鳩山首相は中国の「古い友人」か (1/2ページ)
産経【北京=矢板明夫】22日に行われた日中首脳会談で中国の胡錦濤国家主席は鳩山由紀夫首相に対し、今後の日中関係に関して民間交流の活発化など5つの提案をしたが、いずれもこれまでの日中首脳会談ですでに話しわれた内容で新鮮味はなかった。一方、鳩山首相が提唱している「東アジア共同体構想」に関し胡主席はコメントを避けた。民主党政権の対中政策を見極めてから判断したいとの中国の慎重な姿勢が伺える。
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日本問題の専門家で北京大学の王新生教授は「日本が本当にアジア重視に転じるなら中国は大歓迎だが、結局は米国の影響下にある日本が東アジア共同体の主導権を握ることになると予測される。そうなれば、中国にとっていいことはなにもない」と指摘している
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090922/chn0909221946003-n1.htm
東アジア共同体=中華帝国主義
東アジア共同体=中華帝国主義
日本は中国の属国に成り下がってしまう。
東アジア共同体創造を提案 鳩山首相、胡主席と初会談
【ニューヨーク共同】鳩山由紀夫首相は21日夜(日本時間22日午前)、中国の胡錦濤国家主席とニューヨークで就任後初めて会談し、日中関係について「互いの違いを認めながら信頼関係を構築し、東アジア共同体を創造したい」と提案した。両首脳は朝鮮半島非核化に向けて努力する考えで一致した。会談後、首相が記者団に明らかにした。
東シナ海ガス田開発をめぐり、鳩山首相は「友愛の海にすべきだ」と強調し、胡国家主席も「平和友好協力の海にしたい」と応じた。
首相は会談で、アジア各国との連携を重視する「鳩山外交」の基本方針を説明。地球温暖化対策や世界経済など国際的課題での日中協力をめぐり意見交換した。北朝鮮の核、拉致問題も取り上げ、北朝鮮が6カ国協議へ早期復帰するよう同国に強い影響力を持つ中国に働き掛けを要請したとみられる。
両首脳は中国・天津で来月上旬にも開かれる予定の日中韓首脳会談の際に、再会談する見通しだ。首相は21日夜、会談に先立ち政府専用機でニューヨークに到着した。
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092201000015.htm
いくら高学歴でも頭が悪いとしか思えない人って本当にいるのですね。
鳩山由紀夫首相を見ていると、そのようにしか見えないのです。
東アジア共同体が本当に日本の将来を展望した時に輝かしい未来を約束すると信じているのでしょうか?東シナ海を「友愛の海にすべきだ」とは、一体何を言っているのでしょう?
このような人物が日本のトップにあるということに、改めて愕然と思わない訳にはいきません。
シナ・中国は東シナ海における日本の領土である尖閣列島の排他的経済水域内において、
日本側の度重なる抗議を無視してガス田を掘り、日本側の貴重な天然資源を盗掘しているのです。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52338273.html#comments
「日本よ何処へ」瀬戸さんのブログより、
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