共和党ナンシー・メース下院議員(サウスカロライナ州選出)は18日、
トランスジェンダー女性が女性用トイレを使うのを禁じる決議案を提出した。
ドナルド・トランプ次期大統領の忠実な支持者であるメース議員は
X(旧ツイッター)で自身の見解について説明。
「女性のプライベートスペースに生物学的な男性の居場所はない。
それだけだ。話は終わりだ」と主張した
トランプ派、トランス議員の女性トイレ使用禁止決議案を提出
https://www.afpbb.com/articles/-/3549792
【11月20日 AFP】トランスジェンダーであることを公表して初めて
米連邦議員に選出された人物に対して連邦議会議事堂の
女性用トイレの使用を禁じる決議案を共和党議員が提出したのを受け、
民主党とLGBTQ(性的少数者)活動家は19日、怒りを表明した。
決議案の標的とされたのは、5日の大統領選と同時実施された下院選で、
東部デラウェア州の議席の一つを獲得したトランスジェンダー女性のサラ・マクブライド氏。
私立高校のヴィッキー校長はトランスジェンダーの混じった相手チームとのバスケ試合を明確な論理で拒絶している。こういう啖呵が切れる人物をオイラは尊敬する。https://t.co/rwW5PlmE3D pic.twitter.com/JMwA4sNDpj
— tomnohara (@tomnohara) November 11, 2024