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同性婚カップルに待った! 米で婚姻証明書拒否相次ぐ 「信仰に反する」と事務官ら“抵抗” 共和党から支援

2015年09月13日 00時15分34秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

http://www.sankei.com/world/news/150911/wor1509110044-n1.html 産経新聞より

同性婚カップルに待った! 米で婚姻証明書拒否相次ぐ 

「信仰に反する」と事務官ら“抵抗” 共和党から支援

【ニューヨーク=黒沢潤】今年6月に同性婚が最高裁判決で憲法上の権利として認められた米国で、地方の役所の事務官が宗教的信条を掲げて同性カップルへの婚姻証明書の発行を拒む例が目立っている。同性婚への理解が進む一方、同性婚をなおも受け入れられない米社会の宗教土壌を反映する形となっている。

 全米で最も注目されているのは、南部ケンタッキー州ローワン郡の女性事務官、キム・デービスさん(49)が証明書発行を拒んだケース。最高裁判決後も「キリスト教信仰に反する」として拒み続けたため、男性カップルに訴えられた。

 デービスさんは「私にとってこの件はゲイやレズビアンの問題ではなく、『神の言葉』を支持するかどうかの問題だ」などと主張したが、連邦裁は3日、収監を決定。宗教保守派が連日、抗議デモを展開したこともあり、8日に釈放された。連邦裁はデービスさんに対し、部下の証明書発行を妨げないよう命じた。

同性婚に批判的な姿勢を示す共和党からはこの間、デービスさんを支援する動きが出た。2016年の大統領選に出馬表明したテッド・クルーズ上院議員は収監先を訪れて激励。同じくマイク・ハッカビー元アーカンソー州知事も釈放に立ち会い、「良心を曲げなかった」などとたたえた。

 ケンタッキー州以外にも証明書発行を拒む例が目立つ。南部テキサス州では、フード郡の事務官が発行を拒絶。連邦裁は7月、最高裁判決に基づいて発行を命じた。事務官は命令を不服としているが、部下には発行を認めているという。

 南部アラバマ州でも、少なくとも9つの郡の事務官が発行を拒否した。ある事務官は米NBCテレビに対し、「最高裁の判決は不満だ。失うものは何もない」と述べ、当面は拒否を貫く姿勢を示している。南部ノースカロライナ州でも同様の動きがある。

 かたくなな宗教信条を持つ事務官らを支えているのは、「自由評議会」(南部フロリダ州)や「自由防衛同盟(ADF)」(南部アリゾナ州)といった宗教団体だ。ADFは既存の法律を尊重しつつ、宗教信条の実現を目指す“現実派”だが、自由評議会は公権力との対決をいとわない“強硬派”という。

一方、ロイター通信の世論調査によれば、「同性カップルに婚姻証明書を発行すべきでない」と答えた米国民は29・8%にとどまる。「発行すべき」が59%と大きく上回り、米国内で同性婚への理解が着実に進んでいることも確かだ。

 

子どもができないということで増えれば(´Д‘)人類が滅びていくことにもなるけど・・ 

 


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