参院補欠選挙の結果を受けて
広報部長代理
あえばさんブログから
10月25日(日)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
本年度、神奈川・静岡の参議院補欠選挙では、
残念ながら、
加藤 文康
(かとう ぶんこう)、
矢内 筆勝(やない ひっしょう)
を国政に送り出すには
至りませんでした。
しかし、当選には届かなかったものの、
立党まもない政党として、また一つ歩を
進めることができたものと考えています。
私たちが発信しているメッセージは、
日本の現在と将来にとって、保守の灯を
絶やさないためにも、必要不可欠だと
自負しております。
今回の選挙結果で、自民党の再生も容易
でないことが確認された今、
現状のまま民主党路線に流されていくならば、
わが国がさらなる経済的国難と
安全保障をはじめとした国難に直面するのは
明らかです。
幸福実現党は、今回の選挙戦を通して得た
貴重な教訓をいかし、
日本と世界の自由と繁栄のために、これからも
国政への挑戦を重ね、
前進しつづけていきます。
今後とも、皆さまのご支援、ご指導を賜りますことを、
心からお願い申し上げます。
参院補選を振り返る②
10月26日(月)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
夏の衆院選と比べ、今回は、総力戦の形をとらずに、
あえて限定戦で臨んでみました。
若い政党として、いろいろな活動スタイルを試す
意味合いが強かったと思います。
神奈川、静岡、両選挙区では、それぞれ地域性に
合わせた戦術を取りました。
まず神奈川県では、人が集まる駅を中心に、街頭演説、
商店街練り歩きなど、都市型の選挙活動を展開しました。
また、静岡では、観光地や規模の大きな商店街での練り歩き
・握手を中心とし、徹底的な有権者との触れ合いを重視しました。
また車社会であり、選挙区も広範なため、車の機動力を
活かした街宣活動に力を入れました。
異なるスタイルを試すことにより、次の戦いに向け、
様々な仮説の検証ができたと思います。
また、雨の中、全体の投票率が低かったのにも
かかわらず、おかげさまで、我が党の候補者の
得票率が前回の衆院選よりも上がっている点は、
有権者の皆さまの信用が、じわじわ高まりつつ
あるからだと感じております。
反対に、投票率が低かったのに、自民党候補が
軒並み民主候補に破れているのは、これまでの
自民党の組織票の存在が、もはや機能しなくなって
いるものと推察しました。
その意味で、日本における唯一の真正保守政党として、
幸福実現党台頭の必要性をいっそう強く実感しました。
これから来年の参院選に向け、総力を結集していきます。
今後とも皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
そういうプロセスがこの国にとって必要かもしれません。
…と思いたくなります。
さぁ、請願書を"自分の言葉"で書いてだしましょう。
確かに腑抜けでした。マスコミのご機嫌伺いばかりして、・・・まぁ無理ないけど。
目立った人はやめさせたり・・。
しかし野党になたからには、声を上げてもらわなきゃ。それが野党の仕事なんだから、黙ってないで大いに
政府に噛み付いて欲しいですね