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WHOが天然痘ワクチン「推奨」 サル痘予防で医療従事者に

2022年06月16日 04時48分59秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

https://ameblo.jp/don1110/entry-12748430984.htmlより

WHOが天然痘ワクチン「推奨」 サル痘予防で医療従事者に 6/15(水) 5:38配信

ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は欧米を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「サル痘」を巡り14日に公表した指針で、予防に有効とされる天然痘ワクチンのうち、新しい第2、第3世代と呼ばれるものをサル痘ウイルスにさらされる危険性がある医療従事者や検査担当者らに接種させることを推奨した。

一般向けの大規模接種は現時点では必要なく、推奨もしていない。  天然痘ワクチンはサル痘に対し、ある程度の感染予防効果があるとしながらも、データは限られているとして、患者の隔離や感染経路の追跡といった措置を講じるよう呼びかけている。

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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日の定例記者会見で、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当するかどうかを検討する緊急委員会を23日に開催すると発表した。緊急事態が宣言されれば、2020年1月30日に新型コロナウイルス感染症に出されて以来となる。 

テドロス氏は会見で「ウイルスが異常な動きを示し、感染が確認された国が増えている。対応の引き上げを検討する時期が来た」と述べた。  緊急事態宣言の是非は、専門家でつくる緊急委員会の議論を踏まえ、テドロス氏が最終判断する。宣言した場合、WHOは加盟国に感染拡大阻止のための措置を勧告し、各国はそれに応じた対策を取る必要がある。  サル痘は従来、アフリカ中西部の国々で流行を繰り返してきた。最も被害の大きいコンゴ民主共和国(旧ザイール)では今年に入り、1300人以上に感染の疑いがあり、64人が死亡している。  一方、アフリカ以外ではこれまで感染例はほとんどなかったが、今年5月以降、欧米を中心に拡大し、死者は出ていないものの、8日までに28カ国で1285人の感染が確認されている。  サル痘は1958年に研究用のサルで初めて発見されたことから名付けられた。だが実際にはリスやネズミなどからもウイルスは見つかっており、テドロス氏は名称の変更も検討すると明らかにした。【パリ久野華代】 

 


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