首相なお意欲支持率最低10%
【菅首相なお意欲 支持率最低10%】
産経新聞 2011/07/12 09:34
世論調査で菅直人政権の支持率や、民主党への評価が急落した。
2割台で低迷した内閣支持率は、「政争は慎むべきだ」との声で
「下げ止まり」現象がみられたが、ついに底が抜けた。
ただそれでも首相にはどこ吹く風。11日も意気軒高なままだった。
フジテレビの「新報道2001」が7日に首都圏で実施した世論調査では、
次期衆院選の投票先を「民主党」とした回答が前回(6月30日)より
7・6ポイント急落し、過去最低の10・0%。
内閣支持率も前回より6ポイントも下げ16・4%まで下がった。
11日にはNHKやTBS、日本テレビでも世論調査を発表したが、
支持率はいずれも過去最低で、“危険水域”と言われる
2割を大きく割り込む16%台。
菅政権への世論離れが急速に表面化してきた。
震災対策の遅れや、原子力発電所のストレステスト(耐性検査)を
めぐる混乱で、世論が菅首相へ引導を渡そうとしているようだ。
だが、首相は元気を失っていない。
同日午前には、国民新党の亀井静香代表と党首会談を行い、
大震災の本格的復興のための平成23年度第3次補正予算案の編成
について亀井氏から「党内から延命と言われるかもしれないが、
批判を恐れてはいけない。
早く復興に向けた指針を作ることが3次補正につながる」と
発破をかけられると、「しっかりやります」と意欲表明。
国民新党が再三求めている郵政改革法案についても
リップサービスしてみせた首相。国民新党幹部は
「あれはなかなか辞めないぞ。元気ハツラツだ」とほくそ笑んだ。
秋の臨時国会に提出する3次補正も自分の手で成立させる気に
なっていても不思議ではない。
だが「3次補正は次期首相の手で」が、民主党執行部の大勢だ。
岡田克也幹事長は首相の意欲を打ち消すかのように、
11日の記者会見で「第3次補正予算の議論は新しい体制で行う」と
断言した。
内閣不信任案という物理的手段が縛られている中で、
首相退陣への道筋を作るために頼みの綱の「支持率急降下」。
どこまで下がるか、与野党の関心が集まっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/517543/
10%切ったら暴動だよ。。
菅首相の目標は日本の繁栄でなく
日本を崩壊させることだから
と、思ってたら、
( ̄▽ ̄;)かつてこのようなことを言ってたからだめか。。
【政治】 菅首相 「支持率1%でも辞めない」 政権維持への強い決意を強調 鳩山前首相との会談で
http://blog.livedoor.jp/neet_sokuhou_2ch/archives/1544549.html
もう、あほとしか言いようがない、。。
もう、人としての、言葉は通じない。。
民主党は、よくやらせておくな、、
国民の失笑を買うだけだ、、、
もう、終わりだよね、民主党は、、
、。
民主党の手で不信任案を出すしかない。
野党が出した不信任には乗れないというなら
民主党が出すしかない。
それが民主党議員にとっても
生き残れるかもしれない唯一の道だろうよ。