2011/4/7 発売「週刊新潮」
当教団誹謗中傷記事について
人の不幸を食いものにする悪質ジャーナリズムに宗教を批判する資格はない
「週刊新潮」当教団関連記事について(広報局)
・本日4月7日(木)発売の「週刊新潮」に、当教団関連の記事が
1ページ掲載されます。
「予言もしていないのに津波を布教に利用する『幸福の科学』」
の見出しで、きょう子本人のコメントを引用して当教団を
誹謗中傷する記事となっています。
・公式ホームページに、当教団の反論を掲載しております。
ポイントは、週刊新潮がこのように当教団を誹謗するような
記事を掲載する資格はまったくないこと。
記事の構成はフェアではなく、震災を「利用」して
金儲けに励んでいるのは、週刊新潮を代表とする悪質
ジャーナリズムであること。
また週刊新潮はこの震災でどれだけ「不幸の宣伝」以外の
仕事をしたのか。人類に危機的な状況が現れる時、
メシア(救世主)が出現するのは常識であることなどです。
・週刊新潮もきょう子も、総裁先生が20年以上前から
大震災を予言している基本的な事実を知らない点は、
まったくの取材不足です。
※御法話「天国と地獄」(1992年4月)、
公開霊言「P・F・ドラッカーの霊言」(2010年3月)など参照。
・週刊新潮に対しては抗議するとともに、
訴訟の中でも徹底して戦ってまいります。
・仙台正心館建立に代表される「鎮魂」「魂の救済」といった
宗教の大切な使命を、力強く展開してまいりましょう。
広報
・公式ホームページに、当教団の反論を掲載
http://www.happy-science.jp/news/public/155C.html
人の不幸を食いものにする悪質ジャーナリズムに宗教を批判する資格はない
2011年4月7日(木)発売の「週刊新潮」記事、
「予言もしていないのに津波を布教に利用する
『幸福の科学』」に対する幸福の科学広報局コメント
4月7日発売の「週刊新潮」において、
「予言もしていないのに津波を布教に利用する
『幸福の科学』」との見出しで、きょう子氏のコメントを使って、
当教団の活動を揶揄する記事が掲載されました。
広報局コメントとして、以下に反論を掲載します。
最初に、週刊新潮が大川隆法総裁と当教団の活動に対して、
このように誹謗するような記事を掲載する資格は
まったくありません。
そもそも記事の構成がフェアではありません。
例えば、きょう子氏と当教団の関係について、
記事には先方が当方から2億円で訴えられていることも、
コメントしている彼女が教団から永久追放されても
教団施設に居座っていることも何ら言及されていません。
自分に都合のよい点のみをつまみ食いしているのです。
次に、震災を「利用」して金儲けに励んでいるのは、
週刊新潮を代表とする悪質ジャーナリズムです。
放射能汚染が無限に広がるなど自らが風評を広げて
おきながら、「風評被害が広がって問題だ」という
開き直りをするようなマッチポンプ的報道こそ、
悪質ジャーナリズムの特性です。
第三に、今回のような大震災時に、本来宗教が
やるべきことは“魂の救済”です。
震災で苦しむ方々に対して祈り、仏法真理を伝え、
伝道することこそ宗教の使命です。
信仰は本当に素晴らしいものであり、現に信仰によって
心の傷が癒されたり、また奇跡的に津波から助かった人も
います。
しかしそれにとどまらず、当教団では直接支部を通じて、
被災地に対して現実的な救援活動を行なっております。
現地の方々の安否確認、物資の輸送からボランティアの派遣、
義援金集めなどに取り組んでおります。
それに対して、週刊新潮は、どれだけ「不幸の宣伝」以外の
仕事をしたのか。寡聞にして、社として義援金も
集めているとは聞いていません。
集めていないのであれば、震災報道で儲けた利益を
寄付なされるとよろしいと思います。
また、週刊新潮は「救世主だって?」と
写真にキャプションをつけ、「自身が救世主になる
と言わんばかり」などと、大川総裁を揶揄していますが、
人類に危機的な状況が現れる時、メシア(救世主)が
出現するのは欧米では常識です。
宗教的教養がないために、分からないといえば
それまでですが、震災に際して救済のために心を砕き、
奔走されている大川総裁と信者のみなさまに対して、
あまりにも無礼です。
逆説的に言えば、週刊新潮らの悪質ジャーナリズム
こそが、人々の正しい信仰を妨げたから、被害が大きく
なったと感じている「天罰」論も国民の間には
根強いことを知らねばなりません。
これまでの記事と同様、厳重に抗議するとともに、
大川きょう子氏と週刊新潮に対しては、
名誉毀損訴訟にて徹底的に戦ってまいります。
なお、『週刊新潮に巣くう悪魔の研究』
(大川隆法著、4月中旬発刊)もぜひお読みください。
以上
( ・`ω・´)
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