書籍化
ヘーゲルに聞いてみた
ドイツ観念論哲学の巨人が「現代」を語る
発刊日 2015-01-09
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1379
その踏み絵が「学問」である。
大学教育、国際情勢、人口問題、
男女平等、知識社会の未来――
観念論哲学を体系化した「知の巨人」が、
現代の学問や政治について縦横無尽に語った。
難解なヘーゲル哲学が
こんなにもわかりやすく!
「現代の哲学とは何か」――
その本質を探究する衝撃の書!
■■ ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルの人物紹介 ■■
1770~1831年。ドイツの哲学者。ドイツ観念論哲学の大成者。ハイデルベルク大学正教授後、
1 観念論哲学の完成者・ヘーゲルに「現代の問題」を聞いてみる
2 ヘーゲルに「現代の大学」はどう見えるか
3 「学問の本質」とは「二種類の人間を分ける“踏み絵”」
4 「観念論」は映画館の“ポップコーン”みたいなもの
5 「霊言」と「哲学」との“主従関係”とは
6 現代に「英雄」は存在するのか
7 ヘーゲルに聞く「日本の問題点」と「未来の行方」
8 現代の家庭、現代の女性の生き方について
9 「時間を潰す」「時間を活かす」という二つが対立する時代へ
10 ヘーゲルから現代の若者たちへのメッセージ
11 ヘーゲルの霊言を終えて
あとがき
観念論は時間の無駄!?
「ヘーゲルに聞いてみた」
◇観念論は時間の無駄!?
大学、学問、政治――現代の問題に、ヘーゲルが直接答える。
・この度、ドイツ観念論を集大成したヘーゲルに、現代的テーマを投げかけてみることで、
200年前の思想を逆照射して、その人物と思考形態を探るという、画期的な試みが行われました。
・生前、あらゆる分野の哲学を網羅的に論じた人類最大の哲学者の一人が、
現代の大学、学問、政治、行政、宗教など、あらゆる話題について、切れ味鋭い言論で
価値判断を下していきます。
・本霊言は、信者はもちろん、教育関係者(特にHSUに興味関心のある方)、宗教関係者、
マスコミ関係者、哲学を学んだ方、学生・青年層などに特におすすめです。
・拝聴会とあわせて、経典『智慧の法』(12月中旬発刊予定)『法哲学入門』『ソクラテス
「学問とは何か」を語る』『カント「啓蒙とは何か」批判』『デカルトの反省論』『西田幾多郎の
「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』などを読まれますとより理解が進みます。
【Point】
◆カントに始まり、ヘーゲルで集大成された観念論哲学を一刀両断!!
総裁先生の鋭い御解説に注目!
◆「みんなが大学に行くと、国力が落ちるよ」?
ヘーゲルが観る現代の大学の様相とは。
◆なぜ、学者や高学歴の人に左翼が多いのか?
それは、○○が安いから!?
◆ヘーゲルの考える習近平の未来。
車裂きか、像が立つかの二者択一?
◆日本が世界のリーダーになるためのハードルとは。
そして、衝撃の近未来予言。
オリンピックの後には……。
◆ヘーゲルによる未来へのメッセージ。
「何かを捨てて、何かを選び取れ」の真意とは。
〇下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#
以上
衝撃の近未来予言部分って。。。。
書籍に載るのかな・・(´Д`)
.
・
唯物論の哲学者の本を焼こうとしたが、失敗したという話もありますね。
自分より、有名だったとか。
映画館=この世。ポップコーンを食べる観客=不完全なこの世を、批評する役者じゃない役者かなぁ。
仏教的な感じがするなと思ったのですが、臨済でしたかね。
過去世云々というのは、忘れてましたね^^;