黙示録は来るのか? 「ザ・リバティ」8月号(6月30日発売) 2022.06.28
https://the-liberty.com/article/19659/
「過去にこういうことは何度もあった(中略)どこかで、この文明の終わり、と判断する時期が来る」
大川隆法・幸福の科学総裁は過日、「『小説 十字架の女(2)〈復活編〉』発刊記念対談」で、こう語った。
同シリーズは大川総裁書き下ろしのスピリチュアル・ミステリー小説である。そしてその本質について大川総裁は同対談で、「実を言えば宗教家として書くなら(中略)黙示録として書くべきものではある」とも述べている。
いったい何が、人類を待ち受けているのか。我々は何を反省せねばならないのか。大川総裁の教えや霊査から紐解いた。
【特集】黙示録は来るのか?
主な内容は以下の通り。
大陸陥没と核戦争──「ノストラダムス」で危機は終わっていない
文明崩壊の核戦争が瀬戸際まで来ている
<ロシア-ウクライナ戦争を発端とした核戦争シミュレーション>
- シナリオ1 様子見的な威嚇で撃ち合いに発展(犠牲者:9000万人)
- シナリオ2 初期段階からアメリカが本気で核攻撃(犠牲者:11億人超)
- シナリオ3 露・中・北が結束し、日本に核投下(死傷者:日本で2800万人)
列島全域で地震頻発の謎 東京大地震と富士山大噴火は来るのか?
- 東京直下M8地震、富士山「宝永超え」の噴火が迫る!?
- 最低13万人超えの犠牲か? 大津波で関東水没? 列島全域を火山灰が覆う
大陸沈没があり得るこれだけの根拠
- 地殻の下は「マグマの大海」
- アトランティス大陸の遺跡らしき海底構造も多数発見
なぜ神は「罰する」のか──日本的"御利益信仰"の盲点
- 地球は宇宙の中の重要な修行場
- いま、世界は何を反省すべきか
- 神と信仰を取り戻せ──「幸福党」が日本を救う!
【特集】マスコミ民主主義の虚妄 ウクライナは敗北している
西側諸国が連携しロシアを追い込めば、ウクライナ戦争に勝利できる──。日本のマスコミや政治家はその方向で世論を動かし、支持を伸ばしてきた。しかし、その前提が狂っている。
潮目が変わり、米英主要メディアが手のひら返し
- 米紙ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、英紙ガーディアンなどが対露強硬論を一変
ウクライナに勝ち目なし、「ウ軍善戦」のウソ
元陸上自衛隊・西部方面総監 用田和仁
- 西側は騙された! キエフ攻略は主攻撃ではない
バイデン追随の金魚のフン戦略の過ち
- 愚かな三正面作戦、ロシア敵視政策は日本を滅ぼす
国難を招く岸田外交 対中包囲網が弱体化している
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
大川隆法著作3000書突破記念講演を開催 全世界の人々の幸福のために──同時代に生きる救世主の言葉
8%超という40年ぶりのインフレを記録──バイデン大統領が大恐慌を招くのか
アメリカはインフレから不況(スタグフレーション)に向かう
- トランプ前大統領の経済顧問 アーサー・B.ラッファー博士
迫りくる大恐慌のシナリオ
- ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ 経営成功学部ディーン 鈴木真実哉
インスピレーション型数学者の魁(さきがけ) ポアンカレ──岡潔、アインシュタインらに影響を与えた天才の本質
ニュースのミカタ
- 報道されないゼレンスキーの「ロシア系住民への弾圧」──ウクライナへの戦争協力を強制したマスコミは猛省すべき
- 日本の露・中・北の三正面戦争が現実味──「凡庸」を通り越した岸田総理
米保守言論人が語る、バイデン政権の誤りと国際情勢
西側はロシアに門戸を開き、中露合体を防げ
- ニューズウィーク オピニオン・エディター ジョシュ・ハマー
じつは、まったく環境保護に結びつかない──レジ袋有料化の愚かさについて考えよう
軍事学入門
- ウクライナへの武器支援は勝つ気がない
宇宙人最深ファイル
- 腰が引けた米・公聴会と裏腹にあまりにリアルな日米のUFO目撃情報
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 宗教的従順と洗脳は何が違うのか(中編)