理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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ランドセルが沖縄の子供たちと海兵隊を結ぶ  ニュース (2月13日)

2015年02月16日 00時00分00秒 | 尖閣・沖縄

http://www.okinawa.usmc.mil/News/150213-gifts.html より

https://twitter.com/mcipacpao ニュース (2月13日) 

沖縄県うるま市にある海兵隊基地キャンプ・コートニーの隊員とアメリカ人軍属が、沖縄の入学前の母子家庭児童にランドセルをプレゼントし、笑顔を運びました。

ランドセルが沖縄の子供たちと海兵隊を結ぶ

【沖縄県うるま市】ランドセルの起源は1885年とされており、1960年代以降の高度成長期の頃から全国に普及しました。

うるま市にあるキャンプ・コートニーに駐在する海兵隊員とスタッフが、市内にある母子家庭生活支援センター「マザーズスクエアうるはし」にランドセルを寄贈するために募金活動を始めました。

ランドセルの値段は約2万円から8万円もするので、母子家庭の母親には大きな負担です。

そのため、キャンプ・コートニーの梅原一郎基地渉外官は率先して海兵隊員や同僚たちに支援を求めました。

特殊情報システム管理担当兵のブランドン・テイラー伍長は、「一郎さんが私たちのところへ来て、母子家庭生活支援センターのことを説明してくれ、センターがランドセルを必要としているんだけど、値段が高くて購入する資金がないんだと話してくれました。そこで私は近所の芝刈りや洗車、そして家具の移動などを手伝うと、みんなが喜んでランドセルのために寄付をしてくれたんです」と述べました。

梅原渉外官は、海兵隊のみんなに母子家庭生活支援センターのように本当に支援を必要としている組織に目を向けてもらいたいと思ったと説明しています。

キャンプ・コートニーで独身隊員プログラムのコーディネーターを務めるコリー・カーター氏は、「この話をテイラー伍長と一緒に聞いたとき、二人の女の子はランドセルが必要だと思いました。私も父親なので、この状況の支援をすることに何の問題もありませんでした」と述べました。

うるま市母子家庭生活支援センターで執り行われたささやかな贈呈式で、2人の小学校入学前の女の子は、はにかみながらも緊張した面持ちで、ワクワクしながら新しいランドセルを受け取りました。

一人の女の子のお母さんは、「娘は大変喜んでいて、ランドセルを頂けて感謝しています」と述べました。

女の子たちは新しいランドセルに感謝していましたが、実際のところ、テイラー伍長は母子家庭生活支援センターへ行く前には少し不安を感じていました。

テイラー伍長は、「好みでない色を選んでしまったのではないかとか、ランドセルを気に入ってもらえないんじゃないのかとか思って心配でした」と笑って話し、続けて「気に入ってもらえてよかったです。子供たちがランドセルを受け取るのは当然のことですよ」と述べました。

テイラー伍長とカーター氏は、ほんの少しの努力で、ほんの少し助けを必要としている人に大きな影響を及ぼすことができることを行動で示しました。

テイラー伍長は、「支援をすることは、どんな場合にでも良いことですね。個人、少人数のグループ、あるいは海兵隊のような大きな組織にせよ、支援をすることにマイナス面はありません」と述べました。

プレゼントを受け取った子供たちだけではなく、プレゼントをした人たちにとっても喜ばしい瞬間でした。

個人の献身的な行為はランドセルの寄贈に留まらず、隣人に対する親切心と心からの気遣いが大きな役割を果たすことを身をもって示しました。

カーター氏は、「このようなささいな事で、米軍人と沖縄の人々の間に良好な関係を構築するのは簡単ですが、他の人を支援する機会があるなら、唯一できる正しいことは手を差し伸べることです」と述べました。

 

 

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(`・ω・´)

こういうニュースは、あまり報道されないことが残念です



 


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1 コメント

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こんな美談こそ沖縄と本土の左翼新聞は載せる勇気をもて… (chojoatar)
2015-02-16 02:25:17
暗いマイナス思考ネガティブ感情は沖縄の皆さんには本当は似合わないです。
その証拠にあの唄と踊りは徳島の阿波踊り以上に陽気さを感じます。
もしかしたら似非シマンチュウの危険分子に踊らされているかも知れませんね~
目覚めよ…本物のシマンチュウの陽気なポジティブ感情で、エッサッサー
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