【日本の西側諸国への同調、平和条約締結交渉を阻害=ペスコフ報道官】
🗨️「平和条約締結は、露日間のとても難しい問題だ。それでも、両国は解決策を求めて
対話と交渉に取り組む力と政治的知恵見出してきた。
著名な歴代首相らとの対話は実のあるもので、前に進むことができた」
ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官は29日、日本の石破茂首相が国会での
所信表明演説で「領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持する」と
述べたことについて触れ、このようにコメントした。#今日のことば_Sputnik
一方、現在交渉が停滞しているのは、日本によるウクライナ情勢を背景にした
西側諸国との連携にあると指摘した。
🗨️「ご覧の通り、日本は完全に西側諸国の非友好的路線に同調した。
あらゆる制裁に参加し、我々に対する制限を発動するといった非友好的行為は、
現時点でのこの問題に関するいかなる対話も阻害している」
また、対話拒否や経済制裁を始めたのはロシアではなく、「日本側のイニシアチブだった」とも加えた。
日本はロシアのお金を🇺🇦へ支援金として決めたし、石破総理は、「日米同盟を更なる高みに引き上げたい」とか言うた。この総理では日露平和条約は無理でしょう。だが、自国優先主義のトランプ大統領の元なら、日米安保体制の見直しができるのではないか。どっちにしても今の日本の体制を見直さないと。
— Kaz (@kazoo0125) November 29, 2024