ここのところ、徹夜仕事が続いておりましたが、やっと昨夜、久々に爆睡することができました。
今日は天気も良いですし、久々にウォーキングにでも行ってこうようかと思っています。
さて、今日は、
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の続きです。
よもやま話の（１）と（２）は、知人から聞いた話が主でしたが、
今日の話は、自分の体験談を中心にしてお話ししてみようと思います。m(_ _)m
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★金縛り
そういえば、私は、金縛りにかかったことが、ほとんどありません。
金縛りは、霊のなせる業なのか、はたまた、肉体的疲労から来る、神経の麻痺なのか？
とても関心のある事柄でしたので、
「もし、金縛りにかかったら、徹底検証しなくては。😁」
と、学生の頃からずっと思っておりました。
そして、忘れもしない…
いつだっけ？σ(^_^;)?
(。_゜☆＼ (。_゜☆＼ (。_゜☆＼ バキバキバキッ！！！
ああ、そうそう、1993年でした。
それは、手描きの絵画『永遠に（旧・太陽のとき）』の製作が一ケ月以上も続き（1日16時間は描いていた）、ヘトヘトになって床についた夜におきました。
その頃は、スピリチュアルな知識が豊富になっていましたし、
様々な霊的な経験もし、守護霊とインスピレーションによる交流も
できるようになっていましたので、金縛りの中には、霊が起こしている
現象もあるということを知っていました。
ですから、
「よっしゃ、来たかぁ～♪
しっかり、検証しなくっちゃぁ～っ！p(^-^)q 」
と、妙に熱くなっていたことを覚えています。
「う～ん、確かに体が重いなあ」
↑ 楽しんでいたりする。😅
「やっぱり、金縛りかなあ？
何かが体が動かないように圧迫している雰囲気を感じる。
でも、この程度なら…」
体が動きにくくなっているのですが、落ちついて力を込めれば動けるように思いました。
「あらよっと！p(^^)q
やっぱり、力を入れれば、なんとか動くわ。
おもしろいから、もう暫く検証しましょっと。😄♪」
そのまま起き上がると悪霊が逃げそうな気がしましたので、
暫く動けないふりをして観察を続けることにしました。
すると、
「オ～ホホホホホホホホ…。(^○^) 」
という女性の声が聞こえ、何かが、私の魂を肉体から引っぱり出そうとしたのです。
なんともまあ、妙な感覚です。
横たわっている肉体から魂が平行移動するかのように、す～っと抜けはじめたのです。
これを何と説明すれば、良いのか…
魂の左半分は異次元の世界、右半分は身体の中という、なんとも中途半端な感覚です。
「う～ん、これって、やばいかもしれないにゃ。💦
このまま魂が抜けきったら、魔界に連れ込まれてしまうかしら？
まだ、何の使命も遂行できていないから、
こんなことで死んじゃったら、
守護霊に半殺しにされちゃうだろうな。😅💦」
と、バカなことを考えておりますと、
また、
「オ～ホホホホホホホホ…。(^○^) 」
という声が、左側の押入れの中から聞こえてきました。
「やばい！
体に戻らなくちゃ！😅💦」
戻ろうと頭の中で考えると、以外と簡単に身体に戻ることができました。
「おもしろい。
もうちょっと、実験しちゃおっかな。(￣▽￣;)」
で、暫くじっとしていますと、
「オ～ホホホホホホホホ…。(^○^) 」
という声がまた聞こえてき、魂がひっぱられていきました。
押入れの中に引っ張り込まれると、そこは地獄に繋がる亜空間になっていました。
ギリギリまでひっぱり出され、すんでのところで身体に戻る危ない実験を
何度か繰り返していましたが、さすがに疲れていたせいか、眠くなってきました。
「もう、十分に検証できた。 これくらいにして眠らないと、
明日の仕事に差し障りがでそう。
おやすみ、悪霊ちゃん。 わたしゃ、もう、寝ますです…。(Θ.Θ) 」
ところが、そうはさせじと悪霊ちゃんも頑張ります。
「オ～ホホホホホホホホ…」
何度も、ひっぱり出されたり、戻ったりの攻防戦が続きました。
🔴悪霊ちゃん
「オ～ホホホホホホホホ！💦」
🟡綾小路
「うぅ、だんだん、腹が立ってきた…。(＼w／；」
🔴悪霊ちゃん
「オ～ホホ の ホォ～！！」
↑こちらも、ムキになっています。😅💦
🟡綾小路
「うー…。(-＿-;) 」
・
・
・
ブチッ！（←切れた。😅💦）
「ええかげんにせんかぁーいっ！ヽ(`Д´)ノ」
あまりのしつこさに、つい怒鳴ってしまいました。
すると、
「きゃー￥(◎日◎)￥」
という悲鳴と共に悪霊はどこかに逃げてしまいました。
「なるほど…
悪霊も恐いと思うのね。(￣▽￣;)」
金縛りから逃れるには、
🟢気合いで悪霊を吹っ飛ばすか、
🟢神仏やお世話になった方々への思いを起こし、
悪霊が大嫌いな感謝の波動を放射する
という話を聞いたことがありますが、これはまさに、前者の「気合いで吹っ飛ばす」でありました。
悪霊といえども、元は人間。
「毅然とした態度が、悪霊撃退の力となることもある」
ということを身を持って経験した貴重な一夜でありました。
続き
https://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-12887898728.html
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私も友人が亡くなった晩に、背中にじわっと張り付いてきた、という、金縛りなら経験があります。
なんで無視するのよ！という思いまでが、心に伝わってきて、怖いんだもん!!と
心で、九字(くじ)を切ったら、伝わったようで、
二度とこねーよ‼ バカヤロー、とまではいわなかったと思いますが、向こうの怒った思いが返ってきた。
生きてる時もだけど、霊になって倍増しで怖かったです。(lll･ω･`)仲良くったってねぇ。。
無理(´；ω；`)
桜咲久也
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