大川隆法総裁がシンガポールとマレーシアで説法
2011.09.19
記事から抜粋
シンガポールでの演題は「Happiness and Prosperity」(幸福と繁栄)。
約1200人の聴衆に、大川総裁はまず
「シンガポールの霊界を探索してみたが、この国には
まだ神がいない」と明かした。
そして、前首相のリー・クアンユー氏の守護霊と話した
内容などを交えながら
「一定の物質的繁栄を実現したシンガポールが
さらなる繁栄に向かうためには、国を正しく導き、かつ
経済繁栄とも両立するスピリチュアルな思想が必要。
そうした思想を体現したリーダーを輩出することが最重要である」
と説いた。後半は聴衆と、活発な質疑応答が交わされた。
マレーシアでの演題は「The Age of Mercy」(慈悲の時代)。
大川総裁は約3000人の聴衆を前に、こう説いた。
「コーランにもある通り、あらゆる宗教の起源は一つである。
コーランのアッラーの正体でもある至高の存在
(the Supreme Being)の名を、エル・カンターレと言う」
「今必要なものは、あらゆる宗教を統合し、
あらゆる違いを乗り越え、世界中の差別をなくすための
新たな宗教である。アジアは一つ、世界は一つ。
私たちは慈悲の時代を生きている。
慈悲とは神の別名にほかならない」
詳細は
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2881
※両講演の内容は、近日中に全国の幸福の科学で公開を
予定されると共に、本(↑)サイトでも抜粋動画を配信予定。
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