理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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初めて見た大川隆法総裁の嘆き説法「危機のリーダーシップ」

2017年10月02日 17時07分23秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん記事より 2017-10-02

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/c3e5c607e8b9baf91523d179d411234b

初めて見た大川隆法総裁の嘆き説法「危機のリーダーシップ」

10月1日(日) 大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話「危機のリーダーシップ」『自分の国は自分で守れ』講義②が愛知県の名古屋正心館で行われ、高知支部精舎で衛星中継で拝聴してまいりました。

信者歴27年にして、私は「嘆く大川隆法総裁」というのを初めて見ました。

こんなしかめっ面で話す大川隆法総裁、たぶん歴史上はじめてです。

大川隆法総裁という御仁は、超ポジティブシンキングで、常に明るい言葉を選択してお話になるのですが、その大川隆法総裁をして嘆かせるほど、今回の解散総選挙の背景が、「はぁ~」とため息をつく、残念な状況であるということです。

安倍さんも小池さんも、そしてマスメディアも、対決ムードを醸し出してはいますが、市中においては、これほどまでにどっちらけな選挙もないわけで、私は「今の民意を、もっとも反映しているのは、幸福実現党なのではないか?」と思いました。

 

大川隆法総裁という御仁、普段はあまり個々人のことを悪くは言わないんです。

しかし今日は違っていました。

解散総選挙のことをズバリ、

「あれは安倍さんと奥さんとの、森友や加計の問題でしょ?」「そんなの、御自身で解決してくださいよ。」「国を巻き込まないでください。迷惑です。」(如是我聞)

以前大川隆法総裁は、「解散権の私物化がひどくないか?」と述べていたが、これほど個人的な事情で解散された国会、歴史上はじめてかもです。

内閣と議会は憲法上同列ですので、首を斬られ、職を失った自民党議員さんも、これ、怒るべきなんじゃぁないでしょうか?

また国政選挙には、多額の国税が使われますから、国民も怒らないといけません。

そして、北朝鮮の横暴から日本を守るために、「憲法改正!」と叫んでの改正ならいざ知らず、2年後の増税分の使い道が争点?

そんな、「横綱のはたき込み」とか、「プロ野球の4番打者の送りバンド」みたいな大義で、首相任命とかしとったら、地元支援者でも怒るでぇ。

それと小池東京都知事にもキッパリ!

「金なし、組織なし、政策なし。これが要するに、しがらみのない政治です。」「民進党を乗っ取りにかかってるわけで、究極の奪う愛です。」(如是我聞)

これ、テレビで放映したい。(笑)

内の偉大なる嫁様が言っとったが、「小池さん衆院出るやろね、でなきゃ、新党なんか作らんわ。」

なるほど。

そうかも。

なら、この女史、そうとうあざといな。

大川隆法総裁を最も嘆かせたのが、消滅した民進党代表の前原氏。

なんせ野党第1党の新代表就任1か月も経たずに、まだありもしない新党に合流って、私はニュースを見て「こやつ、気がふれたか?」と思いましたが、さすがの大川隆法総裁も、「はぁ?」だったようです。

今まで長年、地域で頑張ってきた民進党関連の支援者の方の苦労を思うと、「TOPに恵まれなかった不運」だけでは済まないと思うんですよね。

まぁ、志が低すぎるんだと思う。

「選挙に出られりゃ。」とか「選挙に勝てりゃ。」とか、そういうレベルだったのかなぁと。

前原氏、「打倒安倍政権」と言っていましたが、国民サイドからすれば、「打倒してから、何をするのか?」が知りたいわけで、前原さんだけではないが、野党の先生方は、どうしてもそこを言って下さらないので、支援しようにもできない事情があるわけだけど、どうして言わないんでしょうね。

でもまぁ、こういう御仁が首相でなくて、日本は幸せだと、個人的には思います。

前原さん、首相なら、北朝鮮がミサイル恫喝してきたら、それだけで身代金を払うでタイプしょうね。

そういう恫喝的侵略行為で、数多くの国々が、かつて植民地にされましたので、今回の民進党の解消劇は、まあ安い兵法に引っかかったわけだけれども、前原氏の政治家としての消えない汚点になるのだろうと思う。可哀そうではあるが。

旧民進党の議員さんが、多く小池新党に合流とか、それで基本政策面で踏み絵があるとか言われているけど、いっそ議員を引退なさった方が、潔くてかっこいいんじゃないかと思いますがね。民進党出身議員、小池新党に入るため「安保関連法反対」を撤回し始める 2017.09.30

とにかくも、もう日本の民主主義は、老衰寸前ですよ。

与党も野党も内閣も議会もマスメディアも、何ひとつ、きっちりとした基軸がないです。

やはりもう、幸福実現党が必要だと思うのです。

数は多ければ多いほどいいけれども、少なくてもかまわないので、国会にいるべきです。

なぜならここは、志高く、見識も高い。

また信念はハンパない。なんせ、「この国には、国防強化と減税が必要です!」と、8年も前から言い続け、選挙に出続けています。

ここは、内閣の家庭教師ができるのです。

幸福実現党を世に出してください。

この国には、この政党が、もう必要なんです。

Libertyweb記事を追記します。

           (ばく)


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1 コメント

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真・天下三分の計 (ななし)
2017-10-02 18:26:44
古代中国の楚漢戦争の時代で韓信が斉王になった時、説客の蒯(カイ)通が「天下三分の計」を唱え、韓信に第三勢力としての斉の国独立と首領への昇格、「漢」・「楚」を後方から制しつつ天下統一を行うを勧めましたが、韓信は乗らずそれから劉邦に都合よく利用され、最後は蕭何の姦計で捕まり処刑されました。

幸福実現党も歴史にならい、諦めから安易な解党を避け第三勢力して独立し、既存勢力をうまくまとめれば、海外の政治勢力や国内の疲弊する国民が幸福実現党に感謝・感服し、付き従い天下を治めることになると感じますが。
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