北教組逆ギレ?国会追及の議員を
呼び捨て批判 日高支部内で文書配布
北教組日高支部内では勤務時間に組合文書が公然とFAXでやりとりされていたことが判明し、文部科学省が実態調査を進める意向を示していた。また同支部内で配布された国旗掲揚・国歌斉唱の阻止に向けた「闘争マニュアル」では、「校長への抗議」「立て看板の設置」「式典当日の進行表から国旗国歌の文言の排除」など、綿密な戦術が段階的に示され、組合員に対し「超過勤務拒否」「教育研究活動への非協力」などの“対抗戦術”も呼びかけていた
北教組「逆ギレ」文書に馳議員
「蛙の面に小便」衆院文部科学委
北海道教職員組合(北教組)の日高支部内で北教組の違法行為を国会で追及する議員らを呼び捨てで批判した組合文書が出回っている問題は17日の衆院文部科学委員会で取り上げられた。
質問に立った馳浩衆院議員は、「学校の先生ならせめて馳浩君とか義家さんとか敬称くらいはつけてほしいものだ」と述べたうえで、文書にある「悪(あく)辣(らつ)な組織攻撃」という文言に「私は悪辣な男なのでしょうか」とあきれ顔。「私が問題にしているのは組合の違法な活動である」と応酬したうえで、北教組の違法な活動に疑問を抱く組合員が多数いることを指摘した。
馳議員が問題視したのは文書にある「FAXを送信する場合は『周囲の状況』を十分考慮してお願いします。受信するこちらの体制は従来と変わらず大丈夫ですのでご心配なく」とした記述。勤務時間中に学校間で組合文書をFAXでやりとりする違法行為を国会で指摘され、道教委が事実関係の調査に乗り出す状況を全く意に介さない書きぶりに馳議員は「容認できない。こういうのを蛙の面に小便というんです」と指摘し、文科省の見解をただした。
鈴木寛副大臣は「文書の背景が不明だが、違法行為なら問題だ。すでに同教委に事実確認を求めており、この文書がそうした事実確認を妨げる意図があるなら大変遺憾で毅(き)然(ぜん)と対処したい」と述べた。
上記ニュースは産経記事から
こういう態度の人たちを、聖職者と呼び、
なにかを訓えて貰おうって気になれるのか?
人間性を見抜く子供の感性は鋭い。。。。。