天皇陛下、おねぎらいの気持ち…白鵬関「光栄でございます」
書簡には、陛下が困難な状況にありながら全勝優勝を果たしたのみならず、歴代3位の連勝記録を達成した白鵬関に、おねぎらいとお祝いを伝えたいという意向をお持ちであることが記されている。
書簡のコピーを手にしたという白鵬関は東京・両国国技館で会見し、「これ以上のものはありません。光栄でございます。この前は悔しさと寂しさがあって涙を出したけど、今回は心から喜べる。これからも“国技”相撲の発展のために頑張りたい」と笑みを絶やさずに話した。産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100803/imp1008032147002-n
関連http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/834670ce68ca43827bc29a9c82cd678a☆今、天皇に対し、口封じする体制になっています。戦前、2.26事件で、軍部のクーデターを賊軍と判定したのは天皇です。明治維新の始まりにおいても、終戦を決定したのも天皇です。時々の重要な折には、この国を導いています。右翼は、天皇が考えを述べれば黙ります。
平成の天皇も、時々、自分のお考えを述べるべきです。折々に、国民に対し、語りかけるべきです。その声が国民に届くべきです。「神を信じない、信仰心を持たない政権を望まない」と言えばいい。アメリカは神を信仰しているが、中国は神を信仰していない。神を信ずる国の民主主義と、神を切った国の民主主義とが、同じものとは信じられません。アメリカは神への信仰を持っている。神を信じないことを国是とする国家より、神を信ずる国家と仲良くするという声を漏らすべきです。この国の安全を守るために、そのために天皇があるんです。