暗闇にうごめく財務省の影、宗教課税の真のねらい
2012/04/30
花散里さん(一般のブログ)
から転載させていただいた記事です
宗教課税について、あまりに無頓着な人が多い。
課税というのは恣意的に使った場合に大きな権力となる。
徴税権をちらつかされて弾圧された企業は多い。
マスコミなども例外ではない。現実に朝日新聞は税務調査を受けた。
徴税権をちらつかされててコントロールされているところが
かなりあるだろう。
大体、この時期の増税など、日本経済を破壊することに他ならない。
しかし、財務省に脅されて、あるいはすり寄って増税キャンペーンを
張っているマスコミも結構多いはずだ。
せっかく、野田、谷垣をコントロールしてようやく増税に
こぎつけているのに、ここで目障りな増税反対を強硬に論じる団体がある。
幸福の科学だ。
言論界は長く、朝日新聞が支配してきた。
宗教が社会の片隅の追いやられて以後、朝日が宗教的権威までも
兼ね備えたような暗黒時代が長く続いた。
しかし、ここにきて日本の言論界のリーダーが変わってきた。
幸福の科学だ。
言論でも政治でもかなり大きな影響力を持つようになっている。
そこで財務省が宗教弾圧、もっとはっきり言えば
幸福の科学の弾圧に乗り出してきたわけだ。
その武器がこの宗教課税だ。権力の犬、毎日新聞や朝日新聞以下、
今、熱心に増税キャンペーンを張っているマスコミや週刊誌を
使って宗教課税記事を支持する記事を書かせている。
宗教が、時の権力に徴税権によって屈するようなことがあってはならない。
それだから、どの国でも宗教課税を認めているような国家は
少なくとも先進国ではない。
だから、どの先進国の憲法にも信仰の自由が認められている。
認められていないのは中国のような独裁国家だけだ。
http://kashiwataro.iza.ne.jp/blog/entry/2672323/
以上、転載、させていただいた記事です
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参考記事
ザ・リバティweb
財務省VS朝日新聞が〝全面戦争″か?
財務省がHPで抗議
2012.05.02
本欄の読者はご記憶の通り、朝日の同記事に関しては4月6日付本欄で
「朝日が一転して財務省・勝次官を批判」と題して伝えた。
「一転」というのは、その4日前の囲み記事で
「財務省陰謀説は疑ったほうがいい」と、まったく
逆の財務省擁護論を載せていたからだ。
さらに遡ってみると、3月末に国税庁が朝日新聞に
2億5100万円の申告漏れを指摘。
その直後に、4月3日付オピニオンで「宗教法人に課税せよ」という
「財務省へのちょうちん記事」が載った。
続き
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4229
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