光りの進軍 光りよ通え・・・☆ megamiyamaサンの記事で~~す( ̄▽ ̄;)
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明けましておめでとうございます。「ジレンマ2018」に出現した逸材!?河崎純真さんのコトなど…
2018-01-03
心配した寒波もここ関西は襲来を免れ、元日・2日とも絶好の初詣日和に恵まれた暖かいお正月でした(今日は朝から霙がちらついていましたが、今は晴れてます!)
年末年明けは、お正月の準備や支度でてんてこ舞い。ブログどころではありませんでしたが…やっと本日、事始め!
いつのまにやら、お仲間ブログ「光の進軍、光よ通え」の管理人を仰せつかっております私、megamiyamaのマイペースは、年が開けても相変わらずではありますが、今年も、目に留まったブログや他のお仲間があまり取り上げないテーマを拾って紹介していきたいと思っておりますので、お立ち寄りの皆様 どうかお見捨てなく!
本年もよろしくお願い申し上げます。
目指すは、金子みすずではないですが「みんな違ってみんな良い!」
互いの存在を認め合い、許しあい、生かしあう、寛容で自由な「大和」の世界の実現!
安倍自公政権が守ろうとしているものが「国民の生命・財産・自由」ならば、何も問題はないのですが、最近微妙にズレテきて、「民主的国民国家の自由・独立・公平」より「社会主義的平等・(属国的)平和」に政府の軸足が移ってきたような気がしないでもない昨今…
そんな2018年元日の夜、NHKの「ジレンマ2018」とかいう公開若者討論番組を、去年に引き続き今年も思わず最後まで観てしまいました。
三浦瑠璃さんという注目の若い論客が〝根本的に対話が不可能な中国人”問題について自身の経験上から語ってたのが、面白かった。(「あんなに日本人離れした気の強さと理詰めでねじ伏せる達者な口を持つ彼女を以てしても、対話が成り立たない中国人って、どんだけスゴイ(話が通じない!)んだよ!」と深く納得させられました。)
「漠とした不安」をテーマに考える番組のなかで、北朝鮮のミサイルや中国の脅威について、正面切って言及したのは彼女だけ。他の人は、それぞれの「漠とした不安」に対する自分の考えに終始していて、〝リアルに差し迫った不安”としての北朝鮮(及び中国)問題に直接切り込もうとしないのも、日本的と云えば日本的?でした。
三浦瑠璃のように気の強いハッキリものが云える論客達の議論(核武装論も含めて)がその都度、オープンにされていれば、日本も「北朝鮮のミサイル」や「中国の脅威」に対してもっと早い段階で手を打つことが出来たろうに!と思ったことでした。
もしかしたら戦後ずっと?「漠とした不安」をかかえたまま、一人一人(選ばれた一人一人の議員も!)が何も決断しないまま、ずるずると来てしまったのが今の日本なのかも知れません。
会場でも「不安について討論すること自体が不安」というようなコメントを発するノー天気な若者も一部見受けられましたが、本人は気の利いたコトを云ってるつもりでも、その危機感のユルさ(或いはヌルさ)が、日本の危機そのものなんだけど…と大人にはワカリマス。
要するに、一人一人自分の、その時の、視点でしか人はモノを考えられない というコトではありますが、だからこそ、さまざまな視点、さまざまな人が一堂に会して議論することが、よりよい民主主義社会には必用不可欠!なのですね~(「3人寄れば文殊の知恵」なんですから、百人千人万人集まれば集まる程、凄い智慧が出てくる?十万人百万人に一人の知恵者の出現の確立も上がろうというもの。日本のネット社会の強みをもっと政治にも生かすべき!と改めて思います。責任者は一人にしないとマズイですが、智慧を集めようと思えばいくらでも集まるのですから。やはり日本は人材の宝庫!)
個人的不安には敏感ながら、日本を覆っている「危機感の欠如」そのものについては、全く不安を感じてもない!?「今(自分)が幸せならノープロブレム」「国とか国防なんて(自分に)関係ない」が、日本の若者の大多数なら、日本は滅びるしかありませんが、「そうでもない!」「日本の若者はバカじゃない(何処かの国と違って、話せばワカル人達!)」ことがわかっただけでも、大収穫でした。
真摯な議論の為に論客たちが一堂に会し、その議論に参加しようと大勢の若者が会場に足を運び、その様子を後日、全国の視聴者が見る!
その真摯な議論の行方を見守るだけで、視聴者も大いに啓発されます。
こういった討論会が毎年恒例で行われるようになったことは、本当に画期的で、めでたいこと!!
やっと、サイレントマジョリティーが声をあげ始めた!?(というか、生の公開討論の場がNHKでも極端に減っていたのが、やっと再開される!?)
長々と番組について書きましたが、三浦瑠璃氏の他に、もう一人、他の論客とは一線を画す、良い切り口を持ってるな~と思った論客がいます。
河崎純真と云う人。
ADHDの障害?を持つ‥という紹介テロップを読み、更に注目してしまいました。
もちろん議論の主導権を握っていたのは、三浦瑠璃とかどっかの大学の先生氏とか、頭脳明晰でしゃべるのが本業?の方々。さすがに的を得た論が展開されていて聴きごたえがあったのですが、彼ら「専門家」に勝るとも劣らない、言葉の端々に光るものを感じさせたのが、彼。
彼のキーワードは「共感」。確か「共感のネットワークを拡げられれば…」みたいな事を語り始めて、オッと思いました。(頭脳明晰でなくても、呆けた婆さんにも、大事な言葉は届くんです。)
結局、誰しも「より良い世界(人生)にしたい」と思って生きているのですから。
他人と分かり合える‥というコトが、人間にとって幸せなことであるのは、古今東西変わらないんですから。
正月早々新たな人材、発見~!
前説が長くなりましたが、彼のプロフィールなどが載っているFBなど、紹介させて頂きます。
2018年が、日本人が日本人の本来の心に目覚め(共感し)、一つに繋がる年になりますように!
その為の自由闊達でオープンな議論がどんどん出来る国に日本が成りますように~!
今年も、若者に大いに期待してます!
河崎純真の共感資本論:ADHDが語る、アスペとサイコと自閉症
河﨑 純真

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