国のトップに天皇陛下が国賓として
接遇されると、「日本は人権蹂躙を肯定しているのか」と、誤ったメッセージを国際社会に与えることにも
なりかねないのが心配です。
 私は、自由で民主的な選挙で選ばれた台湾の蔡氏こそ「国賓」扱いでお迎えし、「平和の祭典」でもある
東京五輪・パラリンピックの開会式にもお迎えすべきだと考えます。

 台湾はアジアの民主主義の「模範」であり、招待しない理由はありません。

 東日本大震災(2011年)で250億円もの義援金をいただいたことの感謝の気持ちも込め、東京に限らず、
被災地の福島にも、おいでいただくのはどうでしょうか。

 これらのアイデアが実現するかは、安倍晋三首相の腹ひとつです。台湾は「サムライ」の国です。
いまは断交状態にはありますが、ここは手を差し伸べ、がっちりと日台で連携を図っていくべきです。
(幸福実現党党首・釈量子)

 


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