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「南京大虐殺」の嘘を暴き、日本の誇りを取り戻す

2014年06月27日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「南京大虐殺」の嘘を暴き、日本の誇りを取り戻す

[HRPニュースファイル1044]より


南京市民に食糧等を配る日本兵たち。(イギリス系新聞
「ノース・チャイナ・デイリー・ニュース」1937.12.24付 南京占領の11日後)

画像  http://hosyusokuhou.jp/archives/34972823.html

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http://hrp-newsfile.jp/2014/1537/

文/徳島県本部副代表 小松由佳氏



◆日本政府の“精神面での問題”

日本時間25日、W杯日本代表はコロンビアに敗戦し、グループリーグ敗退が決定しました。

とても残念ですが、日本中の期待を背負って戦ったチームに、拍手を送りたいと思います。



敗因は様々にあるでしょうが、ザッケローニ監督は、「もし何かを変える必要があったとしたら、

戦術面ではなく、精神面を変えるべきだった」と述べました。

サッカーにおいても、まず精神面の強化が求められているわけですが、これは国家にも言えることです。


24日、安全保障法制整備に関する与党協議会は、集団的自衛権の行使容認に向けた

新3要件の修正案を提示しましたが、公明党への配慮から、原案に比べ厳しい要件と

なりました。特に、集団安全保障への自衛隊参加は、閣議決定に明記されないことが確認されました。


安倍首相も同日、「武力行使を目的として、イラク戦争や湾岸戦争での戦闘に参加するようなことは、

これからも決してない」と述べました。侵略目的の武力行使は許されませんが、集団安全保障への

参加を制限するのは、積極的平和主義との整合性からも疑問が残ります。



◆「南京大虐殺」の嘘を暴く


この背景にあるのは、やはり“精神面の問題”、つまり誤った歴史認識だと言えます。

21日、山口市内で講演した河野洋平元官房長官は、河野談話に関する検証報告書について、

「すべて正しい」、「現政権は村山談話も河野談話も継承すると認めている」などと述べました。

「従軍慰安婦」と共に問題となっている「南京大虐殺」についても、政府は、

「日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」とし、

従来の謝罪を繰り返してきました。

(参照:外務省HPhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html



しかし、先日、幸福の科学グループの大川隆法総裁は、『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』を

発刊し、『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者であるアイリス・チャンの霊言により、「南京大虐殺」が

虚偽であったことを明らかにしました

(参照:ザ・リバティWeb記事http://the-liberty.com/article.php?item_id=7989)。

この件については、過去にも様々な識者が、嘘を暴く努力を重ねてきました。

大川総裁は、霊言収録のきっかけの一つに、渡部昇一氏が夢枕に立ったことを挙げましたが、

同氏も様々な点で、問題を指摘してきました。

(以下、『日本史から見た日本人 昭和篇(下)』祥伝社2011年、『決定版・日本史』育鵬社2011年、

『渡部昇一の昭和史』ワック2003年を参照。)



◆正当な戦闘行為をした日本軍

渡部氏によれば、首都防衛戦は一般市民を巻き添えにし、都市機能も麻痺させるため、優れた

指揮官はこれを回避します。日本軍も南京包囲後、国民政府軍に対し投降を勧告しましたが、

蒋介石は拒否し、市民を置き去りにして逃げた上に、南京死守を命じました。

そこで、日本軍の松井石根司令官は、全軍に対し、「日本軍が外国の首都に入城するのは史上

初めてのことであるから、後世の模範となるような行動をするべし」と訓令を出し、南京を攻略しました。

他にも、「外国の外交機関に接近してはいけない」、「失火した者は厳罰に処す」、「孫文の墓や

革命志士の墓に立ち入ることを禁ずる」といったことまで、厳しく指示しています。



当時、南京は国際都市で、欧米人もかなり住んでいましたし、日中の戦争に対し、国際社会の

注目が集まっていたため、日本軍は、日本の威信を傷つけないよう、慎重を期していたのです。

そして、南京では、欧米人が中心となって、南京安全区国際委員会を作り、安全区を設けて

非戦闘員を保護していました。


同委員会によると、南京の人口は、陥落後約1ヶ月間は20万人で、軍民合わせて、多くても

25万人であったため、「30万人の大虐殺」はあり得ません。さらに、急ピッチで復興が進み、治安回復

が口コミで伝わったため、1ヶ月で人口が5万人も増加しています。

また、当時の大陸には、ロイター、AP、UPなどの大通信社の記者をはじめ、多くの外国人ジャーナリスト

がおり、日本軍の南京入城に際しても、外国人5人を含む100人以上の記者やカメラマンが同行しましたが、

誰も「南京大虐殺」について報道していません。

安全区には外国政府の外交団もいましたが、正式に日本に抗議した外国政府は無く、南京陥落の

約半年後に開かれた国際連盟理事会でも、中華民国政府代表も出席していたにも関わらず、

「南京大虐殺」は議題にすらのぼっていません。

その後、東京裁判の法廷において、突然、「南京大虐殺」が持ち上がりましたが、

先述の委員会のメンバーで、日本軍を監視していたため、証言者として最重視された

マギー牧師も、実際に殺されるのを目撃したのは「たった一人」と答えました。

しかも、日本兵の歩哨が中国人を呼び止めたところ、中国人が逃げ出したため背後から

撃ったというもので、歩哨の正当な義務と言えるものでした。



◆南京大虐殺の“火種”を断つ

つまり、「南京大虐殺」は、「ポスト東京裁判プロパガンダ」に過ぎなかったわけです。実際にあった殺傷で、

「虐殺」の根拠に利用されたものとして、渡部氏は以下を挙げています。


・中国兵による不法行為。中国兵による殺人や略奪は国際的に“定評”があり、中国の一般市民ですら

恐怖感を抱いていました。南京でも同様のことが起きたことは、南京にいた米国副領事の報告書にも

記されています。これが日本兵のせいにされたことが考えられます。


・正規の戦闘における殺害。当時、南京城外には多数の敗残兵がおり、日本軍は彼らの掃討に奔走

しました。これは正規の戦闘行為であり、虐殺ではありません。


・投降した中国兵の殺害。日本軍は基本的に、投降兵を武装解除した後、釈放しました。

隙を見て攻撃してきた場合、殺すことはありましたが、当時の常識から見て合法的でした。


・便衣隊の殺害。日本軍が悩まされたのが便衣隊、つまり軍服を着ていないゲリラ兵でした。

疑いがあれば殺すしかなく、市民が犠牲になりやすいため、国際常識として禁じられています。

悲劇の責任は、無謀な首都防衛を命じた中国側の指導者にあったと言えます。


このように、日本軍が南京で行ったことは、正当な戦闘行為であり、国際社会から後ろ指を指される

ようなことはしていません。

日本政府は、こうした正しい歴史認識に基づき、日本の誇りを取り戻し、積極的平和主義を貫くべきです。


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