「トラウマを消す薬」を米軍が研究
兵士たちのPTSD(心的外傷後ストレス障害)
問題を抱える米国防総省が、「恐怖の消去」に役立つ
とされる、D-サイクロセリン(DCS)を使った
曝露療法の研究に支援を開始した。
米国防総省は12月13日(米国時間)、軍が実施する
PTSD研究に関して、長期にわたって中核となる3つの
研究機関に対する合計1,100万ドルの補助金を発表した。
ニューヨーク長老派教会病院ワイル・コーネル・
メディカル・センター、南カリフォルニア大学、および
エモリー大学において、D-サイクロセリン(DCS)の
有効性に関する研究を専門家が行うことになる。
DCSは、恐怖記憶の消去を促進するとされている薬だ。
たいてい、曝露療法(疑似体験療法)の直前に、
このDCSを服用する。
曝露療法とは、心的外傷(トラウマ)による恐怖の連想を
無効化するために、安全な環境でトラウマ的体験を再び
体験するものだ。心は、過去の出来事を思い出すたびに、
その記憶を「上書きする」。曝露療法によって、患者が
心的外傷の記憶をより恐ろしくないものに書き直す方向に
持っていくことで、悪夢やフラッシュバックなどの症状を
著しく改善できることが複数の研究で示唆されている。
http://wired.jp/2011/12/21/%e3%80%8c%e3%83%88%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%9e%e3%82%92%e6%b6%88%e3%81%99%e8%96%ac%e3%80%8d%e3%82%92%e7%b1%b3%e8%bb%8d%e3%81%8c%e7%a0%94%e7%a9%b6/
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以上抜粋
強迫神経症・・・って昔言われた、
酷くなったら入院ですよと
張り付いて取れない記憶があった。
不眠症になり、精神安定剤、催眠療法、
恐怖は、取ろうとして、あれこれ
試すほど、困難に思えてきたことがあった。
恐怖する対象は、人それぞれなのだろうけど、
恐怖って、何度も何度もやってくる
形を変え、人を代え、時間、場所を変え
忘れたころに。。やってくる。
あるがままに、受け入れていった。
これらは、薬では、無理だと思う、
一時しのぎにはなるが・・
本当の意味で、
人はプロセスの中で真実を腑に落としていく
恐怖に打ち勝てるように、心を変えるには、
法を知ることで軽減できると思える。。.
一つ一つ、何かを恐怖するのでなく、
自信のない心。恐怖する心が・・・問題だった
すべての事は、修行と捉えたときの
諦めというか、救いというか・・
教えを腑に落として、最強か。 (*´∇`*)
、、、、
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