石破氏、人質事件関連で「自衛隊法改正案提出を」
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石破氏、人質事件関連で「自衛隊法改正案提出を」
みやもとさとし氏 ブログ転載 http://miyamoto-satoshi.com/2159.html
石破氏、人質事件関連で「自衛隊法改正案提出を」
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2700H_X20C13A1000000/
自民党の石破茂幹事長は27日のNHK番組で、アルジェリア人質事件
に関連して、海外での緊急事態に際して自衛隊が日本人を救出
できるようにする自衛隊法改正案を28日召集の通常国会に提出
したいとの考えを示した
石破氏は「政府内に情報共有部門として日本版NSC
(国家安全保障会議)をつくらなければならない。
また今の自衛隊法では日本人の救出ができない。相手国の主権に
配慮したうえで憲法の許す範囲内でどこまでできるか、結論を
出さなければならない」と強調した。
民主党の細野豪志幹事長は人質事件での政府の対応は
「やや疑問だ」と、国会論戦で追及すると語った。日本維新の会の
松野頼久国会議員団幹事長は「政府として情報がとれていたか、
大きな問題だ。もう少し予算をつけて情報をとれるようにすべきだ」
と述べた。
みんなの党の江田憲司幹事長は「一番重要なのは情報収集活動が
完全だったかどうかだ」と指摘。生活の党の鈴木克昌幹事長は
「アフリカ地域に駐在武官が2人しかいないのは欠陥だ」と語った。
共産党の市田忠義書記局長は「なにかあれば自衛隊を出すという
やり方は行うべきでない」、社民党の又市征治幹事長は
「海外で紛争が起きたときに自衛隊を派遣するのは行き過ぎだ」
とそれぞれ表明した。
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2700H_X20C13A1000000/
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ことが起きてから対策を立てるという、「泥縄」を絵にかいたような
対応だが、もちろん、何もしないよりは遥かによいでしょうね。
民主党の細野幹事長が政府の対応が「やや疑問だ」と言った
というのは、どの点が疑問なのか、この記事だけではわからない。
「共産党の市田忠義書記局長は『なにかあれば自衛隊を出すと
いうやり方は行うべきでない』、社民党の又市征治幹事長は
『海外で紛争が起きたときに自衛隊を派遣するのは行き過ぎだ』
とそれぞれ表明した」と報じられていますが、
こんな発言が許されるということ自体、つくづく、
日本は自由でよい国だと思います。
先日、テレビで日揮の社長の会見を見たが、大変立派だと感じました。
発展途上国の発展のために、プラントを立ち上げ、
頑張っている日本人がいる。
世界に誇ってもいいことだ。
左翼的な見方では、「発展途上国から搾取してる」と
なるのでしょうが。
被害に遭われた方々は大変お気の毒ではあるが、彼らは、
使命感を持って、現地で頑張っておられた。
日本では絶滅危惧種と思われる「サムライ」だと感じました。
こうした邦人を守るためには、根本的な解決は、「自衛隊法改正」
などではなく、「憲法改正」または「憲法の解釈変更」。
ことは急を要するから、取り急ぎは、解釈変更でしょう。
これくらいで日本が軍国主義化して、アジアを侵略するなんて
ことは、ありえない、妄想でしょう。
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転載、させていただいた記事です
。
話かな?
でも、まぁ、基本的には行け行けの人みたいだから、
そこはいいか。。
政治家って売国者ばかり、
心から日本を愛する本当の愛国者で、真のサムライは居ないのか。