自民、公明以外の野党による不信任案提出の動き
一体改革関連法案、お盆前に採決の方針
TBSニュース。(03日17:51)
一体改革関連法案の採決をめぐり、政府与党は、自民、公明の求めに応じる形で、
お盆前の10日を軸に採決する方針を固めました。背景には、自民、公明以外
の野党による不信任案提出の動きがありました。
「消費税増税法案を阻止、廃案に追い込むという呼びかけの皆さんの主張に、
私どもも賛同し、合意をいたしました」(国民の生活が第一 小沢一郎代表)
「消費税増税法案の成立を断固阻止する」。この目標の達成に向けて、
自民、公明以外の野党7党の党首が会談し、法案の参議院での採決の前に
野田内閣への不信任決議案を提出する方針で一致しました
続き http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5097679.html
小沢さん、手ごわいですよ
小沢新党「国民の生活が第一」
ネット世論調査では支持率41%!
2012年8月3日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/137944
大新聞の調査はアテにならない
この数字の開きをどう理解すればいいのか。
1日に党本部を開設し、小沢代表の下で本格始動した「国民の生活が第一」。
新聞各社の世論調査では支持率2~4%で「期待度は低い」とか書かれて
いるが、ネット世論調査では支持率が40%を超えているのだ。
仰天の数字が出たのはヤフーの政治投票サイト「みんなの政治」。
先週末に行った調査で、野田内閣の支持率は、たったの4%。
不支持は96%だった。これは当たり前の話で、何の驚きもないが、
「国民の生活が第一」の支持率は41%だったのだ。
この調査の有効投票数は2982件。回答者の属性を見ると、
40~60代が81%と大半で、男性が86%を占める。
職業は「正社員」が25%、「自営業・自由業」が21%だ。
つまり、新聞の電話世論調査が行われる時間帯には自宅にいなくて、
普段ワイドショーを見る機会も少ない人々ということだ。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。
「ネット社会に小沢支持者が多いのは事実です。小沢さんの支持者は
熱烈でブレない。ただし、それだけでは『みんなの政治』で支持が40%に
上ることの説明がつきません。
ヤフーの投票にはアカウントが必要で、取得時にはクレジットカード登録が
あるし、会費もかかる。同じ人が何度も『国民の生活が第一』に投票するには
複数のアカウントが必要で、集中的な投票はムリです。
ヤフー利用者に広く開かれ、小沢不支持の人も自由に投票できる調査で、
これだけ支持率が高いということは、実際に国民の支持があるということですよ。
新聞の世論調査がデタラメとは言いませんが、質問の仕方によって、
いくらでも誘導できますからね」
大新聞が昼間に在宅している
1000人程度に聞いた調査なんて、アテにならない。 .
ヽ(。´Д`)ノそおだ~~。
。
もし否決されたら更なる延命に手を貸すことになってしまう。
やるのなら確実に可決させるよう万全を期してもらいたいところです。
もう中途半端は止めてね小沢さん